北品川駅
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| 北品川駅 | |
|---|---|
 駅舎 |
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| きたしながわ - Kitashinagawa | |
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◄品川 (0.7km)
(0.7km) 新馬場►
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| 所属事業者 | 京浜急行電鉄 |
| 所属路線 | 京急本線 |
| キロ程 | 0.7km（品川起点） |
| 所在地 | 東京都品川区北品川一丁目 |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 1面2線対向式ホーム |
| 乗降人員 -統計年度- |
7,257人/日 -2006年度- |
| 開業年月日 | 1904年5月8日 |
北品川駅（きたしながわえき）は、東京都品川区北品川にある、京浜急行電鉄本線の駅である。普通列車のみが停車し、他の列車はすべて通過する。
品川駅の南隣にあたるが、本来品川と呼ばれていた地域（品川湊周辺一帯）の北側にあるためこの名称となっている。開設当時の所在地は荏原郡品川町大字北品川宿であった。なお、品川駅の所在地は港区高輪三丁目である。
目次 |
[編集] 駅構造
6両編成対応の相対式ホーム2面2線を有する地上駅である。ホームは概ね南北方向に延びる。改札口は上りホーム南側に面して1か所設置されており、上下ホームは2本の跨線橋で結ばれている。従来からある跨線橋に加え、エレベーター専用の跨線橋が2007年に新設された。上り線ホームの西側には保線機械を留置するための側線が設置され、上り方で本線と接続されている。
- のりば
| 1 | ■京急本線下り | 京急蒲田・横浜・浦賀、空港線羽田空港方面 |
| 2 | ■京急本線上り | 品川・泉岳寺方面 |
[編集] 利用状況
1日平均乗降人員は 7,257人（2006年度 京急線全線72駅中63位）。品川駅が徒歩圏内にあるためか、利用者は少ない。 これは東京都内の京急線の駅では最も少ない。1990年代後半以降は利用者数が減少傾向にある。
[編集] 駅周辺
駅東側には商店街がある。国道15号（第一京浜）が京急本線と並行する形で駅の西側を通過している。
- 北品川郵便局
- 品川女子学院中等部・高等部
- 第三北品川病院（救急指定病院）
- 北品川病院（療養型病院）
- 北品川クリニック（健康診断・人間ドック）
- ソニー御殿山テクノロジーセンター
- 都営バス品川営業所
- 京急交通品川営業所
- 御殿山ガーデン
- 東京海洋大学海洋科学部
[編集] バス路線
駅前すぐ、国道15号線上に北品川バス停が立地し、東京都交通局（都営バス）および東急バスが運行する路線バスが乗り入れている。
[編集] 歴史
開業時は京浜電気鉄道線の終端駅で、八ツ山橋停留場と通称されていた。1925年に併用軌道によって路線が高輪駅へ延伸されるまでは東京都心側のターミナル駅であった。
- 1904年（明治37年）5月8日 品川駅として開業。
- 1924年（大正13年）4月 国道（現在の15号）改修のため、下り方へ移転。
- 1925年（大正14年）3月 当駅から高輪駅（品川駅の国道15号線方向かい）まで軌道線が開業し、北品川駅に改称。
- 1933年（昭和8年）4月1日 当駅から高輪駅への路線を廃止し、品川駅へ乗り入れ。
- 1982年（昭和57年） 構内踏切を廃止し、跨線橋設置。ホーム有効長を4両編成分から6両編成対応へ延伸。
- 2007年（平成19年） エレベーター専用の跨線橋を増設。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
| 京急本線 |
|---|
| （都営浅草線 押上・浅草方面<<）泉岳寺 - 品川 - 北品川 - 新馬場 - 青物横丁 - 鮫洲 - 立会川 - 大森海岸 - 平和島 - 大森町 - 梅屋敷 - 京急蒲田（>>羽田空港方面） - 雑色 - 六郷土手 - 京急川崎（>>川崎大師方面） - 八丁畷 - 鶴見市場 - 京急鶴見 - 花月園前 - 生麦 - 京急新子安 - 子安 - 神奈川新町 - 仲木戸 - 神奈川 - 横浜 - 戸部 - 日ノ出町 - 黄金町 - 南太田 - 井土ヶ谷 - 弘明寺 - 上大岡 - 屏風浦 - 杉田 - 京急富岡 - 能見台 - 金沢文庫 - 金沢八景（>>新逗子方面） - 追浜 - 京急田浦 - 安針塚 - 逸見 - 汐入 - 横須賀中央 - 県立大学 - 堀ノ内（>>三崎口方面） - 京急大津 - 馬堀海岸 - 浦賀 |
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