本田圭佑

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本田圭佑

名前
愛称	ケイスケ、ホンディ
カタカナ	ホンダケイスケ
ラテン文字	HONDA Keisuke
基本情報
国籍	日本
生年月日	1986年 6月13日（22歳）
出身地	大阪府摂津市
身長	182cm
体重	74kg
血液型	AB型
選手情報
在籍チーム	VVVフェンロー
ポジション	MF
背番号	29
利き足	左足
■Template（■ノート ■解説）■サッカー選手pj

本田圭佑（ほんだけいすけ、1986年 6月13日 - ）は、大阪府摂津市出身のプロサッカー選手。VVVフェンロー所属。ポジションはミッドフィルダー。U-23北京五輪代表候補。

[編集] 来歴

小学校2年からサッカーを始め、地元の摂津FCに入団。中学生時代からはガンバ大阪ジュニアユース所属だったが、同クラブユースへの昇格の内定は出ず、その後星稜高校へ進学。3年時には第83回全国高等学校サッカー選手権大会で県勢初のベスト4入りの原動力となる。2004年には特別指定選手として名古屋グランパスエイトに参加、ナビスコカップなどの公式戦に数試合出場。

2005年に名古屋グランパスエイトに入団。開幕戦において先発出場し、アシストを決め、翌2006年にはレギュラーに定着し、A代表にも飛び級で初招集された（出場はなし）。 2007年北京五輪アジア予選では、主力として五輪出場権獲得に大きく貢献した。

2008年1月、さらなる飛躍を求めてオランダ一部リーグのVVVフェンローへ移籍。入団会見ではオランダ語で挨拶をするなど報道陣を沸かせた後、その日のうちに試合^[1]に出場。移籍第二戦ではフル出場するなど、期待の高さをうかがわせた。5月、VVVフェンローの次シーズン二部リーグ降格が決定。クラブ会長は移籍を容認しており、来期の動向は未定である。

[編集] プレースタイル

スルーパス、ロングパス、シュートの能力、なによりフリーキックの精度が高く、"魔球"と称される無回転と、カーブする球を蹴り分けることができる。また全ての中盤のポジションと、サイドバック^[2]も務めユーティリティ性に優れている。 VVVフェンローでは主にディフェンシブハーフとサイドハーフを務めた。

[編集] 人物

家長昭博とはジュニアユースの同期生であり、親友として互いに尊重しあう間柄^[3]であり、2人は利き足と生年月日が一緒である。

[編集] 所属クラブ

摂津フットボールクラブ
ガンバ大阪ジュニアユース
2002年 - 2004年星稜高校
2005年 - 2007年名古屋グランパスエイト
2008年 - 現在　　VVVフェンロー

[編集] 個人成績

国内大会個人成績
年度	クラブ	背番号	リーグ	リーグ戦		リーグ杯		オープン杯		期間通算
年度	クラブ	背番号	リーグ	出場	得点	出場	得点	出場	得点	出場	得点
日本				リーグ戦		ナビスコ杯		天皇杯		期間通算
2004	名古屋	39	J1	0	0	1	0	-		1	0
2005	名古屋	24	J1	31	2	2	0	2	0	35	2
2006	名古屋	24	J1	29	6	4	2	1	0	34	8
2007	名古屋	24	J1	30	3	3	0	2	0	35	3
オランダ				リーグ戦		リーグ杯		オープン杯		期間通算
2007-08	VVV	29	エールディヴィジ	14	2	-		-		14	2
通算	日本		J1	90	11	10	2	5	0	105	13
通算	オランダ		エールディヴィジ	14	2	0	0	-		14	2
総通算				104	13	10	2	5	0	119	15

2004年は特別指定選手として出場。

[編集] 代表歴

[編集] 出場大会

U-20日本代表
- 2005年 FIFAワールドユース選手権・オランダ大会
U-23日本代表
- 2007　北京五輪アジア２次予選
- 2007　北京五輪アジア最終予選
A代表
- 2006年ドーハ・アジア大会

[編集] 脚注

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^ 偶然にも相手は昨年まで名古屋の監督だったセフ・フェルホーセンが監督を務めるPSV。
^ 2006年は、チームの事情などから左サイドバックを務めることが多かった。
^ WEBサッカーマガジン本誌連動インタビューより

[編集] 外部リンク

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