仲村みう
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プロフィール | |
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愛称 | みうみう |
生年月日 | 1991年3月14日 |
現年齢 | 17歳 |
出身地 | 日本・岩手県(青森県) |
血液型 | B型 |
公称サイズ(2008年時点) | |
身長 / 体重 | 157 cm / 48 kg |
BMI | 19.5(普通体重) |
スリーサイズ | 83 - 54 - 83 cm |
靴のサイズ | 24.5 cm |
活動 | |
デビュー | 2005年 |
ジャンル | グラビア |
モデル内容 | 水着・ブルマー・メイド |
他の活動 | Tax House大学ビジネスマナー講座の講師 |
その他の記録 | |
ミスマガジン2006 ミスヤングマガジン受賞 | |
モデル: テンプレート - カテゴリ |
仲村 みう(なかむら みう、1991年3月14日 - )は、日本のタレント、グラビアアイドル。岩手県出身(生まれたのは青森県)。スタイルエージェンシー→エートップ所属。中学卒業後、グラビア業に専念する為、高校受験はしなかった。
目次 |
[編集] 来歴
- 2005年、芸能事務所スタイルエージェンシーの地方アイドル発掘オーディションの携帯サイトに応募した事で芸能界入り。当初は岩手県から東京都へ通うのが難しいという事で、ブログを始める。その後、夏休みに上京し撮影会アシスタント等を経験し撮影モデルに。それからは岩手県から毎週東京まで通って活動を続ける。中学卒業後に上京し東京での生活を始めるが実家にも頻繁に帰省しており、本人によると東京と岩手にいる割合は「半々くらい」とのこと。(公式ブログでも実家や家族が話題に出てくることが多い)
- 2005年、『Beppin-School』10月号でグラビアに初登場し正式な芸能界デビューを飾る。しばらくはお菓子系雑誌で活動、大人気を獲得していた。
- 2006年、3月以降は正統派グラビアへ徐々に路線転換。講談社主宰のミスマガジン2006にてミスヤングマガジンに選出される。また、お菓子系雑誌に継続して登場したお菓子系アイドルが一般のグラビアアイドルに転身すると改名することが多いが彼女はデビュー後、一度も改名していない。
[編集] プロフィール
- デビュー当初はローティーンとは思えない程の際どい水着で多数の過激なポーズを披露し、話題となり支持される。
- 彼女に関して語られる際、上記の「過激グラビア」が話題になることが多いが
「こんなことしなくても十分普通のアイドルとして売れる」という声も多い。
また、お菓子系アイドル出身者としては女性ファンもかなり多いことも特徴である。 - 趣味はカラオケ、イラストを描く事、ビリヤード、コスプレ(衣装の作成も行っている。)、アニメ観賞、フィギュア・ドール収集など。本人によるとドールの衣装作成などもよく行うが改造は苦手とのこと。
- 特技は似てないモノマネ。アンパンマンのチーズのモノマネや松浦亜弥の声マネ、本人曰くよく滑るというアンパンマンのモノマネが得意である。
- アイドルファクトリー専属契約モデル。
- 清純いもうと倶楽部看板モデル。
- Tax Houseイメージガールグランプリ。
- 一時期ミスマガジンフットサルチームのメンバーだったものの、現在は退団した。
[編集] 人物・エピソード
- ブログによると、家族構成は、母、父、大学生の兄一人、仲村、弟一人となっており、仲村はその中の長女である。家族間の仲はかなり良い模様。
- 父親が携帯電話の着ボイスに自分の物を使っているため、実家にいる時に父の携帯がなると恥ずかしいとのこと。
- 小学校3年生の頃にモーニング娘。の影響を受け、アイドルを目指す様になった。また、その過程で様々なアイドルに興味を持つ様になり、自他共に認める「アイドルマニア」になる。尚、本人の「尊敬するアイドル」の中には、お菓子系アイドルの木嶋のりこ、みひろも含まれている。また、デビュー後に好きなアイドルについてコメントした際は岸波莉穂・時東ぁみや後述の北乃きいを挙げている。
- 中学1年生の頃にパンクロックやヴィジュアル系バンドに傾倒した事があった。ハロプロ系に惹かれたものの、自分のカラーとは明らかに違い、尚且つ「人と同じ事をやりたくない」という信念からである。また、その頃テレビで見たNHKのしゃべり場で大槻ケンヂが発した「批判はされても俺は俺だ」との言葉に「自分を持っていてかっこいい」と感化されて、ファンになる。
- 中学生の頃、友人達と共にヴィジュアル系バンドを組んでいた、グラビアアイドルとしては異色の経歴を持っている。その為か音楽の好みに関しては、本人によるとヴィジュアル系やハードロック等は特に好んで聴いているものの、嫌いなジャンルはなくどんな曲でもよく聴くとのこと。なお、以前はカラオケでも曲のジャンルに関係なく歌っていたが最近はアニソンしか歌わないらしい。また、本人は気に入っていないようだが彼女の歌唱力に対する評価は比較的高い。
- 自身が受賞する前年のミスマガジン2005に当時「Hana★chu→」の専属モデルとして活躍していた北乃きいがエントリーしているのを見て、一読者として投票していた。しかし自分が翌年同じ立場になるとは全く思っていなかった。
- 自身の最終的な目標は女優かタレントになる事である(但し本人によると「仕事の種類を一つに絞りたくない」との事。)が、グラビアアイドルである事に相当のこだわりがあり、年齢にそぐわない水着での過激なショットやゴスロリ調のコスプレ、笑わない表情等、その殆どが閃きによる自己プロデュースによるものである。
※以上、QuickJapanVol.68「特集・グラビアアイドル」のインタビュー記事より。
- 雑誌のインタビューやブログなどでコスプレ好き(特にメイドなどのインドア系やアニメ系がお気に入り)である事を公言しており、「(岩手にいた頃から)衣装(ゴスロリ等)を作ってコスプレしていた」「東京で本当にコスプレしている人が沢山いるのを見て嬉しかった」「自宅では(コスプレの)猫耳を付けている」「アイドルじゃなかったらメイド喫茶の店員になりたかった」等の発言をしている。ブログの画像にコスプレした姿を使ったことも多い。
また、写真集の撮影時に「ホテルで着る私服」としてゴスロリ衣装を持参、撮影時の衣装に流用した事がある。 - 雑誌インタビューなどで自分がオタクや腐女子であると言うことがかなり多い。
- 2007年11月に突然「病気で入院し休業」と発表され、予定されていたイベント等は全てキャンセルされブログの更新も止まった。その間に事務所社長が逮捕されたこともあり様々な憶測を呼んだが2008年2月、遠縁の女性に軟禁・脅迫され解放された後もしばらく身を隠していたことを雑誌記事で発表。その後芸能活動に復帰した。
- 本人によるとインドア派であり仕事や買い物など、特に外出する必要が無い限り家で読書やゲームをして過ごすことが多い。(軟禁騒動の直後はその傾向が更に強くなったらしい)外出しても動き回らずに用を済ませるとすぐ帰宅するか喫茶店などで過ごすことが多く、そのため東京に住んでいても東京の地理が分からず、軟禁された時に逃げられなかった理由の一つに挙げている。また、旅行や海外ロケも好きではないとのこと。
- 好きな作家はヒキタクニオ。
- 芸能活動に関しては「周りには秘密にする事」を条件に学校から活動の許可を得たが、担任教諭が喋ってしまい周囲に知れ渡った。因みに、中学生としてはかなりハードな内容のグラビアやDVDが多いが、級友達は男女問わず応援してくれたという。また、本人によると周囲からは「(恋愛及び性の対象としての)女と思われていなかった」との事。
- 「ミスマガジン2006」発表時のコメントは、「15歳ですが、不思議系セクシーガールでがんばります」だった。尚、本人によると「ミスマガジンのセクシー・エロ担当」で用意される水着も一番小さかったとの事。
- 本人によると弟が(姉がミスマガジンに選出される以前からの)ヤングマガジン読者だが親に読ませない為、自分のグラビアが載った号は実家に2冊ずつあるらしい(親と弟がそれぞれ購入)。
- 広末涼子や奥菜恵(またはその両方)に似ていると言われる事がある。
- 好きな飲み物は炭酸飲料、特にコーラ。ブログでもよく話題になる事が多い。但し2007年の秋頃は仕事量が急増したこともあり、(本人によると「健康のために」)コーラや果実系ジュースを絶ち毎日トマトジュースを大量(1日に4~5L)に飲んでいた。
- 写真を撮るのが元々好きらしく、主にフィギュアやドールを撮影している。撮り方にも凝っていて、自分で背景を作成したり、ライティングを変えたりして写真撮影を楽しんでいる。基本的にデジカメを用いての撮影だが、120フォーマットのトイカメラであるHOLGA(ホルガ)を使用する事もある。
- 上京後、ペットに小動物を買おうと思いペットショップに行ったが、そこにいたヘビに一目惚れ。予定を変更し、そのヘビを購入、「雪乃丞」と名付けて飼育していた事があり、エサの冷凍マウスも気持ち悪がらずに扱っていたとの事。本人のブログによると2007年6月24日に雪乃丞は死んでしまった模様。その後、新しいペット(候補は最初、小型の犬猫または小動物だったがそのうち種類を限定しなくなった。)を飼おうか1年近く考えていたが2008年5月に実家でオカヤドカリ3匹を飼い始めたことをブログで発表した。
- 極度の人見知りで普段から無口である(多数の人間の前で喋るのが苦手)為、フジテレビ系深夜アイドル番組「グラビアトークオーディション」で最後まで発言出来ず、司会のほしのあき、若槻千夏に存在を忘れられていた。唯一の発言が「何でここにいるかわからない」で、当然1週で落とされる。しかし本人はアイドル同士のTV出演と言う事で相当のやる気があった様だが、周囲のあまりのぶっちゃけぶりに引いてしまった様だ。雑誌等のインタビュー(自分から話題を振る事も頻繁にある)や自身のブログでは饒舌である。
- 自分の声にはコンプレックスがあるらしいが、声優の仕事を始めた事で、やっと自信を持てる様になってきたとの事。
- ブログで前触れもなく詩を書くことがある。ファンの間では彼女自身の状況を表しているという説が強いが書いた詩について自分で解説したりすることはまずない。
- 水着のグラビアでもプールや海などで水に漬かったりするカットは他のモデルに比べると極端に少ない。本人によると理由は「泳げないから」。
- 昨今のローティーンアイドルのグラビア・DVD等の過激路線化は自分が原因ではないのかと心情を吐露すると共に現状に対して「やりすぎ。見た人にモデル自身の魅力が伝わらない」とコメントしている。[1]
- 彼女のグラビアでの過激路線は彼女自身の意思やアイデアで行っているものであり、本人も自分の魅力を表現する一手段と捉えているが、ヒットした後に低年齢モデルに対し過激路線を強要する例も出てきている。
- 2008年5月、「5月6日にブログを50回更新します」とブログで予告発言した(20:25に目標達成、「みうみう祭」というタイトルも付けていた)。
[編集] 出演
[編集] テレビドラマ
- 拝み屋横丁顛末記(2006年12月2日、テレビ朝日) - 松川萌絵 役(第1話ゲスト)
- しにがみのバラッド。(2007年1月29日、テレビ東京) - 藤島豊花 役(第4話ゲスト)
- 時空警察ヴェッカーシグナ(2007年7月6日~、TOKYO MX) - 桐乃かすみ / 時空特捜キリー
- ケータイ少女(2007年10月5日〜、テレビ埼玉)他放送局 チバテレビ、とちぎテレビ、西日本放送、あいテレビ、ファミリー劇場(スカパー ch.361)
[編集] バラエティ
- E娘! ミスマガジン2006スペシャル(2006年3月30日、TBS / 2006年4月2日、BS-i)
- E娘! ミスマガジン2006バトル(2006年6月8日・15日、TBS / 2006年6月11日・18日、BS-i)
- ミスマガ! #03(2006年7月、USEN提供のパソコンテレビGyaO)
- 天使らんまん 夏休みSP(2006年8月、毎日放送)
- グラドル女学院(2006年8月 - 、BSフジ) - 第1期レギュラー出演
- グラビアトークオーディション(2006年10月 - 、フジテレビ)- 第1回出演
[編集] 映画
- デコトラの鷲 其の五 火の国熊本親子特急便(2008年5月公開)
[編集] 舞台
- メイド喫茶の神様(2007年4月13日 - 15日、シアターVアカサカにて)- 藤山晶 役
- ケンコー全裸系水泳部 ウミショー(2007年8月2日 - 8日、全労済ホール/スペース・ゼロにて)- 姫川佳織 役
[編集] アニメーション
- もやしもん (2007年10月 - フジテレビ)- L.ヨグルティ 役
[編集] リリース作品
[編集] DVD
- フェアリー・仲村みう14歳(2005年12月1日、アイドルファクトリー)
- 卒業・仲村みう(2006年3月30日、アイドルファクトリー)
- みうみう(2006年7月29日、ジーオーティー)
- グラドル女学院
- ミスマガジン2006 仲村みう(2006年10月25日、バップ)
- ラストステージ-仲村みう(2007年3月31日、アイドルファクトリー)
[編集] 写真集
- Miuのうた(2006年11月、撮影:斉木弘吉、彩文館出版)ISBN 4-7756-0158-X
[編集] CD-R写真集
- 仲村みう CD写真集(2006年4月30日、アイドルファクトリー)
- 仲村みう CD写真集 ラストステージ序曲(2007年1月31日、アイドルファクトリー)
[編集] ネット動画
- ツインテールの小悪魔ロリータ!!-sabra net BB-([小学館sabra][1])