黒瀬蛙一
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
| 黒瀬蛙一 | |
|---|---|
| 基本情報 | |
| 出生日 | 1969年1月3日（39歳） |
| 出身地 | 東京都 |
| ジャンル | J-POP |
| 職業 | ミュージシャン |
| 担当楽器 | ドラム |
| 活動期間 | 1993年～ |
| 事務所 | ZAIN ARTISTS |
| 影響 | YMO |
黒瀬 蛙一（くろせ かいち、1969年1月3日 - ）は東京都出身のドラマー。
[編集] 概要
TWINZERのレコーディングに参加する傍ら、1998年にB'zがライブのサポートメンバーに、若手ミュージシャンを起用するためのオーデションに合格。ライヴ・ツアー「B'z LIVE-GYM '98 survive」に帯同。1993年には、ZARDが「負けないで」で「ミュージックステーション」へ出演する際に、脱退した元メンバーの代打として、テレビ出演に同行していた。また、これはどの番組か確証を持てないが、生放送時、「負けないで」の演奏中に誤ってシンバルをドラム台から落としてしまい落ちこんでいたところ、番組終了後に坂井が微笑みかけてくれた、というエピソードが坂井の死後に「Music Freak」誌2007年11月号で黒瀬のコメントにより明かされた。
その後、『Brotherhood』、『B'z The "Mixture"』、『ELEVEN』のレコーディングやB'z LIVE-GYM Pleasure2000“juice”」、「B'z LIVE-GYM 2001 ELEVEN」のサポメンを勤めた。4年間B'zと活動を共にした。
音楽に目覚めたきっかけはYMO。
2002年、満園庄太郎、及崎森平と共にflowerを結成。ミニアルバム1枚を発売後、バンド名を「flow-war」と改称し、シングル3枚とアルバム1枚をリリースするが、2004年に活動休止。
2007年、ZARDの追悼コンサート「What a beautiful memory」及び第58回NHK紅白歌合戦でのZARDフィルムコンサートの演奏に参加。
[編集] レコーディング参加作品
-
- 「So Many X'mas」
-
- 「WORST CRIME ～About a rock star who was a swindler～」
[編集] 関連項目
|
|
 |
この「黒瀬蛙一」は、人物に関する書きかけ項目です。この記事を加筆・訂正などして下さる協力者を求めています（ウィキプロジェクト 人物伝）。 |
