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マイティ・モーフィン・パワーレンジャー - Wikipedia

マイティ・モーフィン・パワーレンジャー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

マイティ・モーフィン・パワーレンジャー(Mighty Morphin Power Rangers)(邦題 - パワーレンジャー( - 63話)、新パワーレンジャー(64 - 100話)(ビデオ版))は、スーパー戦隊シリーズを海外向けにした特撮テレビドラマシリーズ・パワーレンジャーシリーズの第1作目である。恐竜戦隊ジュウレンジャー五星戦隊ダイレンジャー忍者戦隊カクレンジャーがベースとなっている。1993年8月28日から1996年2月16日までフォックス放送で放送された。101話以降は日本版はまだ制作されていない。略称は「MMPR」。


注意以降の記述で物語・作品に関する核心部分が明かされています。


目次

[編集] ストーリー

[編集] シーズン1

ある日、宇宙飛行士が月に封じられていた銀河の魔女リタ・レパルサとその手下達の封印を解いてしまう。それを察知した善の支配者ゾードンは5人の若者を選び出し、パワーレンジャーとした。パワーレンジャー達は勇敢にリタの手下のモンスターと戦い、それを撃破する。戦いの最中、エンジェルグローブ高校に転校生トミー・オリバーがやって来る。リタはそんな彼を洗脳し、悪のグリーンレンジャーにする。しかし、レンジャー達の活躍によりトミーは洗脳から解放され、6人目のパワーレンジャーとなった。しかし、トミーの力はリタの策略により消滅し、彼はチームから去っていく。その後、レンジャー達の危機にグリーンレンジャーが復活する。再び6人になったパワーレンジャーとリタの戦いは続いていく。

[編集] シーズン2

リタの宮殿に彼等の主人、ロード・ゼッドが現れた。ゼッドは失敗続きのリタに見切りをつけて彼女を追放、自らの手で地球の攻撃を開始する。ゼッドに対抗する為に新たなゾード、サンダーゾードが誕生し、ゼッドのモンスターと戦って行く。戦いの最中、不安定な状態であったトミーの力はゼッドの執拗な攻撃で完全に消失してしまう。トミーが去り、5人になったパワーレンジャーであったが彼らの悲しみは長く続かなかった。ゾードンにより、トミーは新たな力ホワイトパワーを身につけ帰還、パワーレンジャーの新たなリーダーとなった。その直後、ジェイソン、ザック、トリニーが青少年平和会議に出席する為にスイスに留学する事となり、パワーレンジャーを引退する事となる。その後継者に選ばれたのが偶然から彼らの正体を知ったアダム、ロッキー、アイーシャの3人であった。新たなパワーレンジャー6人はゼッドのモンスターと戦っていく。その最中、追放されたリタが帰還し、ゼッドに惚れ薬を投与、彼と夫婦となる。2人の悪の首領とパワーレンジャーの戦いはこれからも続いていく。

[編集] シーズン3

リタの弟のリトの攻撃により、サンダーゾードは破壊されてしまう。レンジャー達はパワー神殿に向かい、神殿の主であるニンジャーにより新たなパワー、忍者パワーを与えられる。その後、キンバリーがパワーレンジャーから抜け、リタによって操られた過去を持つ転校生キャサリンが後任となる。その後、リタの父親であるマスター・ヴァイルも月に現れる。彼は、月に封印された魔力を秘めたクリスタル。ジオ・クリスタルを使い地球を支配しようとするが、パワーレンジャーによりジオ・クリスタルは五つに分かれ何処かへ消え、ヴァイルの計画は阻止された。しかし、ヴァイルの魔力によりレンジャー達は子供にされてしまう。この事態に、惑星アクエィターを守るエイリアンレンジャー達を地球に呼び出し、パワーレンジャーが新たな力の源を得るまでの間の地球防衛を任せる。レンジャー達は新たなパワー源にする為、行方不明になったジオ・クリスタルを探す旅に出る。旅の途中でアイーシャがメンバーから抜け、彼女から後を託された少女、ターニャが新たなメンバーとなる。苦労の末、五つのクリスタルを集め、トミー達は元の年齢に戻った。しかし、リトとゴルダーにより基地は破壊されてしまう。間一髪基地から脱出したトミー達であったが、彼等の目の前には瓦礫と化したコマンドセンターがあった。物語は『パワーレンジャー・ジオ』に続いていく。

[編集] 概要

パワーレンジャー第1作。全米で大ヒットを起こし、グリーンレンジャー登場編で高視聴率を記録し、40話程度で終了予定だったが60話までの延長と翌年の放送も決定した。その為、追加エピソード25本分の映像とモンスターのスーツが日本で制作された。シーズン2ではメカがサンダーゾード(気伝獣)に。グリーンがホワイト(キバレンジャー)に変わった以外はジュウレンジャーのスーツが引き続き使用されており、ダイレンジャーのコスチュームは全く登場しない。流用映像の関係上、一部の話では、戦っているレンジャーとモンスターが同一画面に映らない等、少々強引な編集が行われた。シーズン途中でメンバーが交代するが、これは予定されておらず、突然の出来事であったとされる。物語上でメンバー交代があるのは88話だが、俳優達は80話で降板しており、その間の話は、代役と過去の映像を再利用する事で凌いだ。そして、後半より坂本浩一をはじめとする日本人スタッフが参加。シーズン3では、巨大戦以外の殆どの戦闘シーンは現地で新撮される事となった。パワーレンジャーが子供に戻り戦えなくなった代わりにエイリアンレンジャーが闘う146話から155話までタイトルがマイティ・モーフィン・エイリアンレンジャー(Mighty Morphin Alien Rangers)に変更された。

[編集] 登場人物

[編集] パワーレンジャー

ジェイソン・リー・スコット/レッドレンジャー
パワーレンジャーのリーダーにして格闘技の達人で足も速い。ユースセンターのバーベル連続上げの記録保持者。武道ビデオ集めが趣味。好物は寿司。シーズン2中盤まで戦い続けるが、トミーにリーダーの地位を譲った後、青少年平和会議のメンバーに選ばれた為、ロッキーにパワーを託してスイスに留学した。その後も手紙などを送っている。10月20日生まれ。ロサンゼルス出身。
ザック・テイラー/ブラックレンジャー
パワーレンジャーのサブリーダーでジェイソンをサポートする。陽気な青年。お調子者で憎めない性格。ダンスの腕前はプロ級。バスケットボールをはじめとするスポーツも得意で格闘技も出来る為、ジェイソンの組み手の相手をすることが多い。蛇と虫、特にクモが嫌い。アンジェラの事が好きで彼女の気を引こうとするが相手にされていない。シーズン2中盤まで戦い続けるが、青少年平和会議のメンバーに選ばれた為、アダムにパワーを託した。好物はミートローフ。5月3日生まれ。ワシントンD.C.出身。
ビリー・クランストン/ブルーレンジャー
気が弱く、生身の戦闘は苦手だが頭脳明晰で発明好き。博識であるが故、一般人には理解する事が出来ないような言葉を発する事が多い。最初の頃は眼鏡を着用していたが、後に着用しなくなった。戦いが続くうちに生身での戦闘もこなせるようになった。マスター・ヴァイルによって子供にされた彼は、パワーコインのエネルギーを利用した装置で元の年齢に戻る事に成功するが、それが後に彼の運命を決める事となる。そして、子供になったレンジャー達をまとめ、指導者として活躍する。好物はチーズバーガー。4月1日生まれ。シカゴ出身。
トリニー・クワン/イエローレンジャー
東洋系の少女。カマキリ拳法のような技を使う。よくビリーと行動を共にし、彼が発したわかりにくい言葉を判りやすく翻訳する事が多い。人形集めが趣味。人間による環境破壊に心痛めている。高所恐怖症であるが、ビリーを救うために崖を登ったりするなど、仲間を思う気持ちはチーム一強い。シーズン2中盤まで戦い続けるが、青少年平和会議のメンバーに選ばれた為、アイーシャにパワーを託した。好物はスパイシーチリドック。8月9日生まれ。ヒューストン出身。
キンバリー・アン・ハート/ピンクレンジャー
愛称はキム。新体操が得意で高校の体操部のリーダー。手話が出来る。中学時代はチアリーダーをしており、最高のチアリーダーとして、卒業後も後輩達に知られる存在である。トミーと恋仲になり、彼の事を誰よりも心配してしている。両親は離婚しており、離婚したのは自分が原因だと思い込んでいる。シーズン3で器械体操世界大会出場の夢を果たすためにキャサリンにパワーを託した。好物はフローズンヨーグルト。2月14日生まれ。シアトル出身。
トーマス"トミー"オリバー/グリーンレンジャー→ホワイトレンジャー
転校生で、ジェイソンと引き分けるほどの格闘能力を持ち、剣の達人。それゆえにリタに操られ悪のグリーンレンジャーとして彼らの前に立ちはだかるが、ジェイソンの活躍で元に戻り、心強い仲間となる。だが、シーズン1中盤でリタの策略によりパワーを失い、チームを離れる。その後、パワーコインがゴルダーに奪われるという緊急事態にゾードンのエネルギーを受けて変身。奪われたパワーコインを取り戻したがそこに仕掛けられていた罠にはまり、結果的に罠のエネルギーを吸収し、グリーパワーを一時的にではあるが取り戻し、再びチームのメンバーとなった。だが、その力は不安定でいつ消えるかわからなかった。そして、ロード・ゼッドの執拗な攻撃により、グリーンレンジャーの力を完全に失うが、新たにホワイトレンジャーの力を手に入れ、ジェイソンに代わり、パワーレンジャーのリーダーに就任した。キンバリーがレンジャーを引退した後も遠距離恋愛を続けるが、次第にキャサリンと恋仲になっていく。物忘れが激しいと言う短所がある。10月20日生まれ。ロサンゼルス出身。

[編集] シーズン2/シーズン3から登場

ロッキー・デサントス/レッドレンジャー
ストーンキャニオン高校の生徒。アイーシャ、アダムとローラースケートをしている所で坂道を進んでいる乳母車を発見しそれを止め、時に同様に乳母車を追っていたトミー、キンバリー、ビリーと出会う。その直後、開催された格闘大会「ニンジャ選手権」で優勝。その為にロード・ゼッドに狙われるが、パワーレンジャー達によって救出される。しかし、その時にレンジャー達の正体を知る。その後もレンジャー達に協力し、ジェイソンが世界平和会議のメンバーに選ばれた為、彼のパワーを引き継いでレッドとなる。それと同時にエンジェルグローブ高校に転校してきた。活発な性格で、趣味は博物館見学とスポーツ。
アダム・パーク/ブラックレンジャー
ロッキーとともに公園で坂道を走っている乳母車を助けた事からトミー達と知り合う。ニンジャ選手権に優勝した事からゼッドに狙われ、その結果レンジャー達の正体を知る。その後、ザックが世界平和会議のメンバーに選ばれた為、彼のパワーを引き継いでブラックになる。それと同時にエンジェルグローブ高校に転校してきた。トリニーに代わり、ビリーの発した言葉を判り易く翻訳する事が多い。
アイーシャ・キャンベル/イエローレンジャー
ロッキーとともに公園で坂道を走っている乳母車を助けた事からトミー達と知り合う。ニンジャ選手権に優勝した事からゼッドに狙われ、その結果レンジャー達の正体を知る。その後、トリニーが世界平和会議のメンバーに選ばれた為、彼女のパワーを引き継いでイエローとなる。それと同時にエンジェルグローブ高校に転校してきた。機械をいじるのが得意でビリーの不在時に故障した装置を修理する事がある。マスター・ヴァイルによって子供にされた彼女はアフリカでジオ・クリスタルを探している時に病に苦しむ動物達の姿を見た彼女は現地で知り合った少女、ターニャにレンジャーの役目を託し、アフリカに残った。
キャサリン・ヒラード/ピンクレンジャー
愛称はキャット。オーストラリアから転校して来た。リタによって操られ、スパイとなる。魔力によりネコに変身する事が出来、自分や他者をワープさせる事が出来た。強い心によって洗脳に打ち勝ち、旅立ったキンバリーに代わり、ピンクになる。洗脳された後遺症でリタの魔力を感じる事が出来る。

[編集] アクェイター/エイリアン・レンジャー(カクレンジャー)

マスター・ヴァイルによって子供にされ、戦えなくなったパワーレンジャー達に代わり戦った。彼等のパワーもニンジャーによって与えられた力で地球のレンジャーと同じ力を持つ。水の惑星アクェイターの出身で、水が力の源。地球のパワーレンジャー同様、「(それぞれの色)アクェイターレンジャーパワー」(全員同時に変身する場合は「アクェイターレンジャーパワー」と叫ぶ)と叫んで変身する。パワーレンジャー・ジオにおいてはジオ・レンジャーと共にマシン・エンパイアと戦い。パワーレンジャー・イン・スペースの終盤においてはディバトックスの軍団と戦っていた。
デルフィン/ホワイトレンジャー
エイリアンレンジャーのリーダー。惑星アクェイターの貴族。キャサリンと同じくクレインの力を持つ。ホワイトバトルボーグを操り、地球に滞在している間のみ、ホワイトショーグンゾードを操る。その後、パワーレンジャー・ジオにおいて戦いで傷を負ったトレイを保護した。
アウリコ/レッドレンジャー
エイリアンレンジャーの切り込み隊長。ロッキーと同じくエイプの力を持っている。レッドバトルボーグを操り、地球に滞在している間のみ、レッドショーグンゾードを操る。その後、パワーレンジャー・ワイルドフォース34話ににおいては歴代レッドレンジャーとともに戦った。
セストロ/ブルーレンジャー
エイリアンレンジャーのメカニック担当で、同じくメカニックのビリーと仲が良く、彼と同じウルフの力を持つ。ブルーバトルボーグを操り、地球に滞在している間のみ、ブルーショーグンゾードを操る。その後、パワーレンジャー・ジオの10話で地球に1人で再訪、ビリーに協力を求め、彼をアクェイターへ連れていった。
ティデウス/イエローレンジャー
生真面目な性格で、エイリアンレンジャー1の怪力。アイーシャと同じくベアーの力を持つ。イエローバトルボーグを操り、地球に滞在している間のみ、イエローショーグンゾードを操る。
コルクス/ブラックレンジャー
無口で物静かであまり目立たないが、敵に対しては容赦がない。アダムと同じくフロッグの力を持つ。ブラックバトルボーグを操り、地球に滞在している間のみ、ブラックショーグンゾードを操る。

[編集] 仲間たち

ゾードン
善の支配者。ジェイソンたちにパワーレンジャーに変身する力を与えた。1万年前にリタを封印する事に成功するが、それと引き換えに自らもに時空間に幽閉され、タイムワープと呼ばれるカプセルに封じ込められた。その容姿は宙に浮かぶ青白い生首。博識で、敵のモンスターの能力などを知っている事が多い。宇宙の彼方にあるエルダー星の出身で、星に家族を残している。
アルファ5
ゾードンの部下のロボット。戦闘能力は皆無に等しいが、分析、武器開発などでパワーレンジャーをサポートする。好奇心が旺盛。惑星エデノイの出身でこの星の王、レキシアンによって作られた。「アイヤイヤイヤイ」が口癖。過去には同型ロボットのアルファ4がゾードンに仕えている。
バルク&スカル
太っているバルクと痩せ型のスカル。本名 - ファルクス・バルクマイヤー&ユージン・スカロヴィッチ。学園の鼻つまみ者。ジェイソン達を腰抜け呼ばわりし、「ジェイソンたちに突っかかっては自分たちのドジで失敗し、ペンキや飲み物を頭にかぶる」という行動を毎回毎回繰り広げる。バルクはジェイソンが記録を破るまではユースセンターのバーベル連続上げの記録保持者であった。シーズン2ではレンジャーに助けられた事がきっかけで、レンジャー達の正体を探り始めるが、毎回失敗する。シーズン3で「制服を着たい」という理由から、見習い警官の試験をうけ、採用された。その後は上司のストーン警部共々モンスターや自分達のドジが原因で災難に合い続け、マスター・ヴァイルの力によりロッキー達同様に子供にされ、結果的に元に戻った。
アーニー
ユースセンターにあるジュースバーのオーナー。バルクとスカルが原因で、彼らと共に飲み物を頭にかぶる事が多い。元フットボールの選手。
アンジェラ
シーズン1に登場。ザックの片思いの相手。当初はザックの事を相手にしていなかった。だが、次第に好意を寄せていくようになる。
クワッグマイヤー
幻の島に住んでいる妖精。名前を呼ばれると現れる。島にやって来たレンジャー達をリタの部下だと勘違いし、一度は拒絶するが、誤解が解けた後は彼らに協力し、島の魔術を打ち破る為のアドバイスをした。キンバリーには最後まで名前を覚えてもらえず、「クワ何とか」と呼ばれていた。
リッチー
シーズン2に登場。ジュースバーの手伝いをしている青年。格闘が得意で大会に優勝する実力を持つ。トリニーの片思いの相手。
カーティス
シーズン2に登場。ザックのいとこトランペットが趣味でプロ級の腕前。
サーバ(白虎真剣)
ゾードンがホワイトレンジャーとなったトミーに与えた喋る剣。
ブッカラ(歌舞伎小僧)
ブッカラ星からやって来た宇宙を旅する温厚な宇宙人。宇宙船のエネルギー源であるダイヤモンドを求めるロード・ゼッドに狙われた。本来は人形サイズだが、ダイヤモンドの力で人間と同程度に巨大化した。知能は高く、すぐに地球語を覚えられた程。ゼッドから逃れる為、レンジャー達が作ったおとりの人形を乗せた偽の宇宙船をゼッドに渡し、その隙にレンジャー達との再会を約束して地球から去り、別れの際に贈り物として雪を降らせた。
グランブル・ザ・マジック・エルフ
サンタクロースに似た姿をした絵本の世界の住人で、絵本の世界に迷い込んだレンジャー達の脱出の手助けをした。
ワイルド・ウエスト・レンジャー
ロッコー/レッドレンジャー
アブラハム/ブラックレンジャー
ウィリアム/ブルーレンジャー
アリシア/イエローレンジャー
パワーレンジャーの先祖達。キンバリーが1880年に飛ばされた時、彼女と共にパワーを手に入れ戦った。変身後のデザインが現代のパワーレンジャーと多少異なっている。
トミーの先祖
子孫同様正義感の強い性格。変身せずにワイルド・ウエスト・レンジャーと共にゴルダーやゴーレム達と戦う
プリンス・デックス/マスクド・ライダー
惑星エデノイの王子。パワーレンジャーを侵略者だと誤解して彼らと戦うが、誤解が解けた後は彼らと共に星を支配するドレゴン伯爵の軍団と戦った後、ドレゴンの地球侵略を防ぐ為、地球に向かった。
ニンジャー(ニンジャマン)
絶望の砂漠にあるパワー神殿の主。パワーコインの生みの親である。リトとの戦いでゾードを失ったレンジャー達に忍者パワーコインとニンジャゾードを与えた。その後も幾度となく地球を訪れ、レンジャー達と共に戦った。怒りの感情が高まるとニンジャー・バトルモードに変身する。
ジェローム・ストーン警部
見習い警官の採用試験を受けに来たバルクとスカルが出会った警官。彼らの採用後は上司となるが、彼らのドジやモンスターが原因で散々な目にあう事が多い。

[編集] エンジェルグローブ高校関係者

アップルビー
エンジェルグローブ高校の教師。レンジャー達のクラスの担任である。体格は太目で独身。パワーレンジャー・ターボではジャスティンのクラスの担任となった。
キャプラン
エンジェルグローブ高校の校長。かつらを着用しており、バルクとスカルが原因でかつらが飛んで行ってしまう事が多い。パワーレンジャー・ジオパワーレンジャー・ターボにも数回登場。脚本のミスでカプランと呼ばれる事がある。
ウィルトン
高校の科学教師。空手が得意。

[編集] その他

メリッサ
耳の聞こえない少女。新体操を習っているが、講師のキンバリーが手話を出し忘れた為、隣にいたベスと衝突し、落ち込んでしまう。耳が聞こえない為にノームの催眠術にかからず、ノームにベス達がさらわれた事をジェイソンに教えた。
ベス
新体操を習っている。講師のキンバリーが手話を出し忘れた為、メリッサと衝突し、彼女を責めるが後で謝っていた。友達と共にショッピングに向かう途中にノームの催眠術にかけられ、拉致されてしまい、ゴーレム達と踊らされていたがメリッサの活躍により救出され、彼女を命の恩人だと感謝していた。
マリア
キンバリーとトリニーが面倒を見ていた女の子。悪戯好き。リタが伝説のパワーエッグを手に入れる為、トリニー達とピクニックに行っている所をゴーレムに拉致され、チキンモンスターによって廃工場で宙吊りにされてしまう。レンジャー達が駆けつけるが縄を切られて落下。しかし、メガゾードによって助けられ、ミラクル号に乗って避難した。パワーレンジャーに助けられた後、テレビのインタビューに応じ、クラスの人気者になったと答えていた。
アナウンサー
パワーレンジャーがモンスターを倒した後にニュース番組に登場し、そのニュースを読んでいる。
ウィリー
ビリーと仲が良い発明少年。ビリーが小さくなったような少年である。ジェットコースーターをバーチャルで体感する装置を発明し、子供科学フェアに出品するが、バルクとスカルが原因で失格となってしまう。落ち込んでいる所を彼の頭脳に目を付けたリタの命令をうけたアイガイによって拉致され、体内の異次元に監禁されるがビリーによって脱出し、科学フェアにも優勝する。
博士
子供科学フェアの審査員。バルクとスカルが暴れたのをウィリーの責任だとして叱り、彼を失格にする。その後、関係のないウィリーを叱った事を謝罪し、彼の装置を審査して優勝させた。原語版では教授。
スティーブ
キンバリーのおじ。飛行機の操縦が出来る。キンバリーと途中で割り込んできたバルクとスカルを乗せて空を飛んでいたが、キンバリーを墜落死させようと企むリタの命令を受けたスクワットによって眠り薬入りのジュースを飲まされており、眠ってしまう。幸いキンバリーの操縦により着陸に成功し、墜落は防がれたが飛行機の止め方を彼女は知らなかった為、再び危機に陥るが彼は目を覚ましたおかげで事なきを得た。
シルビア
トリニーのいとこ。レンジャー達と共に遊園地に来ていたが、パワーレンジャーをおびき寄せるおとりとしてピエロに化けたパイノオクトパスにボール紙にされてしまう。アルファ5により水をかければ元に戻るという事が判明し、元に戻るが、すぐに元に戻らなかった為、量が足りないと勘違いしたアルファにバケツ一杯水をかけられてびしょ濡れになってしまった。その後、パワーレンジャーを称える式典の場で子供達とどのパワーレンジャーが一番強いか口論していた。
レフリー
エンジェルグローブで行われる格闘大会の審判。パワーレンジャー・ターボ・映画版・誕生!ターボパワーにも登場している。
マージ
道を歩いてる時にビリーと衝突した女の子。ビリーと同じく天才児学級の卒業生。卒業記念記念に母からもらったペンダント常にしている。お互い一目ぼれ状態で、ビリーをダンスパーティーに誘う。その前に彼とお互いの事を知る為に公園で会う約束をしたが、マダム・ウォーにパワーレンジャーと勘違いされ襲われ異空間に拉致されてしまう。しかし、ビリーの活躍によって助け出され、無事ダンスパーティーに行った。
ハワード叔父さん
トリニーの叔父。ビリーも存在を知っているほどの有名な科学者で姿を消す薬、「ナンデモキエール」を発明した。空手の世界チャンピオンでもある。物忘れが激しい。その薬を狙ったリタのモンスター、闇の戦士に拉致され、薬を渡せと迫られるが、ビリーによって救出された後は、ビリーをからかっていたバルクとスカルを懲らしめる為、薬をつかって透明になり、2人を痛めつけた。
ジェレミー
ジェイソンのいとこ。パワーレンジャーのように強くなる事が夢。ジェイソンから空手を教わっている所でゴーレムの襲撃を受けるがジェイソンと共にこれを撃退する。その直後、死の鏡の隠し場所が書かれた地図を発見。それ故、ロックスターに襲われるが死の鏡を手に入れた為撃退に成功した。その後、ジュースバーでジェイソン達にその体験を話していたが、パワーレンジャーが現れていた間にジェイソンが姿を消していた事を疑問に思っていた。
リー師匠
トリニーのカマキリ拳法の師匠。彼女に正々堂々と戦う事が何よりも大切だと教えた。その言葉が、カマキリモンスターと戦う彼女の心を惑わせる事となった。
キンバリーの母親
キンバリーは彼女と同居している。かつての夫と共にユースセンターで行われたパーティーに参加し、父親と共にキンバリーに自分達が離婚したのは彼女のせいではないと教える。その後、フランス人の画家と再婚する事になが、それがキンバリーに悪夢を見せてアーティスモールを生み出す原因となってしまう。
ケリー
チアガールになりたがっている女の子。だが、自分がうまく出来ない事を落ち込んでいる。それを見たリタが自分専属のチアリーダーにする為に拉致するが、パワーレンジャーによって救出される。キンバリーの言葉をうけて自分と他人を比べても仕方がないという事を学んで自信を取り戻し、入部テストをうけて合格する。
ディラン
迷子の少年。保護しにやって来たアルファ5と友人になり彼とサッカーを楽しむ。だが、プリゴリラの襲撃によりアルファは機能停止しかけてしまう。そして、彼の元にずっとついていた。アルファは機能停止寸前にパワーレンジャーによって事なきを得、彼も母親と再会し、この出来事を決して忘れないと述べていた。
ハリー
トリニーの知人の少女。ロード・ゼッドによって拉致され、ビーナスアイランドに監禁され洗脳されそうになるが、レンジャーによって助け出された。
アンダーソン
ロッキー、アダム、アイーシャが通っているストーンキャニオン高校の教師。アダム達3人とともにゴルダーに拉致されてしまうがレンジャーによって助けだされた。
ジェイコブ・アンダーソン
アンダーソンの息子。不慮の事故から乳母車が坂道を猛スピードで進んで行き、崖から落ちかけてしまうがキンバリーとアイーシャによって助けられる。この事件がアダム達とトミー達の出会いとなる。
ショーン
アダムから空手を習っている少年。背が低く、昔のアダムと同じようにいじめの対象となっていたが、諦めないで努力した事により自分に自信を持ち、空手の腕も上達。いじめていた子供とも交友をもてるようになる。
シャーナ・ヒルトン
ストーンキャニオン高校体操部のエースでアイーシャの親友。両親は離婚しており、母親と暮らしている。父親がいなくなって以降、他者と別れる事を極端に恐れている。アイーシャが転校した後、彼女から連絡一つ来なかった為、自分がまた大切な人間を失うのではないかと言う不安に駆られ、エンジェルグローブ高校に試合に来た際にアイーシャにつらく当たる。それを利用してパワーレンジャーの友情を破壊せんとするゼッドの計画の為、キンバリーと共にゴルダーに拉致された。拉致された先でキンバリーと会話し、キンバリーが自分と同じ境遇である事を知る。そして、ホワイトレンジャーによって救出された後、アイーシャと和解した後、キンバリーと体操で試合し、同点優勝を果たした。
ドギー
湖に遊びに来ていた少年。「モンスターがいるから入りたくない」と怖がり、ロッキーが彼をなだめる為に「湖でモンスターと会った事はない」と発言した事が原因で湖にモンスターが現れる原因となった。
メリッサ
過去の世界に飛ばされたレンジャー達と出会った少女。バルクの先祖であった事が後に判明する。
フーシャ・オ・ハート
キンバリーの先祖。キンバリーが1880年から現代に戻ったのと入れ替わりに馬車で街にやって来た。
コウ
ビリーの知人の提灯コレクター。アダムの家に伝わる提灯に書かれた日本語の意味をアダムから尋ねられ、彼に教える。

[編集]

魔女リタ・レパルサ(魔女バンドーラ)
闇の軍団の支配者である銀河の魔女。リタ・レパルサを参照。
ゴルダー(グリフォーザー)
戦闘指揮官的な役割を持つモンスター。性格は自信家で戦闘力が高く剣が武器。スコルピーナとコンビで戦う事が多く、幾度となくレンジャーの前に立ちふさがった。ロード・ゼッドの帰還後はリタを裏切ってゼッドに忠誠を誓うが、失敗続きで次第にゼッドから見放されていく。リトの登場後は彼と共に戦う事が多くなる。リトと共にコマンドセンターを爆破するが、その時にジオ・クリスタルを盗もうとして触れたため、記憶を失ってしまう。
バブー(トットパット)
蝙蝠に似た姿をしたモンスター。スクワットと行動を共にする事が多い。パワーレンジャー・ジオにおいて、マスター・ヴァイルの支配する銀河に逃げて以降、登場しなくなった。
スクワット(ブックパック)
小鬼に似た姿をしたモンスター。バブーと行動を共にする事が多い。食欲が旺盛でパーティー好き。「うっひょー」が口癖(テレビ朝日放送分のみ)。パワーレンジャー・ジオにおいて、マスター・ヴァイルの支配する銀河に逃げて以降、しばらく登場しなかったが、パワーレンジャー・イン・スペースにおいてゼッドとリタと共に行動。ゾードンのエネルギーを浴びて消滅した。
フィニスター(プリプリカン)
粘土からゴーレムやモンスターを作り出す犬型モンスター。失敗作だと言っていたモンスターが活躍し始めると最高傑作だと言い始めたりする等、性格は調子に乗りやすい。シーズン2ではほれ薬と若返りの効果がある魔法のパックを作り、リタの復活に協力した。シーズン3においてはわずかではあるが、新たなモンスターを制作している。リタに忠誠を誓っており、原語版では彼女の事をマイ・クイーンと呼んでいる。
スコルピーナ(ラミィ)
途中から登場する女戦闘指揮官。ブーメランが武器で、ゴルダーのパートナーとして戦うことが多い。原作と違い夫婦ではない。巨大化すると怪物に変身する。流用映像の都合上、次第に登場しなくなった。89話で現地の俳優に配役を変更して再登場するが、それ以降の消息は不明。
ローカー(大サタン)
25話で初登場。リタか異次元から召喚した巨大な魔力を持ったモンスター。モンスターを強化する力を持つ死の息を吐く。原作と違いリタの黒幕ではない。強化したミュータイタスと共にパワーレンジャーを追い詰めるも敗北して逃走。39話で再登場し、ゴルダーが操縦するサイクロプサスと組んでパワーレンジャーを敗北寸前まで追い詰めるが、メガウルトラゾードによって敗北し、姿を消した。

[編集] シーズン2/シーズン3から登場

ロード・ゼッド
リタを影から操っていた悪の帝王。ロード・ゼッドを参照。
リト・レボルト(ガシャドクロ)
リタの弟で、武器は剣と左腕を変化させた火炎放射器。リタとゼッドを助ける為、新たな戦闘員、テンガの卵を持ってきた。初陣においてモンスター軍団とともにサンダーゾードを破壊するという成果をあげるが、ニンジャ・ゾードには勝つ事は出来なかった。その後は月にとどまり、ゴルダーと共に戦闘指揮官として活動した。頭が悪く、性格は力任せで自信過剰でお気楽、怠け者。
マスター・ヴァイル(妖怪大魔王)
リタとリトの父。M - 51銀河を支配し、ヴァイル・ガンマと呼ばれる惑星に根城を構えている。地球の時間を戻し、レンジャー達を子供にしてしまうほどの魔力を持つ。その後、パワーレンジャー・ジオにおいて、マシン・エンパイアの攻撃により宮殿を破壊されたゼッド達を自分の支配する銀河に迎え入れた。パワーレンジャー・イン・スペースにも1度登場している。
ハイドロ・ホグ(ウミボウズ)
過去に数多くの星を滅ぼしたエイリアンレンジャーの宿敵。惑星アクェイターにおいて暗黒の皇帝の異名を持つ。エイリアンレンジャー打倒を目論むリタによって呼び出された。エイリアンレンジャーの力を吸収し、衰弱させてしまう力と水を消滅させる力を持っている。この2つの力を合せてエイリアンレンジャーを襲い、彼等を衰弱死させようとするが、ビリーの雨を降らせる装置により作戦は失敗し、武器である剣と錨、口からの火炎を使い戦うが、追い詰められた後巨大化して戦い、ショーグンメガファルコンゾードによって倒された。パワーレンジャー・ジオではマシン・エンパイアの部下として再生。
ダークレンジャー
ジャスティン/レッドレンジャー
ゼイン/ブラックレンジャー
ダークブルーレンジャー
ティナ/イエローレンジャー
ヒラリー/ピンクレンジャー
ゼッドが選んだ若者が変身する地球を破壊する戦士達。トミーから奪ったグリーンレンジャーのパワーが力の源。元はエンジェルグローブ高校に転校して来た5人組。ジェイソン達と対極にあるような性格をしている。それを見込んだゼッドにより拉致されダークレンジャーとなったが、トミーによってパワーを失い、その際にゼッドに会った記憶も消えた。その後は改心し、ジェイソン達の友人となった。
ダークレンジャー(コミック版)
オサム・テヅカ/レッドレンジャー
ファライ・ジュクワ/ブラックレンジャー
スタンフォード・ウィニー/ブルーレンジャー
ニールダ・バレンシシ/イエローレンジャー
モイア=クレア・ル・モンド/ピンクレンジャー
マーベル・コミックから発行されていたコミック版に登場。パワーの源はかつてパワーレンジャーが使用していたダイノパワーコインで、サンダーゾードを操る。変身するのはゼッドにより選ばれた5人の犯罪者。

[編集] モンスター

下の項目をそれぞれ参照。

[編集] 戦闘員

ゴーレム(ゴーレム兵)
フィニスターが粘土から作り出す戦闘員。モンスター製造機に粘土を入れて10秒で完成する。戦闘力は高くないが、粘土がある限りいくらでも作れるのが長所。一部のモンスター配下のゴーレムは指揮するモンスター合わせた姿をしている。日本語版では1、2話のみ、「リタ・モンスター」と呼ばれる。本来の海外名称は「パティー・パトロール」。
スーパーゴーレム(強化ゴーレム兵)
新種の粘土で作られたゴーレム。通常のゴーレムをしのぐ力を持ち、不死身の肉体をもっている。本来の海外名称は「スーパー・パティー・パトロール」。
ゴーレムNo6
ゴルダーの元で悪のパワーレンジャーとなる為の訓練を受けていたゴーレムの1人。訓練を受けていたゴーレム達の中でただ1人、何一つこなせなかった為、ゴルダーから失格を言い渡されて消された。
Zゴーレム
ゼッド配下のゴーレム。ゼッドのエネルギーを与えられた事により、リタのゴーレムを凌ぐ強さを持つ。パワーの源である胸のZマークが弱点で、そこを攻撃されると簡単に倒されてしまい、子供でもZマークにボールを当てれば倒せる。ニードルノーズ配下のZゴーレムはカウボーイの服を着ている。テンガ・ウォーリアーの登場後、登場しなくなったが、パワーレンジャー・イン・スペースでは再びゼッドとリタの部下として登場。劇中ではゴーレムとしか呼ばれておらず、Zゴーレムは通称。海外では「Zパティー・パトロール」と呼ばれているが同様に通称。
テンガ・ウォーリアー
リトが持って来た卵から生まれた鳥形戦闘員。略称はテンガ。ゴーレムに比べて知能は高く、言葉を話す事が出来る。名前の由来はリトが名前を考えておらず、リタから10秒以内に決めろと言われ、10(テン)から考えたもの。スーツは劇場版に登場したテング・ウォーリアーの流用。

[編集] メカニック

[編集] シーズン1に登場

ダイノゾード(守護獣)
ゾードンがレンジャーに与えた巨大メカ。「神」であった原作と違い、意思を持たない戦闘メカ。召喚コードは「ダイノゾードパワー今だ」。ソーラーパワーで動く為、日食等で太陽の光が届かなくなると出力が低下する。また、寒冷地では動けないという欠点を持つ。
ティラノサウルスダイノゾード(ティラノサウルス)
レッドレンジャーのゾード。モンスターと互角に戦う事できる戦闘力を持つ。
マンモスダイノゾード(ジュウマンモス)
ブラックレンジャーのゾード。鼻のノズルから冷凍ガスを噴射する。本来の海外名称はマストドンダイノゾード。
トリケラトプスダイノゾード(トリケラトプス)
ブルーレンジャーのゾード。チェーンのついた角で相手の動きを封じ、キャノン砲で攻撃する。
セイバートゥースタイガーダイノゾード(サーベルタイガー)
イエローレンジャーのゾード。トリケラトプス同様、キャノン砲で攻撃する。
プテロダクティルスダイノゾード(プテラノドン)
ピンクレンジャーのゾード。ビーム砲を持つ。
ドラゴンゾード(ドラゴンシーザー)
グリーンレンジャーのゾード。リタがトミーに与えたが、トミーがパワーレンジャーになると同時に彼等の戦力となった。ドラゴンダガーの笛の音によってコントロールされている。内部にはコクピットが存在しており、ダガー無しでも操作できるが、パワーは低下する。トミーが力を失って去っていた頃は彼からパワーを託されたジェイソンが操っていた。シーズン2にも登場し、サンダーゾード共に戦うが、グリーンパワーの消失と共に姿を消す。その後、偽トミーがコマンドセンターから奪ったドラゴンダガーを使い召還、彼に操られ街を破壊し、サンダーゾードと戦うが、偽トミーが正義の心を取り戻した事により、戦いを止め、海へと去っていった。
タイタヌス(キングブラキオン)
ブラキオサウルス型の巨大ゾード。ウルトラゾードと合体し、メガウルトラゾードを構成した。シーズン2には登場しなかったが、シーズン3には流用映像と玩具を使用した新撮映像により再登場。ニンジャメガファルコンゾード、ショーグンメガファルコンゾードと合体し、それぞれのウルトラゾードを構成した。それに合わせて玩具も再販され、再販版にはドラゴンゾードの胸パーツが付属している。
メガゾード・タンクモード(ダイノタンカー)
ダイノゾードが合体した戦車。制御装置を解除してバトルモードに変形する。
メガゾード・バトルモード(大獣神)
タンクモードから変形する人型形態。必殺技は専用武器・パワーサーベルでの一閃。他のシリーズのゾードと区別する為、ダイノメガゾードとも呼ばれる。
メガドラゴンゾード(剛龍神)
ティラノサウルスとプテロダクティルを除くダイノゾードが合体した形態。ドリルが武器。本来の海外名称はドラゴンゾード・バトルモード。
ウルトラゾード/メガ・ドラゴンゾード(獣帝大獣神)
メガゾードとドラゴンゾードが合体した形態。ドラゴンゾードの指のミサイルが肩に装備されている。胸にエネルギーを集めて発射する光線が必殺技。流用映像の都合上、登場回数は多くない。
メガウルトラゾード/ウルトラゾード(究極大獣神)
ウルトラゾードとタイタヌスが合体した最終形態。全身の火気を一斉に発射し、いかなる敵も粉砕する。
ミラクル号
ビリーが製作した空飛ぶ車。テレポート装置が使えない場合に基地まで移動するに使う事がある。
サイクロプサス(ドーラタロス)
ゴルダーが操縦するゾード。一度はメガウルトラゾードに倒されるが、ローカーの力によって強化して復活し、一度はダイノゾードを倒すが、再戦の際には、ダイノメガゾードに武器を破壊され、メガドラゴンゾードの攻撃により動けなくなったところをメガウルトラゾードのミサイルにより破壊された。

[編集] シーズン2に登場

サンダーゾード(気伝獣)
ロード・ゼッドに対抗するためにサンダーパワーによってダイノゾードが強化された物。ダイノゾードがモーフィング状に変形し、この姿となる。召喚コードは「サンダーメガゾードパワー今だ」(メガが付かない事もある)と叫んだ後、ダイノゾード名とサンダーゾード名を叫んで召喚する。
レッドドラゴンゾード(龍星王)
真の強さを持つとされるゾード。ドラゴン形態では炎が武器。人型のレッドドラゴンゾードバルトモードに変形する事が出来、この形態では棒状の武器を持つ。その棒を回転させて突撃し、敵を一撃を叩き込む必殺技を持つ。
ライオンゾード(星獅子)
勇気と強さの象徴とされるゾード。玩具では日本版と違い緑色の部分が黒になっている。
ユニコーンゾード(星天馬)
もっとも深い知恵を持つとされるゾード。
グリフィンゾード(星麒麟)
俊敏で聡明とされるゾード。
ファイヤーバードゾード(星鳳凰)
強く軽快だとされるゾード。
サンダーゾード・アサルトチーム(天空気殿)
ライオン、グリフィン、ユニコーン、ファイヤーバードが合体した飛行メカ。レッドドラゴンを載せて飛行する事が出来る。
メガサンダーゾード(大連王)
サンダーゾードが合体した姿。武器は日本刀風のサンダーサーベルで電撃を放つことが可能。そして手のひらからはガスと光線を放つ。最大の必殺技はサンダーサーベルによる一刀両断。116話のリトと再生モンスター軍団との戦いで敗北、破壊された。本来の海外名称はサンダーメガゾードで、話によってはこの名称で呼ばれる。
ホワイトタイガーゾード(ウォンタイガー)
ホワイトレンジャーとなったトミーが操る新たなゾード。召喚コードは「タイガーゾードパワー今だ」。人型のホワイトタイガーゾードバルトモードに変形する事が出来る。武器は変形前の尻尾が変化した刀。そして胸のトラの口から発射するサンダーボルトが必殺技。ドラゴンゾードと同様にサーバがあれば外部からでも操作か出来る。116話でメガサンダーゾード同様、破壊された。
メガタイガーゾード(牙大王)
ホワイトタイガーゾードがレッドドラゴンを除くサンダーゾードと合体した姿。ファイヤーバードを打ち出して敵を粉砕する必殺技を持つ。
トール・キャリアゾード(ダイムゲン)
防御力が高い亀型ゾードで、人型にも変形する。キャノン砲が武器。内部に他のゾードを収納し、敵の攻撃をしのぐ為に使われる。
サンダーウルトラゾード(重甲気殿)
トールにレッドドラゴンの乗ったアサルトチームが合体し、ホワイトタイガーを収納した形体。この形体でもキャノン砲が発射できる他、レッドドラゴンの棒状の武器を回転させヘリコプターの如く空を飛び、敵を押しつぶす事が出来る。
セルペンテラ(大神龍)
ゼッドが造った巨大ゾード。惑星を破壊出来る威力を持ったビームキャノンが武器。燃費が悪く、登場してもエネルギーがすぐに尽きてレンジャーと直接戦わずすぐに撤退してしまうことが多い(ダイレンジャーの映像を流用している為)。当初はゼッドとゴルダーが操縦していたが、リタの復帰後はゴルダーに変わりリタが乗り込んでいる。シーズン3に時折登場した後、パワーレンジャー・ジオでマシン・エンパイアの襲撃で宮殿を失ったゼッド達がマスター・ヴァイルの支配する銀河に逃れる為に使用した。その後、パワーレンジャー・ワイルドフォースでマシン・エンパイアの残党が月から掘り出し、弱点であった燃費の悪さを改善して利用しようとしたが、破壊された。

[編集] シーズン3に登場

ニンジャゾード(超忍獣)
サンダーゾードを失ったレンジャー達にニンジャーが与えたゾード。パワーレンジャー達が子供にされた際にファルコンゾード以外消滅した。超忍獣は5体しか存在しないため、ツバサマルがホワイトレンジャーの乗機という位置づけになった。
ファルコンゾード(ツバサマル)
ホワイトレンジャーのニンジャゾード。ニンジャメガゾードと合体し、飛行能力を与える。ショーグンゾードとも合体し、強力なキャノン砲を与える。ニンジャゾードの中核にあたり、ファルコンゾードの機能が止まると、他のニンジャゾードの機能も止まってしまう。
レッドエイプゾード(ゴッドサルダー)
レッドレンジャーのニンジャゾード。剣が武器。メガゾードの右腕となる。
ブラックフロッグゾード(ゴッドガンマー)
ブラックゾードのニンジャゾード。舌を伸ばし、そこから小型のフロッグゾードを出して攻撃する。メガゾードの下半身となる。
ブルーウルフゾード(ゴッドロウガン)
ブルーレンジャーのニンジャゾード。その尻尾はカッターのようになっている。メガゾードの左腕となる。
イエローベアーゾード(ゴッドクマード)
イエローレンジャーのニンジャゾード。目から破壊光線を発射する。メガゾードの胸となる。
ピンククレーンゾード(ゴッドカーク)
ピンクレンジャーのニンジャゾード。目からビームを放つ。メガゾードの頭部となる。
ニンジャメガゾード(隠大将軍)
ニンジャゾードが合体した形態。移動スピードが速く、格闘戦闘を得意とする。
ニンジャメガファルコンゾード(スーパー隠大将軍)
ニンジャメガゾードにファルコンゾードが合体し、飛行能力を得た形態。
ニンジャウルトラゾード
ニンジャメガファルコンゾードがタイタヌスに騎乗した本作オリジナル形態。撮影には玩具が使用された。
ショーグンゾード(巨大獣将)
過去に封印されていたゾード。ゼッドによって発見され、利用されそうになるがパワーレンジャーが奪い、そのまま彼等が使用した。
レッドショーグンゾード(レッドサルダー)
レッドレンジャーのショーグンゾード。メガゾードのボディとなる。
ブラックショーグンゾード(ブラックガンマー)
ブラックレンジャーのショーグンゾード。メガゾードの左足となる。
ブルーショーグンゾード(ブルーロウガン)
ブルーレンジャーのショーグンゾード。武器は槍。メガゾードの右手となる。
イエローショーグンゾード(イエロークマード)
イエローレンジャーのショーグンゾード。メガゾードの右足となる。
ホワイトショーグンゾード(ホワイトカーク)
登場初期はホワイトレンジャーが単独で乗り込み、キャサリンがレンジャーになった後はピンクレンジャーとホワイトレンジャーが同乗している。そのため、ピンクレンジャーが単独で乗り込んだことはない。メガゾードの左手となる。玩具では日本版と違いピンク色になっている。
ショーグンメガゾード(無敵将軍)
5体のショーグンゾードが合体した姿。ファイヤーサーベルが武器。パワーコインがあれば外部からの遠隔操作も可能。パワーコインが破壊された後はエイリアンレンジャーが使用した。
ショーグンメガファルコンゾード(スーパー無敵将軍)
ショーグンメガゾードとファルコンゾードが合体した形態。ファルコンゾードの翼からなるキャノン砲が武器。
ショーグンウルトラゾード
ショーグンメガファルコンゾードがタイタヌスに騎乗した本作オリジナル形態。ニンジャウルトラゾードと同様に撮影には玩具が使用された。
バトルボーグ(獣将ファイター)
エイリアンレンジャーの操る巨大ロボ。操作方法は独特で乗り込むのではなく、外で動いているエイリアンレンジャーの動きをトレースし、そのままの動きをする。
シャークサイクル
パワーレンジャー達が使用するバイク。それぞれの色を持った6台が存在する。レッド、ブラック、ブルー、ホワイト用の4台はシャークブリッターの流用。ピンク用とイエロー用の2台はシャークスライダーのバイク部分の流用。

[編集] アイテム

パワーモーファー(ダイノバックラー)
パワーレンジャーの変身アイテム。パワーコインが装着されている。トミーのみカラーリングの異なる金色のモーファーを持つ。変身方法はパワーモーファーを突き出し、それぞれのゾードの名前を叫んで変身する。ニンジャパワーを得た後は、「(それぞれの色)レンジャーパワー」と叫んで変身する。パワーレンジャーの姿になる前の第1変身として、忍者レンジャーと呼ばれるカクレンジャーの忍者装束に似た姿になる。その場合は「ニンジャレンジャーパワー」と叫んで変身する。忍者レンジャーに変身すると、全体的な能力の強化と瞬間移動能力と分身の術が使えるようになる。
パワーコイン(恐竜メダル)
パワーレンジャーの力の源。ホワイトタイガーを除き、ニンジャーが制作してゾードンに与えた。このコインがなければコマンドセンターに入る事は出来ない。パワーレンジャーが子供にされた際にリタとゼッドによって破壊された。
ティラノサウルス
レッドレンジャーの力の源。ジェイソンが与えられたコイン。後にロッキーが使用し、パワーレンジャー・ワイルドフォースにおいて再びジェイソンが使用した。西部開拓時代にはロッキーの先祖であるロッコーが使用した。
マンモス
ブラックレンジャーの力の源。ザックが与えられたコイン。後にアダムが使用し、パワーレンジャー・イン・スペースにおいてアダムが破損したコインで強引に変身した。パワーレンジャー・オペレーション・オーバードライブにおいてもアダムが使用している。西部開拓時代にはアダムの先祖であるアブラハムが使用した。
トリケラトプス
ブルーレンジャーの力の源。ビリーが与えられたコイン。西部開拓時代にはビリーの先祖であるウィリアムが使用した。
セイバートゥースタイガー
イロエーレンジャーの力の源。トリニーが与えられたコイン。後にアイーシャが使用した。西部開拓時代にはアイーシャの先祖であるアリシアが使用した。
プテロダクティル
ピンクレンジャーの力の源。キンバリーが与えられたコイン。
ドラゴンゾード
グリーンレンジャーの力の源。ゾードンの下からリタが盗みだし、トミーに与えた。
ホワイトタイガー
ホワイトレンジャーの力の源。グリーンパワーを失ったトミーにゾードンが与えた。
ニンジャパワーコイン
パワーコインに変わるパワーレンジャーの力の源。ニンジャーによって与えられた。パワーレンジャーが子供にされた際に消滅した。
エイプ
ティラノサウルスに代わるレッドレンジャーの力の源。
フロッグ
マンモスに代わるブラックレンジャーの力の源。
ウルフ
トリケラトプスに代わるブルーレンジャーの力の源。
ベアー
セイバートゥースタイガーに代わるイロエーレンジャーの力の源。
クレイン
プテロダクティルに代わるピンクレンジャーの力の源。キンバリーが与えられて使用し、後にキャサリンが使用した。
ファルコン
ホワイトタイガーに代わるホワイトレンジャーの力の源。
リストコミュニケーター
ビリーが制作した通信機。コマンドセンターのテレポート装置と連動し、テレポートする事が可能。
ブレード・ブラスター(レンジャースティック)
銃そして短剣として使用可能な武器。スーパーゴーレムに対抗する為、特殊アイテム(サンダースリンガー)を装着して使用する。
パワーウェポン(伝説の武器)
パワーソード(龍撃剣)
レッドレンジャーの武器。ビームを放つ事もできる。
パワーアックス(モスブレイカー)
ブラックレンジャーの武器である斧。柄の部分が発射口となり、バズーカ砲としても使用可能。
パワーランス(トリケランス)
ブルーレンジャーの武器である槍。2本に分離させて使う事も出来る。
パワーダガー(サーベルダガー)
イエローレンジャーの武器である2本の短剣。
パワーボウ(プテラアロー)
ピンクレンジャーの武器である弓矢。ハープとしても使え、その時は破壊音波を放つ。
パワーブラスター(ハウリングキャノン)
パワーウェポンを合体させたキャノン砲。
ドラゴンダガー(獣奏剣)
グリーンレンジャーの武器であるフルートの備わった短剣。ビームを発射する事が出来、フルートとして吹けばドラゴンゾードを操れる。そして、ドラゴンシールドの防御力を高める効果がある。トミーのパワーが消失してからはジェイソンが使用していたが、トミーが復帰すると共に再び彼が使用した。
ドラゴンシールド(ドラゴンアーマー)
グリーンレンジャーの胸に装着された金色のアーマー。装着すれば物理的な防御力と魔法に対する対抗力が強化される。トミーのパワーが消失した後は、ダガー同様にジェイソンが使用し、トミーの復帰後は彼が再び使用した。トミーとジェイソン以外ではザックが1度だけ使用している。
パワークリスタル(ダイノクリスタル)
変身パワーが秘められクリスタル。ゾードの力を引き出す事が出来る。
パワーキャノン(スーパー気力バズーカ)
アルファ5とゾードンが開発したキャノン砲。パワーブラスター以上の破壊力を持つ。各レンジャーのパワーをチャージして発射する。
メタリックアーマー
マスター・ヴァイルによって強化されたテンガに対抗する為にゾードンが与えたスーツ。装着するとすべての能力が強化され、魔術に対する耐性がつく。
暗黒の剣(魔剣ヘルフリード)
リタがトミーに与えた剣。トミーの洗脳を強める効果がある。
パワーエッグ(恐竜の卵)
強力な宇宙パワーを秘めた魔法の卵。手に入れればゾードンすら凌ぐ力を持つ力が持つ事が出来るとされる。はるか昔、モーフィンマスターと呼ばれる魔法使い達が生み出し、悪の手に渡らぬよう、箱に封印して海に流した。封印された箱は子供にしか開ける事が出来ない。
死の鏡(破滅の鏡)
鏡に写った物を破壊する力があり、その力はスーパーゴーレムを破壊する事が出来る程。
魔法の緑の蝋燭/グリーンキャンドル
触れた者のパワーを閉じ込めるガンマ星の蝋から作られた蝋燭。火をつければ触れた者の力を奪う事が出来る。蝋燭の火が燃え尽きる時、その者の力は火をつけた者に奪われてしまう。もし燃え尽きたとしても、他者に力を譲る事が出来れば力を奪われる事は阻止できる。トミーがリタの部下だった頃に触れており、リタが彼からパワーを奪い、自らの物にする為に使用。74話では色の異なる同じ効果を持った蝋燭が登場し、ジェイソンを除いたパワーレンジャーのパワーを奪う為に使用された。
暗黒のバッジ
特訓を積んだゴーレムにリタが与えたバッジ。ゴーレムを悪のパワーレンジャーに変身させる力をもつ。
巨大化爆弾(巨大化爆弾)
ゼッドが魔力で生み出す爆弾。モンスターを巨大化させる力を持っている。ゼッドが月から地球にむかって投げ、受け取ったモンスターが爆発させて巨大化する。
光の剣
アトランティス星にある銅像が持つ剣。パワーレンジャーのパワーを他者に転送する為に必要な物で、ジェイソン達がロッキー達にパワーを託す際に使用した。
悔みの鏡
ロード・ゼッドが持つ魔法の鏡。写した者の悪い思い出を見せ、その者から自信を失わせる。
時の岩
地球の何処かにある魔法の岩。地球の自転を逆転させ、過去に戻してしまう力を持つ。
ジオ・クリスタル(超力クリスタル)
月に隠された魔力を秘めたクリスタル。マスター・ヴァイルによって利用されそうになるが、レンジャー達によって五つに分断されたクリスタルは次元の裂け目から何所かに消えてしまう。そして、ニンジャコインを失ったレンジャー達によって回収され、新たな力の源として使用された。
滅びの珠
マスター・ヴァイルが持つ珠。地球の時間を逆転させ、ある一定の場所にいる人々を若返らせてしまう。

[編集] 用語

エンジェルグローブ
本作からパワーレンジャー・イン・スペースまで舞台となった街。隣接する都市はストーンキャニオン。パワーレンジャー・ワイルドフォースの34話、パワーレンジャー・オペレーション・オーバードライブの21話に登場している。
惑星アクェイター
エイリアンレンジャーの故郷である惑星。惑星は殆ど純粋な水に覆われ、この星の人々は水中に建造物を建て生活している。この星の人類は外見こそ地球人に近いが、鰓がある等の違いがある。
幻の島(絶望の大陸)
ミュータイタスの力でレンジャー達が送られた異次元にある島。島全体にかかった術により、モーファーとコミュニケーターが見えなくなり、変身できなくなる。そして、この島で自信を失うと、存在が消滅してしまう。この島には様々な幻が現れ、島にいる者の自信を失わせていく。だが、自信を失わなければ術は解け、脱出できる。
ビーナスアイランド
食虫植物の立ち並ぶ悪の島。ゼッドの魔力により存在し、彼の意思により現れ、彼の意思一つで消滅する。

[編集] キャスト

モンスター役の声優の詳細は下の項目をそれぞれ参照。

[編集] ゲスト出演者

  • ウェイター - バリー・オルーク
  • スティーブ、キンバリーの母親の彼氏 - ダグラス・スローン
  • パイノオクトパス人間体 - ヴァーノン・バレステロス
  • ピエロ - ディエゴ・バークウィンロ
  • カーニバルの客 - ジュド・S・ワルコ
  • レフリー - エド・ニール
  • ローカー - 浦野眞彦(バンク使用)
  • ジェレミー - リチャード・リー・ジャクソン
  • リングアナ - キム・デルカド
  • リー師匠 - リチャード・ラバゴ
  • トリニーの父 - マイク・シバタ
  • モンテ・コント、真珠売り、アンダーソン - ティモシー・ゲスト
  • ロジャー - スカイラー・デレオン
  • チアリーダー - エリーザ・メイン
  • ティナ - ジョアンナ・テリアス
  • ジェイコブ・アンダーソン - ジャコブ・フランク
  • シャーナ・ヒルトン - アリサ・アン・サミーゴ
  • 子供になったビリー - ジャスティン・ティムシット
  • 子供になったキンバリー - マックス・スタンバーム
  • 婦警 - ケリー・マーチャント
  • プリンス・デックス - テッド・ジャン・ロバーツ
  • キング・レキシアン - ラルフ・ヴォトリアン
  • ダリアス - ウィストン・ストーリー
  • フェアリア - ピーター・シンコダ
  • ゼニアス - トレーシー・ベルーシ
  • コウ - コウジ・カタオカ
  • 歌手 - キャシー・フィッシャー
  • アイーシャの祖母 - ロレッタ・ジャン
  • ヴェロニカ - チャリティー・ヒル
  • タクシードライバー - マーク・リチャードソン
  • アシュレー・ハモンド - トレーシー・リン・クルーズ
  • サンタクロース - ロバート・D・ボン・フリース
  • エルフ - ロミー・J・シャープ
  • 学生 - ジョニー・トーレス
  • ポプシクル・ベンダー - サイ・ロスコ・ストリックランド
  • サム・トゥルーハート - フランク・サルセド
  • TVリポーター - シェル・ダニエルソン
  • ターニャ・スローン - ナギア・ブリース

[編集] ゲスト声優

[編集] スーツアクター

  • レッドレンジャー - エリック・ベッツ、前田浩
  • ブルーレンジャー - デヴィッド・ウォールド
  • ブラックレンジャー - リチャード・ブランデン
  • イエローレンジャー - ブリジット・ライリー、ミネルバ・アダムス、こしげなみへい
  • ピンクレンジャー - ソフィア・クロフォード
  • グリーンレンジャー - エリック・ベッツ、ヒエン・グエン
  • ホワイトレンジャー - ヒエン・グエン、横山誠
  • アクェイター・ホワイトレンジャー - こしげなみへい
  • アルファ5 - ロミー・J・シャーフ(1 - 88)、サンディ・ゼルナー(89 - 130)、ドネニ・キストラー(132 - )
  • アルファ4 - サンディ・ゼルナー
  • ロード・ゼッド- エド・ニール
  • リト・レボルト - ダニー・ウェイン・ストールカップ
  • モンスター - 中村忠弘
  • その他 - デルフィン・ハイジ、カール・モッシャー、ロバート・スティック、トニー・ウェザーイルト、ジョン・アグロ、ティム・ボールズ、シェリー・ブランクス、メル=メル・チェン、スペンサー・サノ、野口彰宏、小池達朗、高野弘樹、帯金伸行、シュン、テツジ・ハシモト、田渕景也、トモオ・オオエ、澤浩男

[編集] 日本語吹替

[編集] テレビ朝日放送分

[編集] スーパーチャンネル放送分

  • ジェイソン・リー・スコット、アナウンサー - 村井厚之
  • ロッキー・デサントス - 中嶋一星
  • ザック・テイラー、サーバ、子供になったトミー、アンダーソン - 田尻ひろゆき
  • アダム・パーク、スカル、バブー、ジャスティン - 川中子雅人
  • ビリー・クランストン(49話、50話) - 近藤聡一郎
  • ビリー・クランストン(51話 - ) - 杉山紀彰
  • トリニー・クワン、子供になったスカル、タマラ、シャーナ・ヒルトン、ドギー - 三浦智子
  • アイーシャ・キャンベル、ブッカラ - 杉原美和
  • キンバリー・アン・ハート、子供の頃のアダム - 荒井静香
  • トミー・オリバー - 荻原秀樹
  • ゾードン、フィニスター、キャプラン、メガゾードコンピューター - 齋藤龍吾
  • アルファ5、ティナ、ケリィ、チュンメイ - 松井紀子
  • バルク、スクワット - 大山昇
  • アップルビー、子供になったバルク、ヒラリー、ローラ - 藤原あかり
  • リタ・レパルサ - 曽我町子
  • ロード・ゼッド、リッチー - 海老原英人
  • ゴルダー、アーニー、カーティス、ダークブルー、モンテ・コント - 中嶋一成
  • スコルピーナ、アンジュラ - 山川亜弥

[編集] スタッフ

  • 製作総指揮 - ハイム・サバンシュキ・レヴィ
  • プロデューサー - ロニー・ヘイダー、ジョナサン・ヅァクワー
  • 共同プロデューサー - エレン・レヴィ・サーノフ(1 - 106)、トニー・オリバー(107 -)、アン・ナップ(107 -)、ポール・F・ローゼンタール(107 - )
  • スーパーバイジング・プロデューサー - ウィストン・リチャード(1 - 40)、トニー・オリバー(1 - 106)、ダグラス・スローン(107 - )
  • シリーズ構成 - ダグラス・スローン
  • シリーズ構成補 - ジャッキー・マーチャンド
  • 脚本 - トニー・オリバー、シュキ・レヴィ、スティーブ・クレイマー、シェリル・サバン、ジェフリー・A・デックマン、他
  • 音楽 - シュキ・レヴィ、クッサ・マーチ
  • 音楽プロデューサー - ロン・ワッサーマン、ケネス・バーゴマスター
  • 撮影 - イアン・ローゼンバーグ、ショーン・マクリーン、アラド・アントネリー
  • 監督 - エイドリアン・カー、ロバート・ヒューズ、ジェフ・レイナー、デビッド・プリス、シュキ・レヴィ、他
  • 2ndユニット監督 - アイザック・フロレンティーン(1 - 60)、ジェフ・プルート(51 - 100)、坂本浩一(101 - 140)、横山誠(141 - )
  • ADRディレクター(シーズン2)/スーパーバイジング・ADRディレクター(シーズン3) - スコット・ページ=パグター
  • 助監督 - ラリー・リットン、ジェフ・ロバーツ、ハル・J・ローブソン、ジェイソン・ナーヴィーポール・シュリアー
  • スタント・コレオグラファー - アイザック・フロレンティーン(1 - 60)、ジョン・バレット(1 - 40)、ジェフ・プルート(51 - 100)、坂本浩一(101 - 106)、アルファ・スタント(107 -)
  • アートディレクター - スティーヴン・R・ミラー
  • キャスティング - ケイティ・ウォーリン
  • 原作 - 八手三郎
  • 制作 - ルネサンス・アトランティック・エンターテイメント、東映、MMPRプロダクション
  • 製作著作 - サバン・エンターテイメント、サバン・インターナショナル

[編集] 日本語版制作スタッフ

[編集] テレビ朝日放送分

  • 制作 - テレビ朝日、ムービーテレビジョンスタジオ
  • 演出 - 春日一伸
  • 翻訳 - 川越由佳
  • 効果 - リレーション
  • 調整 - 長井利親(ニュージャパンスタジオ)、白石洋(ムービーテレビジョンスタジオ)
  • 担当 - 白石寿里、菅原有美子
  • 編集スタジオ - ムービーテレビジョンスタジオ、読売スタジオ、TOVIC
  • 録音スタジオ - ニュージャパンスタジオ、ムービーテレビジョンスタジオ
  • プロデューサー - (テレビ朝日)福吉健(1、32- 40)、奥田創史(8 - 31)、高橋由佳(41 - 48)
  • 製作 - (東映)遠藤雅義、古玉國彦
  • 監修 - (東映)鈴木武幸
  • 配給 - 東映
  • 制作協力 - バンダイ

[編集] スーパーチャンネル放送分

  • 演出 - 鍛冶谷功
  • 制作 - ムービーテレビジョン
  • 翻訳 - 柳澤由美、中村紀美子、金子智子、小寺葉子、石濱恵子、五十嵐江
  • 製作 - (東映)遠藤雅義、古玉國彦
  • 監修 - (東映)鈴木武幸

[編集] 主題歌

[編集] オープニングテーマ

『GO GO Power Rangers』
作詞・作曲・歌 - ロン・ワッサーマン
1話から147話まで使用された。
『GO GO Alien Rangers』
作詞・作曲・歌 - ロン・ワッサーマン
148話から155話まで使用された。GO GO Power Rangersの歌詞のうち、最後以外のPower RangersをAlien Rangersと差し替えた物。

[編集] エンディングテーマ

テレビ朝日での放送時は7話までは海外版の映像と音楽(OPのインスト)に日本側で映像と音楽(OPの一部)を追加した物が使用され、8話からは曲が日本独自の物に変更された。

『世界で一番はかない夜に』
作詞・作曲・編曲・歌 - modern grey
『BLOOD ON BLOOD』
作詞・作曲 - 高山征輝 編曲・歌 - ZYYG
『BREAK YOURSELF』
作詞・作曲 - JUNYA 編曲 - 橋長哲也ROLL DAYS 歌 - ROLL DAYS

これら3曲はビデオソフトや再放送等では7話までの曲に差し替えられている。

[編集] 挿入歌

『GO GO Power Rangers(Long Ver)』
作詞 - シュキ・レヴィ、クッサ・マーチ/作曲・歌 - ロン・ワッサーマン
主題歌のロングバージョン。シーズン2以降のゾードの合体シーンに使用された。
『Go Green Ranger Go!』
作詞 - ロン・ワッサーマン、ロン・カナン/作曲 - シュキ・レヴィ、クッサ・マーチ/歌 - ロン・ワッサーマン
グリーンレンジャーのテーマソング。サイバートロンの主題歌の歌詞を変更した物。

[編集] 放映リスト

  • カッコ内は米国での放送話数。日本語版は48話までは制作順に放送されている。
  • 邦題が複数あるものは下段がテレ朝チャンネル放送時に変更されたもの。

[編集] シーズン1

登場モンスターについてはマイティ・モーフィン・パワーレンジャーの登場モンスター (シーズン1)を参照。

話数 サブタイトル 原題 登場モンスター スタッフ
1 パワーレンジャー誕生 Day of the Dumpster ゴルダー 監督 - エイドリアン・カー
脚本 - トニー・オリバーシュキ・レヴィ
2 ファイトがあれば High Five ボーンズ
巨人
監督 - エイドリアン・カー
脚本 - スティーブ・クレイマー
3 チームワーク Teamwork ミノタウロスモンスター 監督 - ロバート・ヒューズ
脚本 - シェリル・サバン
4 輝け!パワークリスタル A Pressing Engagement スフィンクス 監督 - エイドリアン・カー
脚本 - ジェフリー・A・デックマン、ロニー・スパーリング
5 魔法のアコーディオン Different Drum ノーム 監督 - ジェフ・レイナー
脚本 - ジュリアン・クレム
6 食べ物が消える日 Food Fight ピッグモンスター 監督 - ロバート・ヒューズ
脚本 - シェリル・サバン
7 伝説のパワーエッグ Big Sisters チキンモンスター 監督 - ジェフ・レイナー
脚本 - ゲーリー・グラスバーグ、シュキ・レヴィ
8 強敵ランプの精 Switching Places ジーニー 監督 - ジェフ・レイナー
脚本 - シュキ・レヴィ、スティーブ・クレイマー
9 天才少年危機一髪 I, Eye Guy アイガイ 監督 - デビッド・プリス
脚本 - スチュワート・セント・ジョン
10 決死のフライト Foul Play in the Sky スニザード 監督・脚本 - シュキ・レヴィ
11 危険な人形遊び For Whom the Bell Trolls ティックル・スニーザー 監督 - ロバート・ヒューズ
脚本 - ロニー・スパーリング、ジェフ・ディックマン、スチュワート・セント・ジョン
12 恐怖の魔剣 Happy Birthday Zack ナスティナイト 監督 - ジェフ・レイナー
脚本 - スチュワート・セント・ジョン
13 ピエロに御用心 No Clowning Around パイノオクトパス 監督 - エイドリアン・カー
脚本 - マーク・ホフマイヤー
14(17) 強敵!グリーンレンジャー I Green With Evil, Part I - Out of Control グリーンレンジャー
ゴルダー
監督 - ロバート・ヒューズ
脚本 - ゲーリー・グラスバーグ、スチュワート・セント・ジョン
15(18) 強敵!グリーンレンジャー II Green With Evil, Part II - Jason's Battle 監督 - ロバート・ヒューズ
脚本 - トム・ワイナー、シェリル・サバン、スチュワート・セント・ジョン
16(19) 強敵!グリーンレンジャー III Green With Evil, Part III - The Rescue グリーンレンジャー
ゴルダー
スコルピーナ
監督 - ロバート・ヒューズ
脚本 - マーク・ライアン、スチュワート・セント・ジョン
17(20) メガゾード最期の日 Green With Evil, Part IV - Eclipsing Megazord 監督 - ロバート・ヒューズ
脚本 - シンディ・マッケイ、スチュワート・セント・ジョン
18(21) 誕生!!六人目の戦士 Green With Evil, Part V - Breaking the Spell グリーンレンジャー 監督 - ロバート・ヒューズ
脚本 - ゲーリー・グラスバーグ、スチュワート・セント・ジョン
19(22) レンジャー、戦闘不能!! The Trouble With Shellshock シェルショック 監督 - デビッド・プリス
脚本 - スチュワート・セント・ジョン、ジェフ・レイナー
20(23) 蝶が襲う!?白昼の悪夢 Itsy Bitsy Spider クモモンスター 監督 - ロバート・ヒューズ
脚本 - ステーブ・クレイマー
21(14) 不良になったレンジャー Power Ranger Punks テラートード 監督 - デビッド・プリス
脚本 - マーク・ホフマイヤー
22(24) キレイな花には牙がある!? The Spit Flower スピットフラワー 監督 - デビッド・プリス
脚本 - ペギー・ニコル
23(25) 危ない仮装パーティー Life's a Masquerade フランケンシュタイン 監督 - デビッド・プリス、ロバート・ヒューズ
脚本 - シェリル・サバン
24(26) 無敵のスーパーゴーレム Gung Ho! スーパーゴーレム 監督 - ロバート・ヒューズ
脚本 - マーク・ホフマイヤー
25(27) 大ピンチ!幻の島・パート1 Island of Illusion, Part I ミュータイタス
ローカー
監督 - テレンス・H・ウイングレス
脚本 - クリス・スクーン、シュキ・レヴィ
26(28) 消えるな!パワーレンジャー・パート2 Island of Illusion, Part II 監督 - テレンス・H・ウイングレス
脚本 - スチュワート・セント・ジョン、クリス・スクーン、シュキ・レヴィ
27(29) 破壊せよ!災いの糸車 Wheel of Misfortune 災いの糸車 監督 - テレンス・H・ウイングレス
脚本 - シェリル・サバン、マーク・ライアン
28(15) 愛と平和と哀しみと Peace, Love, and Woe マダム・ウォー 監督 - ロバート・ヒューズ
脚本 - ジュリアン・クレム
29(16) 激闘!闇からの使者 Dark Warrior 闇の戦士 監督 - テリー・ウイングレス
脚本 - ロニー・スパーリング、ジェフリー・A・デックマン、マーク・ホフマイヤー
30 強力破壊兵器「死の鏡」 The Rockstar ロックスター 監督 - テレンス・H・ウイングレス
脚本 - ペギー・ニコル
31 ピンクレンジャー絶体絶命! Calamity Kimberly サムライマン 監督 - テレンス・H・ウイングレス
脚本 - トム・ワイナー、ジュリアン・クレム
32 激戦!!野球モンスター A Star is Born ベイブ
オカイコモンスター
監督 - テレンス・H・ウイングレス
脚本 - シェリル・サバン
33 激突!!ウルトラゾード The Yolk's on You! ファング
34 消すな!命のローソク The Green Candle Part I サイクロプス 監督 - ロバート・ヒューズ
脚本 - マーク・マッカン、スチュワート・セント・ジョン
35 俺達仲間さ グリーンレンジャー The Green Candle Part II 監督 - ロバート・ヒューズ
脚本 - ゲーリー・グラスバーグ、スチュワート・セント・ジョン
36 不死身!?巨大モンスター Birds of a Feather ハチャソーラス
カルディアトロン
監督 - ロバート・ヒューズ
脚本 - ジュリアン・クレム
37 守れ!美しき地球 Clean - Up Club ボルティコーン 監督 - テレンス・H・ウイングレス
脚本 - マーク・ホフマイヤー
38 登場!ニセレンジャー A Bad Reflection on You ツインマン
偽パワーレンジャー
監督 - ロバート・ヒューズ
脚本 - ペギー・ニコル
39 パワーレンジャー最大の危機! Doomsday Part I サイクロプサス
ローカー
監督 - テレンス・H・ウイングレス
脚本 - スチュワート・セント・ジョン
40 決戦!地上最強のゾード Doomsday Part II
41(42) 大食いモンスターの逆襲! A Pig Surprise ノーマン 監督 - ロバート・ヒューズ
脚本 - シュキ・レヴィ、ダグラス・スローン
42(44) 嵐を呼ぶ二頭モンスター Lions & Blizzards ゴータン 監督 - ロバート・ヒューズ
脚本 - シェリル・サバン
43(41) 驚異!!悪魔の花の襲撃 Rita's Seed of Evil オクトプラント 監督 - ロバート・ヒューズ
脚本 - スチュワート・セント・ジョン
44(45) 悪夢なんか消し飛ばせ!! Crystal of Nightmares ゴルダー
スコルピーナ
監督 - ロバート・ヒューズ
脚本 - シュキ・レヴィ、ダグラス・スローン
45(43) 悪夢のフィッシング Something Fishy グー・フィッシュ 監督 - ロバート・ヒューズ
脚本 - シェリル・サバン
46 激カユ!!仰天ノミ騒動 To Flea or Not to Flee ノミモンスター 監督 - テレンス・H・ウイングレス
脚本 - ダグラス・スローン
47 強襲!!猛毒モンスター Reign of the Jellyfish クラゲモンスター 監督 - テレンス・H・ウイングレス
脚本 - スチュワート・セント・ジョン
48 勝負!究極のカマキリ拳法 Plague of the Mantis カマキリモンスター 監督 - テレンス・H・ウイングレス
脚本 - マーク・ホフマイヤー
49 パワーレンジャー変身不能!! Return of an Old Friend Part I ドラモグラー 監督 - ロバート・ヒューズ
脚本 - シュキ・レヴィ
50 帰ってきたグリーンレンジャー Return of an Old Friend Part II ドラモグラー
ゴルダー
スコルピーナ
51 ビリーの災難 Grumble Bee ビー・モンスター 監督 - ロバート・ヒューズ
脚本 - シュキ・レヴィ
52 これがチームワークだ Two Heads are Better Than One オウム・モンスター
53 あぶないキッス Fowl Play ペックスター 監督 - ジョン・スチュワート
脚本 - ペギー・ニコル
54(57) ファイト!!チアリーダー Enter... The Lizzinator リジネーター 監督 - ワース・キーター
脚本 - スチュワート・セント・ジョン
55(54) カボチャ畑でドッキリ Trick or Treat パンプキン・ラッパー 監督 - ワース・キーター
脚本 - ダニー・サーノフ、エレン・サーノフ
56 引き裂かれた友情 On Fins and Needles スピード・シャーク 監督 - ワース・キーター
脚本 - ダグラス・スローン
57(55) セカンド・チャンス Second Chance サッカージロ 監督 - ワース・キーター
脚本 - マーク・リットン
58 我らのクォーターバック Football Season ライノブラスター 監督 - テレンス・H・ウイングレス
脚本 - シェリル・サバン
59 パワーレンジャーVSパワーレンジャー Mighty Morphin' Mutants ザリガニモンスター
悪のパワーレンジャー
監督 - テレンス・H・ウイングレス
脚本 - ダグラス・スローン
60 真珠のイヤリング An Oyster Stew オイスターモンスター 監督 - テレンス・H・ウイングレス
脚本 - シェル・ダニエルソン

[編集] シーズン2

登場モンスターについてはマイティ・モーフィン・パワーレンジャーの登場モンスター (シーズン2)を参照。

話数 サブタイトル 原題 登場モンスター スタッフ
61 悪の帝王 ロード・ゼッド(前編) The Mutiny Part I ピラニア・ヘッド 監督 - シュキ・レヴィ
脚本 - シュキ・レヴィ、シェル・ダニエルソン
62 悪の帝王 ロード・ゼッド(中編) The Mutiny Part II
63 悪の帝王 ロード・ゼッド(後編) The Mutiny Part III 監督 - シュキ・レヴィ
脚本 - シュキ・レヴィ、シェル・ダニエルソン
64 鏡の秘密 The Wanna - Be Ranger プリゴリラ 監督 - ジョン・スチュワート
脚本 - エレン・レヴィ・サーノフ、ダニエル・J・サーノフ
65 君はゴーレム Putty on the Brain ガラマンダー 監督 - ジョン・スチュワート
脚本 - マーク・リットン
66 ジェラシー・フラワー Bloom of Doom フラワーバスター 監督 - ジョン・スチュワート
脚本 - シェリル・サバン
67 トミーの悪夢 The Green Dream ロボゴート 監督 - ジョン・スチュワート
脚本 - スチュワート・セント・ジョン
68 ビデオカメラは見ていた The Power Stealer オクトファントム 監督 - テレンス・H・ウイングレス
脚本 - トニー・オリバー、バーバラ・A・オリバー
69 奪われたグリーン・パワー The Beetle Invasion クワッチビートル 監督 - テレンス・H・ウイングレス
脚本 - マーク・ホフマイヤー
70 ようこそ、ビーナス・アイランドへ
謎のビーナス・アイランド
Welcome to Venus Island ビーナレオン 監督 - テレンス・H・ウイングレス
脚本 - ジャド・リン
71 別れの歌 The Song of Guitardo ミンギター 監督 - テレンス・H・ウイングレス
脚本 - シュキ・レヴィ、シェル・ダニエルソン
72 ダーク・レンジャー登場 Green No More Part I ターバンシェル 監督 - ジョン・スチュワート
脚本 - スチュワート・セント・ジョン
73 パワーが燃え尽きても Green No More Part II
74 戦え!レッドレンジャー Missing Green キングトロフィー 監督 - ジョン・スチュワート
脚本 - エレン・レヴィ・サーノフ、ダニー・サーノフ
75 ロード・ゼッドの妃 Beauty and the Beast ミラークル 監督 - ジェリー・P・ジェイコブズ
脚本 - ダグラス・スローン
76 幻覚五重奏 Orchestral Maneuvears in the Park トランペットマスター
幻ビー・モンスター
幻ガラマンダー
幻ノミモンスター
幻サッカージロ
幻ライノブラスター
幻カマキリモンスター
幻クワッチビートル
幻スピード・シャーク
監督 - ジョン・スチュワート
脚本 - シェリル・サバン
77 正義の白い光I
秘密のプラン
White Light Part I ニムロデ
AC
DC
監督 - ジョナサン・ヅァクワー
脚本 - シュキ・レヴィ、シェル・ダニエルソン
78 正義の白い光II
正義の白い光
White Light Part II 監督 - ジョナサン・ヅァクワー
脚本 - シュキ・レヴィ、シェル・ダニエルソン
79 恋のジャマ者 Two for One パースヘッド
レディリップ
監督 - ジェリー・P・ジェイコブズ
脚本 - ダグラス・スローン
80 マグネット・パニック Opposites Attract マグネット・ブレイン 監督 - ジェリー・P・ジェイコブズ
脚本 - シェリル・サバン
81 悪魔達のパーティー Zedd's Monster Mash キーモンスター
ドゥームストーン
パンプキン・ラッパー
プリゴリラ
ロボゴート
ビーナレオン
ライノブラスター
スニサード
監督 - ジェリー・P・ジェイコブズ
脚本 - シェリル・サバン
82 ニンジャ救出作戦!I The Ninja Encounter Part I 監督 - シュキ・レヴィ
脚本 - シュキ・レヴィ、シェル・ダニエルソン
83 ニンジャ救出作戦!II The Ninja Encounter Part II ブローブロッサム
ハチャソーラス
84 ニンジャ救出作戦!III The Ninja Encounter Part III ブローブロッサム
85 平和を守る者 A Monster of Global Proportions フィースシンボル 監督 - ジェリー・P・ジェイコブズ
脚本 - ダグラス・スローン
86 恐怖のゼッドウェーブ Zedd Waves ビームキャスター 監督 - ジェリー・P・ジェイコブズ
脚本 - マーク・リットン
87 戦士の旅立ちI The Power Transfer Part I 監督 - ジョナサン・ヅァクワー
脚本 - ジャド・リン
88 戦士の旅立ちII The Power Transfer Part II シルバー・ホーン
89 素敵なダンスパートナー Goldar's Vice - Versa ゴルダー
スコルピーナ
監督 - テレンス・H・ウイングレス
脚本 - ダグラス・スローン
90 悔みの鏡 Mirror of Regret ハイエナデビル 監督 - テレンス・H・ウイングレス
脚本 - シェリル・サバン
91 記憶を取り戻せ When is a Ranger Not a Ranger? カレイドスコープ 監督 - ジョナサン・ヅァクワー
脚本 - ジャド・リン
92 ロッキーの危険な遊び Rocky Just Wants to Have Fun パチンコヘッド 監督 - テレンス・H・ウイングレス
脚本 - マーク・ホフマイヤー
93 世界へのメッセージ Lights, Camera, Action ショウビズモンスター
ピッグモンスター(回想)
監督 - テレンス・H・ウイングレス
脚本 - エレン・レヴィ・サーノフ、ダニー・サーノフ
94 炎の戦士 Where There's Smoke, There's Fire ファイヤーキング 監督 - ジョン・スチュワート
脚本 - ジェリー・P・ジェイコブズ
95 探偵ゲーム Scavenger Hunt グレードキャノン 監督 - ジョン・スチュワート
脚本 - スチュワート・セント・ジョン
96 宇宙のふるさとへ The Great Bookala Escape ブッカラ
悪のブッカラ
ウエルド
監督 - テレンス・H・ウイングレス
脚本 - シェリル・サバン
97 最高の友達 Forever Friends ノコギリモンスター 監督 - ジョン・スチュワート
脚本 - ジャド・リン
98 ある夏、湖で A Reel Fish Story チューブモンスター
スピード・シャーク
グー・フィッシュ
ピラニア・ヘッド
ザリガニモンスター
監督 - テレンス・H・ウイングレス
脚本 - ダニー・サーノフ、エレン・レヴィ・サーノフ
99 パワーは時を越えてI Rangers Back in Time Part I フォトメイア 監督 - テレンス・H・ウイングレス
脚本 - シュキ・レヴィ、シェル・ダニエルソン
100 パワーは時を越えてII Rangers Back in Time Part II フォトメイア
コピーゾード
ドラモグラー
オイスターモンスター
ビーナレオン
101 The Wedding Part I アイガイ
ビー・モンスター
ガラマンダー
ビーナレオン
サッカージロ
ライノブラスター
ペックスター
ロボゴート
スニザード
リジネーター
監督 - シュキ・レヴィ
脚本 - シュキ・レヴィ、シェル・ダニエルソン
102 The Wedding Part II
103 The Wedding Part III
104 Return Of The Green Ranger Part I ウィザード・ディセプション
ゴースト・オブ・ダークネス
偽トミー/悪のグリーレンジャー
105 Return Of The Green Ranger Part II ウィザード・ディセプション
偽トミー/悪のグリーレンジャー
ラットモンスター
ドラゴンゾード
106 Return Of The Green Ranger Part III
107 Best Man For The Job 監督 - ジョン・ブリゼック
脚本 - マーク・ホフマイヤー
108 Storybook Rangers Part I スノーモンスター 監督 - ジョン・ブリゼック
脚本 - ダグラス・スローン、シェリル・サバン
109 Storybook Rangers Part II モンド・ザ・マジシャン
トルコ・ジャーク
110 Wild West Rangers Part I ニードルノーズ 監督 - アーマンド・ガラビディアン
脚本 - マーク・リットン
111 Wild West Rangers Part II
112 Blue Ranger Gone Bad ベース・フェイス
偽ビリー/偽ブルーレンジャー
監督 - ジョン・ブリゼック
脚本 - ジャド・リン

[編集] シーズン3

登場モンスターについてはマイティ・モーフィン・パワーレンジャーの登場モンスター (シーズン3)を参照。

話数 サブタイトル 登場モンスター スタッフ
113 A Friend In Need Part I プラグ・セントリー 監督 - ワース・キーター
脚本 - シュキ・レヴィ、シェル・ダニエルソン
114 A Friend In Need Part II プラグ・セントリー
プラグ・パトロールA
プラグ・パトロールB
プラグ・パトロールC
コークウォート
リペレトー
115 A Friend In Need Part III プラグ・パトロールA
プラグ・パトロールB
プラグ・パトロールC
コークウォート
リペレトー
116 Ninja Quest Part I リト・レボルト
ノミモンスター
クワッチビートル
オクトファントム
リジネーター
監督 - テレンス・H・ウイングレス
脚本 - シュキ・レヴィ、シェル・ダニエルソン
117 Ninja Quest Part II
118 Ninja Quest Part III
119 Ninja Quest Part IV リト・レボルト
バンパイアラス
120 A Brush With Destiny アーティスモール 監督 - テレンス・H・ウイングレス
脚本 - ジル・ウィーラー
121 Passing The Lantern ランテーラ 監督 - アーマンド・ガラビディアンス
脚本 - ケイティー・ロッキー
122 Wizard For A Day マーヴォ・ザ・ミニ 監督 - アーマンド・ガラビディアンス
脚本 - マーク・ホフマイヤー
123 Fourth Down And Long キャノン・バック 監督 - アーマンド・ガラビディアンス
脚本 - ケイティー・ロッキー
124 Stop the Hate Master Part I ヘイト・マスター 監督 - ロバート・ラドラー
脚本 - スチワート・セント・ジョン
125 Stop the Hate Master Part II
126 Final Face - Off フェイス・スティーラー 監督 - アーマンド・ガラビディアンス
脚本 - ダグラス・スローン
127 The Potion Notion ミスチーフ 監督 - ロバート・ラドラー
脚本 - ジャッキー・マーチャンド
128 A Ranger Catastrophe Part I カタストロフィ
リト・レボルト
監督・脚本 - ダグラス・スローン
129 A Ranger Catastrophe Part II リト・レボルト
130 Changing of the Zords Part I 監督 - ジョナサン・ヅァクワー
脚本 - スチワート・セント・ジョン
131 Changing of the Zords Part II ファングステイン
132 Changing of the Zords Part III スイー・モンスター
133 Follow that Cab! クラビー・キャビー 監督 - テレンス・H・ウイングレス
脚本 - シュキ・レヴィ、シェル・ダニエルソン
134 A Different Shade of Pink Part I バンパイアラス
アーティスモール
監督 - ロバート・ラドラー
脚本 - ダグラス・スローン
135 A Different Shade of Pink Part II ガベージ・マウス
136 A Different Shade of Pink Part III
137 Rita's Pita レイヴネーター 監督 - テレンス・H・ウイングレス
脚本 - ジャッキー・マーチャンド
138 Another Brick In The Wall ブリック・ブリー 監督 - テレンス・H・ウイングレス
脚本 - マーク・ホフマイヤー
139 A Chimp In Charge シニスター・シミアン 監督 - テレンス・H・ウイングレス
脚本 - ダグラス・スローン
140 Master Vile And The Metallic Armor Part I ブルー・グローバー 監督 - ロバート・ラドラー
脚本 - ダグラス・スローン
141 Master Vile And The Metallic Armor Part II
142 Master Vile And The Metallic Armor Part III ブルー・グローバー
ビーナレオン
ロボゴート
ファングスティン
スイー・モンスター
143 I'm Dreaming Of A White Ranger ゴルダー
リト・レボルト
監督 - ロバート・ラドラー
脚本 - ジャッキー・マーチャンド
144 Tha Sound of Dischordia デスコーディア 監督 - マルコ・ガルバルディ
脚本 - スチワート・セント・ジョン
145 Rangers In Reverse 監督 - マルコ・ガルバルディ
脚本 - ダグラス・スローン
146 Alien Rangers of Aquitar Part I クラビー・キャビー
スイー・モンスター
ランテーラ
ブリック・ブリー
名称不明のモンスター(3体)
監督 - ヴィッキー・ブロンオー
脚本 - シュキ・レヴィ、シェル・ダニエルソン
147 Alien Rangers of Aquitar Part II プロフェッサー・ロングノーズ
パロット・トップ
ブリック・ブリー
クラビー・キャビー
スイー・モンスター
ガベージ・マウス
148 Climb Every Fountain スロットスカイ 監督 - ラリー・リットン
脚本 - ダグラス・スローン
149 The Alien Trap エリック・バーバリアン
メリック・バーバリアン
監督 - ラリー・リットン
脚本 - スチワート・セント・ジョン
150 Attack of the 60' Bulk ブラットボーイ 監督 - ポール・シュリアー
脚本 - ジル・ウィーラー
151 Water You Thinking? ウィッチブレイド 監督-ポール・シュリアー
脚本-ジャッキー・マーチャンド
152 Along Came a Spider アラクノフィエンド 監督 - ロバート・ラドラー
脚本-バズ・オールデン、シャルロット
153 Sowing the Seas of Evil 監督 - ロバート・ラドラー
脚本-スチワート・セント・ジョン
154 Hogday Afternoon Part I ハイドロ・ホグ 監督-アイザック・フロレンティーン
脚本 - シュキ・レヴィ、シェル・ダニエルソン
155 Hogday Afternoon Part II

[編集] オリジナルビデオ

Alpha's Magical Christmas
  • 監督 - ジョン・スチュワート
  • プロデューサー・脚本 - シェリル・サバン
  • スーパーバイジング・プロデューサー - トニー・オリバー
  • ゲスト出演者
    • サンタクロース - ルイーズ・E・マリノ・シニア
Karate Club
  • プロデューサー - ジェフ・アンドロスキー
  • 共同プロデューサー - ミケル・アンドロスキー、アルマンド・ヴィラルパンド
  • スーパーバイジング・プロデューサー - エリック・S・ロールマン
  • 脚本 - ダグラス・スローン、トニー・オリバー
トミー役のジェイソン・フランクが子供達に空手を教える空手教室ビデオ。
I'm Dreaming Of A White Ranger
リリース後、一部シーンをカットされた短縮版が143話として放送された。
Lord Zedd's Monster Heads
  • プロデューサー - トニー・オリバー、ブラッド・オーチャード
  • 脚本-トニー・オリバー、ブラッド・オーチャード、バーバラ・A・オリバー
  • 登場モンスター - スニザード、ナスティナイト、テラー・トード、パンプキンラッパー、プリゴリラ
ロード・ゼッドがこれまで登場したモンスターを振り返る総集編。ロード・ゼッドを除く登場人物はスニザードの声がマイケル・ソリッチに変更された以外、映像、音声共にTV本編からの流用。
The Good, the Bad, and the Stupid
  • 監督・脚本-トニー・オリバー
バルクとスカルを中心とした総集編。
Karate Club, The White Ranger Kata
  • プロデューサー - ジェフ・アンドロスキー
  • スーパーバイジング・プロデューサー - エリック・S・ロールマン
  • 脚本 - トニー・オリバー
Karate Clubの続編。
World Tour Live on Stage
  • 登場モンスター - ファイヤーライオン、ホロウモンスター
ステージショーをビデオ化した物。

[編集] 日本における放送

[編集] 映像ソフト化

パワーレンジャー - 全16巻(VHS、レンタルのみ。二ヶ国語収録、クローズドキャプション対応)
1話から63話まで収録。テレビ朝日での放送時に12巻までリリースされた後、数年後のスーパーチャンネルでの放送時に16巻までリリースされた。その為、12巻のパッケージには最終巻と書かれている。
新パワーレンジャー - 全9巻(VHS、レンタルのみ。二ヶ国語収録、クローズドキャプション対応)
64話から100話まで収録。
HEROCLUB アメリカンヒーロー・パワーレンジャー大図鑑(VHS、セルオンリー。日本語モノラル収録)
グリーンレンジャー登場編を中心に編集したビデオ。パワーレンジャーのプロフィールも収録されている。荒川太郎がゾードンとしてナレーションを担当した。

リリースは東映ビデオ。テレビシリーズの日本国内におけるDVD化の予定はない(海外ではホワイトレンジャー登場編のみDVD化されている)

[編集] ゲーム版

Mighty Morphin Power Rangers
スーパーファミコン用の横スクロールアクション(一部格闘)ゲーム。日本でもバンダイから販売された。
Mighty Morphin Power Rangers The Fighting Edition
スーパーNES用の格闘ゲームで、日本未発売。この作品のシステムを流用して作られたのが、スーパーファミコン版の新機動戦記ガンダムW Endless Duel
開発は2作ともナツメ

[編集] パイロット版

基本的な内容は第1話と同じであるが違う点もある。

  • トリニー役はサイ・トラングではなくオードリー・デュボイズが担当。
  • バルクとスカルに当たるキャラクターは4人組(内1人が女性)
  • ゾードンとアルファ5のデザインが異なる。
  • 一部の登場人物、アイテムの名称等が異なる。
    • (本放送版での名称→パイロット版での名称)
    • ゾードン→ゾルター
    • バブー→ゴーク
    • スクワット→モンゴ
    • スフィンクス→フライ・ガイ
    • パワーモーファー→トランスモーファー
    • ダイノゾード→ダイノアンドロイド
  • 監督はストラスフォード・ハミルトン。脚本はトニー・オリバー
このパイロット版はパワーレンジャー・ロスト・ギャラクシーの時期に放送された特番、「The Lost Episode」内で一部シーンをカットした短縮版が放送された。

[編集] 前後番組

テレビ朝日 土曜6時台前半
前番組 番組名 次番組
不明
パワーレンジャー
(? - 1996年9月)

[編集] 劇場版

1995年にはテレビシリーズの成功により、劇場版が製作された。パワーレンジャー・映画版を参照。


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