篠路駅
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篠路駅 | |
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篠路駅 東口駅舎(2004年8月) |
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しのろ - Shinoro | |
◄G07 百合が原 (1.6km)
(2.0km) 拓北 G09►
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駅番号 | ○G08 |
所属事業者 | 北海道旅客鉄道(JR北海道) |
所属路線 | ■札沼線(学園都市線) |
キロ程 | 10.2km(桑園起点) |
所在地 | 北海道札幌市北区篠路4条7丁目 |
電報略号 | ノロ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
2,290人/日(降車客含まず) -2007年- |
開業年月日 | 1934年(昭和9年)11月20日 |
備考 | 業務委託駅 みどりの窓口 有 |
篠路駅(しのろえき)は、札幌市北区篠路四条7丁目2にある、北海道旅客鉄道(JR北海道)札沼線(学園都市線)の駅である。駅番号はG08。電報略号はノロ。
目次 |
[編集] 駅構造
- 2面2線の相対式ホーム。2番線の隣に除雪車両の留置線が1本あり、DBR600形機関車が留置されていることもある。
- みどりの窓口(営業時間5時50分~23時00分)、自動券売機、簡易自動改札機設置。
- 業務委託駅(北海道ジェイ・アール・サービスネット)。桑園駅管理。
- のりば
1 | ■札沼線(上り) | 札幌方面 |
2 | ■札沼線(下り) | あいの里教育大・あいの里公園・石狩当別・北海道医療大学方面 |
[編集] 駅周辺
駅の西に煉瓦でできた倉庫がある。東が駅前になるが、商店街は駅から西に約400メート離れた東8丁目篠路通沿いを中心にしている。北・東・西に1、2キロ離れると、畑と住宅がまだらに分布する。平成19年度より駅西口付近の再開発が始まり、撤去された西口付近の煉瓦の倉庫跡地でマンション工事が開始された。
[編集] 利用状況
北海道旅客鉄道によると、2007年度の1日平均の乗車人員は2,290人である
[編集] 歴史
篠路駅は、1934年に当時の篠路村の中心に設けられた。付近は農業地域で、燕麦、たまねぎなどが栽培され、牛馬の飼育が盛んで、貨物として輸送された。1957年から1974年までは、生振で産出した石油がこの駅から輸送された。1970年代後半から宅地化が急速に進み、駅周辺はほぼ住宅地になった。
- 1934年(昭和9年)11月20日 - 国有鉄道の駅として開業。一般駅
- 1979年(昭和54年)2月1日 - 貨物取扱い廃止。
- 1984年(昭和59年)2月1日 - 荷物取扱い廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR北海道に継承。
- 2006年1月 - 自動列車案内装置導入。方向別の案内用液晶ディスプレイが設置された。
[編集] 隣の駅
[編集] 関連項目
札沼線(学園都市線) |
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(札幌 -) 桑園 - 八軒 - 新川 - 新琴似 - 太平 - 百合が原 - 篠路 - 拓北 - あいの里教育大 - あいの里公園 - 石狩太美 - 石狩当別 - 北海道医療大学 - 石狩金沢 - 本中小屋 - 中小屋 - 月ヶ岡 - 知来乙 - 石狩月形 - 豊ヶ岡 - 札比内 - 晩生内 - 札的 - 浦臼 - 鶴沼 - 於札内 - 南下徳富 - 下徳富 - 新十津川 |
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函館本線 | 南小樽 - 星置 - 稲積公園 - 発寒 - 発寒中央 - 札幌(自動券売機) - 厚別(西口) - 森林公園 - 大麻 - 野幌(南口) - 高砂 - 幌向 - 上幌向 - 奈井江 |
根室本線 | 赤平 - 芦別 |
室蘭本線 | 本輪西 - 室蘭 - 鷲別 - 幌別 - 白老 |
千歳線 | 恵み野 - 上野幌 - 平和 |
学園都市線 | 八軒 - 新川 - 新琴似 - 篠路 - 拓北 - あいの里教育大 |
富良野線 | 上富良野 |