中野郵便局
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中野郵便局(なかのゆうびんきょく)
- 東京都中野区にある郵便局。本記事にて記述。
- 群馬県邑楽郡邑楽町にある郵便局。局番号は04076。
- 茨城県鹿嶋市にある郵便局。局番号は06209。
- 富山県砺波市にある郵便局。局番号は32163。
- 兵庫県加西市にある郵便局。局番号は43063。
- 島根県邑智郡邑南町にある郵便局。郵便事業株式会社の集配センターを併設。局番号は53067。
- 福島県郡山市にある郵便局。郵便事業株式会社の集配センターを併設。局番号は82068。
中野簡易郵便局(なかのかんいゆうびんきょく)
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施設情報 | ||||
正式名称 | 中野郵便局 | |||
愛称 | ||||
前身 | 中野郵便受取所 | |||
局番号 | 01139 | |||
設置者 | 郵便局株式会社 | |||
郵便 | 中野支店 | |||
貯金 | 中野店(本店中野出張所) | |||
(取扱店番号) | 011390 | |||
保険 | 代理店 | |||
所在地 | 〒164-8799 東京都中野区中野2-27-1 |
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特記事項 | ゆうゆう窓口は24時間営業 ATMホリデーサービス実施 |
中野郵便局(なかのゆうびんきょく)は東京都中野区にある郵便局。民営化前の分類では集配普通郵便局であった。
目次 |
[編集] 概要
[編集] 併設施設
[編集] 分室
分室はなし。過去に存在した分室は以下のとおり。
- 野方分室 - 1964年(昭和39年)に廃止。
[編集] 沿革
- 1882年(明治15年)9月 - 「中野郵便受取所」として開設。同年「中野郵便分局」となる[1]。
- 1883年(明治16年)7月11日 - 「中野郵便支局」となる。
- 1885年(明治18年)9月1日 - 「中野郵便局」(四等)となる。貯金預所を設置。
- 1890年(明治23年)10月16日 - 為替取扱所を設置。
- 1897年(明治30年)3月28日 - 「中野郵便電信局」となる。
- 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い「中野郵便局」となる。
- 1950年(昭和25年)8月20日 - 中野区野方町一丁目から同区城山町に移転[2]。同日、野方町一丁目に「野方分室」を設置。
- 1956年(昭和31年)12月1日 - 当局ならびに「野方分室」にて、電話通話事務の取扱を開始。
- 1957年(昭和32年)2月25日 - 当局ならびに「野方分室」にて、和文電報受付事務の取扱を開始。
- 1964年(昭和39年)5月11日 - 「野方分室」を廃止。
- 1972年(昭和47年)11月4日 - 中野区中野一丁目から同区中野二丁目に移転。
- 1993年(平成5年)7月1日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務の取扱を開始。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業中野支店、ゆうちょ銀行中野店に一部業務を移管。
[編集] 取扱内容
[編集] 中野郵便局
[編集] 郵便事業中野支店
[編集] ゆうちょ銀行中野店
[編集] 周辺
- 中野区桃園地域センター
- 中野総合病院
- 東京文化短期大学