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DJ OZMA - Wikipedia

DJ OZMA

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

DJ OZMA
基本情報
別名 OZMA
出生日 不明
血液型 不明
出身地 千葉県千倉町(現・南房総市
ジャンル J-POP
活動期間 2006年 -
レーベル 東芝EMI
公式サイト http://www.dj-ozma.com/
  

DJ OZMA(ディージェイ オズマ)は、音楽アーティスト東芝EMI所属。生年月日は不詳、本名は尾妻野 純直(おずまの すみただ)。

彼の「友人」であるヤンキーロックバンド氣志團』のヴォーカル兼リーダーの綾小路翔とは別人だとしている。

目次

来歴・人物

出身地は千葉県千倉町(現・南房総市)、幼少時は蔵の中に入れられ、鉄仮面を19年間かぶり続けて育ったと自称している。元ネタは『バイオレンスジャック』のスラムキング、または南野陽子が演じた二代目スケバン刑事と思われる。

「世界の夜はOZMAに任せろ!」をキャッチコピーに中華民国台湾)を中心に活動を広げる、生粋の日本人。自ら音楽制作、イベント等のプロデュースも手掛けている。(宣伝用の擬似履歴) また、ウエア、グッズ等の制作、販売を行うブランド「SMILE LOCOMOTION」をプロデュースしている。

2000年韓国2004年に中華民国でデビュー。(宣伝用の擬似履歴) 2006年3月22日に「アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士」が発売。2006年3月31日に『ミュージックステーションSPECIAL』(テレビ朝日系)でテレビ初登場を果たす。

彼の正体同様に、バックダンサーのPANCHOは氣志團メンバーの早乙女光であり、夜王純一と微熱DANJI星屑輝矢高田馬場文夫・江張國光・安藤幸三)がそれぞれ同一人物では、と言われている。

2006年9月15日に韓国にて「アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士」「One Night」のオリジナル曲を歌う、韓国ヒップホップユニットDJ DOCとのジョイントライブを果たす。2006年11月~12月にかけて、自身初の全国ツアー「DJ OZMA "I PARTY PEOPLE" TOUR2006 LUV-XURY(ラブジュアリー)」を開催、東京・代々木第一体育館まで10公演を行った。2006年12月31日第57回NHK紅白歌合戦に初出場。その時のパフォーマンスが大きな波紋を広げる(#紅白騒動についてへ)。

2007年3月、「第44回ゴールデンアロー賞」音楽賞を受賞。 2007年12月31日の第58回NHK紅白歌合戦への出場も一部期待されたが、「これ以上オファーを待てない」と勝手に出場辞退したと、12月4日スポーツ報知で伝えられた[1]

生まれが1982年との説があるが、後述の噂が本当ならば1976年生まれとなる。日刊スポーツの紹介記事によると4月26日生まれ。 彼が『氣志團』のヴォーカル兼リーダーの綾小路翔であるという噂があるが、本人は否定している。(先に挙げた本名は歌手東野純直のもじりで、「尾妻野」という苗字の存在は、日本では確認されていない)。

エピソード・伝説

  • うたばん』(TBS系)出演時、履歴が書いてあるフリップで、「8才で男になる」と書かれていたため、司会の石橋貴明中居正広に強く批判される。その初めての女性は実のおばであることも同時に告白した。
  • 2006年12月6日、『2006FNS歌謡祭』(フジテレビ系)に出演した際、脱ぎパフォーマンスの話を振られ、前の歌がキグルミの「たらこ・たらこ・たらこ」だったことに引っ掛けて「今日は出ちゃうかもしれないですね~、僕のタラコが」と発言し、司会から「生放送ですから!」と半ば本気で注意された。

紅白騒動とその後

  • 2006年12月31日、『第57回NHK紅白歌合戦』に初出場。事前のスポーツ紙の取材に対し、脱ぎパフォーマンスを行うことを窺わせる発言をした。これに対して北島三郎に「歌で勝負しろ」と窘められていたことがスポーツ新聞等で報じられていた。当日のステージは、通常のダンサーメンバーに加え、ピエロが加わり、夜王がマジックを披露。OZMAは演奏途中で消え、ワイヤーに吊るされ、最後は北島三郎と入れ替わるというイリュージョンパフォーマンスを披露した。この時、OZMAと一緒に演じた女性バックダンサーが、カーニバル風衣装の下の水着まで脱ぎ、裸体の描かれたボディースーツで踊るという演出を行った。ボディースーツであると気付かない視聴者も多くいたため、視聴者から「本当に裸ではないか?」との問い合わせが即時に寄せられ(放送内で対応できた分が約250件、放送以後1800件。対応できなかった分を含めると数千件以上)、番組内で総合司会のNHK三宅民夫アナウンサーが「裸ではない」と説明する事態となった。後日、NHK側は記者会見を行い視聴者へ謝罪した(衣装に関してOZMA側からは説明されていなかった、リハーサル時は水着は脱がなかった等と説明)。また、オズマ自身はブリーフ姿になり、ブリーフの股間部分に、男性器を模した模型をつけていた。所属事務所と東芝EMI (現:EMIミュージックジャパン)はNHKに出向き経緯を説明した。なお、このパフォーマンスのため、紅白歌合戦を録画放送しているハワイ地上波放送局KIKU-TVでは、DJ OZMAの出演部分をカットして放送した(NFLスーパーボウルでのジャネット・ジャクソン胸出し事件で問題になったように、アメリカ合衆国では一般向けテレビ番組放送コードは日本の比にならないほど厳しい為)。
  • この時使用されたボディースーツは、WAHAHA本舗が舞台で使用していたものからアイデアを得たものであった(直接WAHAHAから調達したという説もある)。WAHAHA本舗に所属しているタレントである久本雅美は、このパフォーマンスを賞賛した。
  • 2007年1月1日未明、NHKより移動しTBS系『CDTVスペシャル』に出演、紅白歌合戦と同様のパフォーマンスを披露した。
  • 2007年1月4日に、NHK会長橋本元一が新年の挨拶で、この件に触れ謝罪。1月11日に定例記者会見を行い、橋本元一会長がDJ OZMAに対して「現場で使いにくい状況だと思う」と述べた。また、1月10日までにコールセンターへ1,796件苦情があった。
  • 自身のブログで、ファンに対してパフォーマンスの経緯等の説明がなされ、また、NHKの対応に対する怒りを露にし、自身が不満を抱いているNHKの関係者の実名を挙げた。
  • 2007年3月1日に行われた「第44回ゴールデンアロー賞授賞式に出席し、騒動後初めて公の場に姿を見せた。その際インタビューで、NHKに対する本音を述べた。
  • 2007年4月16日放送の『HEY!HEY!HEY!』(フジテレビ系)にて、花見パーティーで隣のパーティーの人達と仲良くなってその人達がNHKだった(おそらく冗談)と述べた。
  • 確信犯的な裸体騒動のみならず、元々歌詞もキューティーハニー主題歌同様に放送禁止スレスレの暗語になっており、このステージで使われた演出、振付も東京ディズニーランドキャッスルショーと同様の技法が使われるなど、パフォーマンスにアイディアの引用や引っ掛けが目立つ。
  • 2007年9月29日に「DJ OZMA "I PARTY PEOPLE" TOUR2007 THANK-TUARY」の渋谷C.C.Lemonホールでの最終公演の際に、OZMA本人曰く、開演前の会見で「隣のNHKホールを借りに行ったけど、断られた」と告白している。(関連記事→OZMA「NHKホール断られた」裸スーツ騒動で? - 産経新聞 2007年9月30日付)

主なバックダンサー(I PARTY PEOPLEより)

  • 男性
    • PANCHO
    • 夜王純一
    • MC MAJI
  • 女性
    • AYAMI
    • CHIHARU
    • MIKI
    • MARIKO
    • YUKKO

ディスコグラフィー

シングル

  1. アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士(2006年3月22日、オリコン4位、CD売上枚数23.0万枚)
    綾小路セロニアス翔氣志團)のシングル「友人」と共に最高位に並んだ。自作曲ではなく、韓国の歌手のDJ DOCの「Run to you」(原曲はBoney M「Daddy Cool」)のカバー。綾小路が足しげく通っていたショウパブのショウで「Run to you」が使われていたのがそもそものプロジェクトのきっかけ(PVにはそのパブの店員が出演している)。しかも、カップリング曲の「BOYS BRAVO!」は元々氣志團の楽曲で、作詞作曲は綾小路セロニアス翔である。DJ OZMAがテレフォンショッキングに出演した際、タモリはこの曲(+パフォーマンス)が好きだと話していた。
    また、この曲を世に出すきっかけとしては「ある晩、BoAが夢枕に立ち『韓国と日本の架け橋になるのはお前だ!』と言われ、その翌日にはビビアン・スーが夢枕に立ち『台湾と日本の架け橋になるのはお前だ!』と言われた」と本人が語っている(しかしその直後、とっさに思いついた作り話と弁明している)。
    中日ドラゴンズ井端弘和選手が打席前選手登場曲で使用している。
    ベガルタ仙台ロペス選手の応援歌の原曲である。
    なお、NHK紅白歌合戦出場後、2007年1月15日付オリコンチャートで、前週107位から65ランクもアップの42位にランクしている。(日刊スポーツ(1月9日付)
  2. 純情~スンジョン~(2006年7月12日、オリコン8位、CD売上枚数5.9万枚)
    韓国の3人組混成グループkoyote1998年の楽曲「純情」のカバー。オリジナルの韓国語の歌詞を空耳で日本語の歌詞に当てている。この曲は千葉ロッテマリーンズ応援団がチャンステーマに使用しており、PVではマリーンズファンがタオルを回すようにおしぼりを振り回すシーンがある。DJ OZMAが発表する前に氣志團の【氣志團学園ツアー】の劇中にて、「純情100%」としてS4が披露していた。カップリング曲は氣志團「朝がくる度」のカバー。
  3. One Night(2006年9月27日、オリコン5位、CD売上枚数2.6万枚)
    DJ DOCの2004年の楽曲「One Night」のカバー。カップリング曲は氣志團「恋人」のカバー。
  4. 疾風迅雷~命 BOM-BA-YE~(2007年4月25日、オリコン14位、CD売上枚数2.9万枚)
    韓国のSide-Bの楽曲のカバー。アントニオ猪木のテーマ曲をサンプリングした。
  5. E.YO.NE!!(2007年6月13日、オリコン14位、CD売上枚数1.3万枚)
  6. Lie-Lie-Lie (2007年8月1日、オリコン18位、CD売上枚数1.8万枚)
    劇場版 NARUTO -ナルト- 疾風伝』主題歌
  7. Spiderman(2007年9月19日、オリコン12位、CD売上枚数1.8万枚)※初回限定盤はDVD付き
    TBS系全国ネット『スーパーサッカーPLUS』テーマソング
  8. TOKYO BOOGiE BACK/For You(2007年11月14日、オリコン33位、CD売上枚数0.5万枚)
    初の両A面シングル
  9. 人気者で行こう!(2008年4月16日)

アルバム

  1. I PARTY PEOPLE(2006年11月15日、オリコン4位、CD売上枚数29.7万枚)
    これまでに発売されたシングルをカップリングを含め全て収録。その他の楽曲もアジアや氣志團等のカバー曲となっている。日本の楽曲も近藤真彦ケジメなさい」や木村由姫「LOVE & JOY」をカバーしている。CDのみの通常版とDVD付きの限定版を同時発売している。括弧内は原曲。
    1. Opening~I PARTY PEOPLE~ (「HAPPY SONG」NORAZO)
    2. HAPPY SONG (「HAPPY SONG」NORAZO)
    3. アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士 (「Run to you」DJ DOC)
    4. Mr.DJ (「Mr.DJ」Goofy)
    5. 超! (「Go」U;Nee
    6. KOIBITO (「恋人」氣志團
    7. 純情~スンジョン~ (「純情」koyote
    8. MY WAY (「好きにしろ」DJ DOC)
    9. LOVE&JOY (「LOVE&JOY」木村由姫
    10. ケジメなさい (「ケジメなさい近藤真彦
    11. DISCO KING (「ディスコ王」 koyote
    12. BOYS BRAVO! (「BOYS BRAVO!」氣志團
    13. 朝がくる度 (「朝がくる度」氣志團
    14. One Night (「One Night」DJ DOC)
    15. Together (「Together」koyote
  2. I PARTY PEOPLE 2(2007年12月5日、オリコン7位、CD売上枚数4.3万枚)
    1年ぶりのリリースとなる2ndアルバム。CDのみの通常版とDVD付きの限定版を同時発売。
    1. 疾風迅雷~命BOM-BA-YE~
    2. マッチ棒
    3. E.YO.NE!!
    4. TOKYO BOOGiE BACK
    5. Saturday Night
    6. DJ OZMA in the House!!
    7. For You
    8. Let me dance
    9. Spiderman
    10. Good Night
    11. さよならDecember
    12. Lie-Lie-Lie
    13. ONE NIGHT CARNIVAL
    14. 白い童話
    15. DJ OZMA in the House!!~replays~

DVD

  1. アゲ♂アゲ♂ENDLESS☆騎士(2006年7月12日)
    『アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士』のミュージッククリップ(通常版、メイキング、他2バージョン)の他、ダンスマスター、『Roots of AGE♂AGE♂』台湾編・六本木編の全7本を収録。
  2. LUV-XURY(2007年4月4日)
  3. 六本木ツンデレラ(2008年3月26日)

テレビ出演

など

ライブツアー

関連項目

関連する人物

  • 綾小路翔氣志團團長。彼の結婚報道でDJ OZMAと同一人物との説が裏付けられているが、DJ OZMAは「彼は友人です」と一応否定している)
  • 郷野聡寛PRIDEで活躍する総合格闘家。OZMAは以前から彼のファンであり、2006年に彼が入場時に「DJ GOZMA」を名乗り、「アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士」を入場曲にダンスを踊りながら入場をしたことによって関係が親密になった。2006年11月5日にはOZMA本人が入場に登場、会場を盛り上げる)
  • まちゃまちゃ(綾小路の同級生)

外部リンク


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