ザ!世界仰天ニュース
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| ザ!世界仰天ニュース | |
|---|---|
| ジャンル | バラエティ番組 |
| 放送時間 | 毎週水曜日21:00 - 21:54（54分） |
| 放送期間 | 2001年4月11日 - |
| 放送国 |  日本 |
| 制作局 | 日本テレビ放送網 |
| プロデューサー | 黒岩直樹 小幡英司 中辻正道 荻原伸之 |
| 出演者 | 笑福亭鶴瓶 中居正広 (SMAP) |
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『ザ!世界仰天ニュース』（ざ!せかいぎょうてんニュース）は、日本テレビ系列で毎週水曜日の21:00 - 21:54（JST）に放送されているバラエティ番組である。但し、日本テレビ・フジテレビ・テレビ朝日とのクロスネットであるテレビ宮崎は日曜日の14:06 - 15:00に、日本テレビ系列の無い沖縄県では、琉球放送で土曜日の16:30 - 17:26に放送。内容は、世界各国で起こった様々な事件や事故等を紹介する。ハイビジョン制作。放送中は画面左上に「ザ!世界仰天ニュース 」と表示されている。
元は1996年年末に放送された（その後計8回放送）、「超アンビリーバブル!!世界仰天ニュース大賞〜すべて実話です〜」シリーズで、笑福亭鶴瓶と福澤朗が進行役を勤めていた。
「とんねるずの生でダラダラいかせて!!」の終了を受け、2001年4月11日にレギュラー放送がスタートした。
目次 |
[編集] 主な出演者
司会
アシスタント
- 初代：馬場典子（日本テレビアナウンサー、2001年4月11日～2006年3月29日）
- 2代目：鈴江奈々（日本テレビアナウンサー、2006年4月12日～）、宮﨑宣子（日本テレビアナウンサー、2006年4月26日～）
- ※宮崎アナと鈴江アナは原則2週間毎の担当（隔週火曜日2本撮りで収録が行われている。春・秋の4時間30分スペシャルは宮崎アナが担当、他 2人で担当もある。）。
[編集] 過去に出演した主なゲスト
[編集] ダイエット企画
加藤大はあまりにも体重が重すぎてこけたときに自分では起き上がれなくなった事件をこの番組で放送後、中国でダイエット病院があることを知りダイエットのため入院する。その後何度か挫折したものの退院。日本に帰り山口県の下関市から北海道の苫小牧市の自宅まで歩き100kgを切ることを決意。その後見事やせ、『世界に一つだけの花』を歌った。あべこ（お笑い芸人）と加藤大によるお遍路さんで、四国四十八ヶ所のお寺を回る企画も行われている（目標は、二人合わせて40kgの減量）。また、加藤大の応援歌として、自分に勝とう／ザ・コブラツイスターズが使われている。
[編集] 50年前は○○コンテスト
- 50年前は美人コンテスト
- 4名の現在の写真と50年以上前の写真で誰が一番綺麗かを決める。
- 50年前はハンサムボーイコンテスト
- 4名の現在の写真と50年以上前の写真で誰が一番格好良いかを決める。
[編集] 緊急特別版 落ちた偶像～光クラブ事件
2006年1月のライブドア事件を受けて製作され、6月28日に放送された2時間ドラマ。この放送では光クラブ事件を「昭和のライブドア事件」と紹介している。中居、鶴瓶らはドラマ開始前のイントロダクションにのみ登場。
監督：近澤駿 ・プロデューサー：黒岩直樹（日本テレビ）、鈴江秀樹（日本テレビ）、生田篤（東映）
・チーフプロデューサー：雅橋雅人
・脚本：鈴木智
・協力：東映東京撮影所
・撮影：西村陽一郎、矢野哲夫
・美術：室岡秀信
・装飾：平井浩一
・照明：斎藤直樹
・録音：小島良紀
・助監督：金佑彦、鈴木朋生、岩坪梨絵
・キャスティングプロデューサー：福岡康裕
・ライン・プロデューサー：菊池淳夫
・取材ディレクター：宮下亮太、福田昌彦
・記録：高橋久美子
・ＶＥ：常川裕二
・撮影効果：古川元裕
・衣装：江橋綾子
・演技事務：若月健太郎
・ＡＰ：橋元眞理
・進行主任：松本佳子
・制作担当：河内隆志
[編集] 取り上げられた事件・人物・疾患
[編集] 事件もの
[編集] 人物もの
[編集] 疾患もの
ほか
[編集] エピソード
- 2006年春から、スペシャルの放送時間（現在）は春･秋に4時間半、年末年始に3時間となっている。特に4時間半スペシャルは、高視聴率をあげている。
- 2006年12月13日放送分に「クリスマススペシャルin名古屋!!」としてスタジオを飛び出し名古屋市港区にあるイタリア村で収録が行われ、名古屋で起こった「仰天ニュース」を紹介した。ゲストに先日レスリング100連勝をした吉田沙保里選手を始め、コージー冨田・光浦靖子・スピードワゴン・女子ゴルファー（アマチュア）の金田久美子といった地元・名古屋出身の有名人を迎えた。出演者らは「今後もスペシャルで視聴率が高かった地区にどんどん出かけて行きたいので、仰天ニュースに来て欲しい地区の方は、視聴率を上げてください!」と語った。
- 2007年12月31日に放送される第58回NHK紅白歌合戦の司会を、当番組の司会でもある中居（紅組）と鶴瓶（白組）の2人が務めることが同年11月12日発表された。司会発表の翌日（11月20日）に収録された11月21日放送分の冒頭では、2人の司会決定を祝福するくす玉が用意されるなど紅白の話題が触れられた。また、別の回において2人は「（紅白内で）仰天ニュースと言おう」と公約を交わした（当紅白のエンディングで実行、「ニュース」までは言えなかったものの「仰天」と発言した）。
[編集] スタッフ
[編集] 現在
- ナレーション：槇大輔、林田尚親※開始当初から変わっていない。
- 構成：沢口義明、田中直人、渡辺哲夫、鈴木浩介、高梨武志
- リサーチ：羽柴千晶、椎名まさし、原木綿子、亀倉文太、武田博志、大山智香子、旗野詩麻、中島清久
- 翻訳担当：田村倫子
- TM（テクニカルマネージャー）：小椋敏宏
- 技術：望月達史、米田博之、蔦佳樹
- 音声：大島康彦
- 照明：小川勉
- ロケ撮影：井出雅之、田中秀幸、永石秀行、竺原功二、松浦弘二、西村陽一郎、斉藤和彦、三浦貴広、塩原啓一、石川泰之
- 美術：高津光一郎
- セットデザイン：道勧英樹
- スタイリスト：上野真紀、上野真穂、梶原浩敬、藤原聡美
- ロケ美術：室岡秀信
- VTR編集：石川雅彦/細川孝幸
- MA：青木伸次、樽川由佳里
- 音効：鈴木勉、大根田祐士
- TK（タイムキーパー）：宇田直美
- 編成：首藤由紀子、越部憲洋
- 広報：柳沢典子
- デスク：北村佳子
- AD（アシスタントディレクター）：藤本和幸、相馬晃子、鈴江こころ、津田裕子、小川優美、篠原輝成、山口紘平、塩入加菜、高橋瑞季、中島孝志、鵜澤啓行、原元雅史、青柳礼美
- AP（アシスタントプロデューサー）：笠原大輔、柳生祥子、升田久美
- VTR演出：山田直子、國弘明子、武山聡志、西川宏一、合六幸恵、萩原由美、植村純子、伊東忠俊、大東徹也、宮澤祐樹、山本雄介、小玉悟、須藤拓也、児山昌平、小林英丘
- 演出：若林愛美、森田俊介、松野勇二、田辺洋士、渡辺宏
- 総合演出：石田昌浩
- プロデューサー：鈴江秀樹、須沼望/近澤駿、菅沼和美、茂呂あゆみ、尾崎正浩、今村みづき、山本愛
- チーフプロデューサー：政橋雅人
- 協力：日本テレビアート、東映東京撮影所、e-naスタジオ、麻布プラザ、サウンド・バム、シグマ・セブン
- 制作協力:安寿、リュウ・エンタープライズ、いまじん、ZIPPY
- 制作著作：日本テレビ
[編集] 以前
- チーフプロデューサー：林隆一郎、中山良夫、進藤卓
- プロデューサー：黒岩直樹、小幡英司、中辻正道、荻原伸之
- 演出：武澤忠
- AD（アシスタントディレクター）：橋元眞理、岸加苗、松島由佳、小野雅彦、堀越俊、山野辺聖勝
- 編成:松井昌治、吉田和生、土谷幸弘、阿部志帆
- TM（テクニカルマネージャー）：原泰造、勝見明久
[編集] 関連項目
- 奇跡体験!アンビリバボー - 1997年10月25日にスタートした番組。「世界仰天ニュース」同様、海外の事件・事故を紹介する時もある。再現VTR物としては、1996年末の「超アンビリーバブル!!世界仰天ニュース大賞」からシリーズ化した「仰天ニュース」の方が先の企画である。
- テレビ3面記事 ウィークエンダー - 『ザ!世界仰天ニュース』と同じく過激なニュースを中心にした情報番組。
- 世界まる見え!テレビ特捜部 - 「世界仰天」同様、海外の事件・事故を「今週のザ・ベスト」で紹介する時もある。
- 第58回NHK紅白歌合戦 - 鶴瓶が白組、中居が紅組の司会を務めた。
- 私は貝になりたい - 鶴瓶と中居が共演。
[編集] 外部リンク
[編集] 番組の変遷
| 日本テレビ系 水曜21:00枠 | ||
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| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
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ザ!世界仰天ニュース
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