黒岩祐治
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黒岩 祐治(くろいわ ゆうじ、1954年9月26日 - )はフジテレビのニュースキャスター、解説委員、国際医療福祉大学客員教授、早稲田大学大学院公共経営研究科講師、新しい日本をつくる国民会議運営委員。兵庫県神戸市出身。血液型はO型。身長は173cm。体重は67kg。趣味、特技はミュージカル、ダイビング、水泳、歌唱。
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[編集] 学歴
[編集] 家族
- 妻、長男、次男
[編集] 職歴
- 1980年4月1日にフジテレビ入社。
- 1980.04~1983.03 - スポット営業部
- 1983.04~1987.03 - 報道部(政治部・社会部)記者。
- 1987.04~1988.03 - ノンフィクションディレクター
- 1988.04~1997.03 - ニュースキャスター
- 1997.04~1999.03 - ワシントンD.C.支局特派員
- 1999.04~現在 - ニュースキャスター
[編集] FNNスーパータイムエピソード
1988年4月より『FNNスーパータイム』(休日)のアンカーマンを小田多恵子と共に担当、平日の逸見政孝が人気上げを担当する反面、彼は記者やディレクター時代の経験を生かし1989年1月から2年間自ら企画・取材・編集まで手がけた救急医療キャンペーン『救急医療にメス』を行い救急救命士誕生に結びついた。1991年4月から1年間は記者になった上田昭夫に代わって(平日)のアンカーマンとなる。
[編集] 出演番組
- 1988.04~1991.03 - 『FNNスーパータイム』:アンカーマン(週末)
- 1991.04~1992.03 - 『FNNスーパータイム』:アンカーマン(平日)
- 1992.04~1997.03 - 『報道2001』:司会
- 1999.04~2000.03 - 『FNNスーパーニュース』:キャスター(平日)
- 1999.12~現在 - 『報道2001』:司会
- 2004~現在 - 『黒岩祐治のメディカルリポート』(医療福祉チャンネル774)
- 『FNSスーパースペシャル1億人のテレビ夢列島#1988年』:レポーター
- 『感動の看護婦最前線』:キャスター、プロデューサー
- 『奇跡の生還者』:キャスター、プロデューサー
- 『FNS春の祭典 ようこそ中居旅館へ! 話題のドラマ&新番組大宴会』
- 『クイズ$ミリオネア』
[編集] 舞台
- 「葉っぱのフレディ」:プロデュース
[編集] 受賞歴
- 第16回日本放送文化基金賞(個人部門)
- 1990年度民間放送連盟賞
- 1993年度民間放送連盟賞
- 2002年度民間放送連盟賞
[編集] 同期入社
[編集] 著書
- 『救急医療にメス・走れ家族のための救急車』情報センター出版局(1990年)ISBN 4795810524
- 『ナースたちの朝』講談社(1994年)ISBN 4062066467
- 『人間はテレビよりスクープだ』三五館(1998年)ISBN 4883201627
- 『マスコミ改革を考える』自由国民社(2003年)ISBN 4426121078(共著)
- 『恩師の条件』リヨン社
- 『消防官だからできること』リヨン社
- 『夢を実現するチカラ』扶桑社
- 『日本を再生するマグネット国家論』
[編集] 外部リンク
- 黒岩祐治 明日を語らふ
- 黒岩祐治のプロフィール - フジテレビによる紹介ページ
- 写真・プロフィール(システムブレーン)