大阪市立淀商業高等学校
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| 過去の名称 | 大阪実業学校 大阪市立実業学校 大阪市立第七商業学校 大阪市立第七商業高等学校 大阪市立淀高等学校 |
| 国公私立の別 | 公立学校 |
| 設置者 | 大阪市 |
| 設立年月日 | 1919年 |
| 共学・別学 | 男女共学 |
| 課程 | 全日制課程 |
| 単位制・学年制 | 学年制 |
| 設置学科 | 商業科・福祉ボランティア科 |
| 所在地 | 〒555-0024 |
| 大阪市西淀川区野里3-3-15 北緯34度42分35.9秒東経135度27分32.1秒 |
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| 電話番号 | 06-6474-2221 |
| 外部リンク | 公式サイト |
大阪市立淀商業高等学校（おおさかしりつよどしょうぎょうこうとうがっこう）は、大阪府大阪市西淀川区にある公立商業高等学校。
目次 |
[編集] 概要
商業科と福祉ボランティア科を併設している。福祉ボランティア科は、大阪府の公立高校では唯一の福祉系学科として設置されている。また一定の範囲内で、所属学科以外の学科の科目を自由選択科目として学習することも可能なシステムとなっている。
商業科は2年生以降、会計科学、情報科学、流通科学、人間科学の4コースに分かれて学習する。
[編集] 沿革
- 1919年 - 大阪市北区玉江町2丁目（現在の北区中之島5丁目）に大阪実業学校を創設。工業本科と商業本科を設置。
- 1922年 - 大阪市立実業学校と校名を変更する。
- 1940年 - 工業科と商業科を分離。工業科は酉島工業学校（大阪市立都島工業高等学校の前身のひとつ）、商業科は大阪市立第七商業学校となる。
- 1944年 - 大阪市東淀川区十三南之町2丁目（現在の淀川区新北野2丁目）へ移転
- 1948年 - 学制改革に伴い、大阪市立第七商業高等学校となる。普通科と商業科を設置。
- 1950年 - 大阪市立淀高等学校に校名を変更。
- 1951年 - 大阪市西淀川区野里西3丁目5番地（当時の住所表示・この場所は大阪市交通局野里バス車庫及び整備工場跡である 現在地）に分校を設置。
- 1952年 - 従来の分校を本校に改め、全校が現在地に移転。
- 1963年 - 大阪市立淀商業高等学校に校名を変更。
- 1967年 - 商業英語科を設置。
- 1974年 - 商業英語科を廃止。
- 1979年 - 普通科を廃止。
- 1996年 - 商業科の課題研究の中に「福祉研究」の講座を開講。
- 2003年 - 福祉ボランティア科を設置。
[編集] 主な卒業生
[編集] 交通
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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