旭川東郵便局

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JP 旭川東郵便局
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施設情報
正式名称	旭川東郵便局
愛称
前身
局番号	97206
設置者	郵便局株式会社
郵便	旭川東支店（統括支店）
貯金	代理店
（取扱店番号）
保険	代理店
所在地	〒078-8799 北海道旭川市東旭川町共栄98-4
特記事項	ゆうゆう窓口は24時間営業 ATMホリデーサービス実施

旭川東郵便局（あさひかわひがしゆうびんきょく）は、北海道旭川市にある郵便局である。民営化前の分類では集配普通郵便局であった。

目次 1 概要 1.1 併設施設 2 沿革 3 取扱内容 3.1 旭川東郵便局 3.2 郵便事業旭川東支店 4 周辺 5 アクセス 6 外部リンク 7 脚注

[編集] 概要

住所：〒078-8799 北海道旭川市東旭川町共栄98-4

北海道内の郵便局では最も敷地面積が広い。

[編集] 併設施設

• 郵便事業旭川東支店 - 郵便番号の上2桁が07及び09の地域を受け持つ統括支店である。

[編集] 沿革

• 1977年（昭和52年）2月28日 - 旭川市豊岡一条四丁目にて「旭川東郵便局」として開局。同時に「東旭川郵便局」から集配業務を移管^[1]。
• 2002年（平成14年）7月1日 - 後日予定されていた「旭川中央郵便局」（〒070-8799）からの地域区分局業務の移管（後述）を前提に、旭川空港から交通の便が良い東旭川町共栄に移転^[2]。旧局舎は宮脇書店などの店舗に転用された。
• 2002年（平成14年）7月29日 - 「旭川中央郵便局」（〒070-8799）から07・09地域区分局の業務移管を受ける。
• 2005年（平成17年）10月1日 - 浜益郡浜益村の石狩市への合併（合併後は石狩市浜益区）に伴い、雄冬地区を除く旧・浜益村村域（〒073-14xx→〒061-31xx）の地域区分局の業務を「札幌中央郵便局」（現在の郵便事業札幌支店）へ移管。
• 2007年（平成19年）3月19日 - 「西神楽郵便局」（〒071-0199→〒071-0173）、「東神楽郵便局」（〒071-1599→〒071-1501）、「東川郵便局」（〒071-1499→〒071-1424）、「豊田郵便局」（〒078-1299→〒078-1272）、「朗根内郵便局」（〒071-0399→〒071-0352）から集配業務を移管^[3][4]。
• 2007年（平成19年）6月11日 - 沙流郡日高町のうち、かつての旧・日高町であった区域（〒079-23xx→〒055-23xx）の地域区分局の業務を「苫小牧郵便局」へ移管。
• 2007年（平成19年）10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業旭川東支店に一部業務を移管。

[編集] 取扱内容

[編集] 旭川東郵便局

• 郵便、印紙、ゆうパック、内容証明
• 貯金、為替、公共料金、振替、国際送金、外貨両替/トラベラーズチェック、国民年金、国債、投資信託
• 生命保険、バイク自賠責保険
• 地方公共団体事務（旭川市高齢者バス料金、旭川市助成乗車証、旭川市バス割引乗車証の交付）
• ゆうちょ銀行ATM

[編集] 郵便事業旭川東支店

• 郵便番号の上2桁が07・09（09については一部例外あり）の区域（概ね、北海道上川支庁・留萌支庁・宗谷支庁・網走支庁の全域及び空知支庁の美唄市以北の地域ならびに岩見沢市大願町・峰延町・岡山町、石狩市浜益区雄冬）の郵便物を配達支店ごとに区分する業務（民営化前の地域区分局）
• 旭川市内の一部地域の集配業務
• ゆうゆう窓口
• 以下の集配センターの統括
  • 納内集配センター（深川市）
  • 秩父別集配センター（雨竜郡秩父別町）
  • 沼田集配センター（雨竜郡沼田町）
  • 幌加内集配センター（雨竜郡幌加内町）
  • 妹背牛集配センター（雨竜郡妹背牛町）
  • 愛別集配センター（上川郡愛別町）
  • 上川集配センター（上川郡上川町）
  • 鷹栖集配センター（上川郡鷹栖町）
  • 当麻集配センター（上川郡当麻町）
  • 美瑛集配センター（上川郡美瑛町）
  • 比布集配センター（上川郡比布町）

[編集] 周辺

• 北海道旭川東栄高等学校

[編集] アクセス

• 旭川電気軌道バス（94・98・60系統） 「4号線」停留所下車
• 駐車場あり：28台

[編集] 外部リンク

• 郵便局/旭川東郵便局
• 日本郵便/旭川東支店

[編集] 脚注

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