新小平駅
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新小平駅 | |
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駅入口 |
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しんこだいら - Shin-Kodaira | |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所在地 | 東京都小平市小川町二丁目 |
電報略号 | シイ |
駅構造 | 半地下構造 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
10,585人/日(降車客含まず) -2006年- |
開業年月日 | 1973年(昭和48年)4月1日 |
乗入路線 2路線 | |
所属路線 | ■武蔵野線 |
キロ程 | 7.4km (府中本町起点) |
◄西国分寺(3.5km)
(5.6km)新秋津►
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所属路線 | 武蔵野線貨物支線(国立支線) |
キロ程 | 0.0*km (JR貨物・新小平起点) |
◄-(-km)
(5.0km)国立►
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乗換 | 西武多摩湖線青梅街道駅 |
備考 | みどりの窓口 有 |
新小平駅(しんこだいらえき)は、東京都小平市小川町二丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)武蔵野線の駅である。
目次 |
[編集] 駅構造
2つのトンネルの間に挟まれた掘割の中に相対式2面2線のホームがある。駅舎はトンネルの上の地上にある(半地下構造)。みどりの窓口(営業時間 7:00~20:00)、自動改札機設置駅。
- のりば
1 | ■武蔵野線 | 西国分寺・府中本町方面 |
2 | ■武蔵野線 | 武蔵浦和・南浦和・新松戸・西船橋・東京・海浜幕張方面 |
当駅より西国分寺方で武蔵野線の本線と貨物支線(国立支線)が分岐する。
[編集] 利用状況
2006年度の乗車人員は一日平均10,585人である。武蔵野線内で1番利用者が少ない。また、正式な乗換駅には設定されていないが、西武多摩湖線の青梅街道駅が至近に存在するため徒歩による乗り換えが可能である。
[編集] 駅周辺
[編集] 路線バス
- 東行(青梅街道駅経由)
- 西行
[編集] 歴史
- 1973年(昭和48年)4月1日 - 国鉄の駅として開業。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる。
- 1991年(平成3年)10月11日 - 関東付近に接近した台風21号により地下水圧が上昇、この結果駅構内の路盤の一部が隆起し壁に亀裂が入って地下水が流入し、本線及びプラットホームが水没した。2ヵ月後の12月11日まで駅は閉鎖され、上下線とも隣の駅で折返し運転を実施した[1]。
[編集] 隣の駅
- 東日本旅客鉄道
- ■武蔵野線
- 武蔵野線貨物支線(国立支線)
- 新小平駅 - 国立駅
- JR東日本の所属であるが、同社では独立した線区としていない。一方JR貨物では独立した線区として営業キロ数(新小平~5.0キロ~国立)を設定している。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
武蔵野線 |
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