国道438号
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| 一般国道 | |
|---|---|
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| 国道438号 | |
| 総距離 | 163.0 km |
| 制定年 | 1982年 |
| 起点 | 徳島市 徳島本町交差点 |
| 主な 経由都市 |
美馬市、三好市、丸亀市 |
| 終点 | 坂出市 川津交差点 |
| 接続する 主な道路 （記法） |
 国道11号 国道32号 国道192号 国道193号 国道439号 国道492号 |
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国道438号（こくどう438ごう）は、徳島県徳島市から香川県坂出市に至る一般国道。
目次 |
[編集] 概要
- 距離：163.0km
- 起点：徳島市（徳島本町＝徳島本町交差点、国道11号、国道28号交点、国道439号起点、国道192号終点）
- 終点：坂出市（川津町＝川津交差点、国道11号交点、国道319号起点）
- 重要な経過地：徳島県名西郡神山町、同県美馬郡木屋平村、同県三好郡東祖谷山村、同県美馬郡貞光町、同郡半田町、香川県綾歌郡綾歌町
- 指定区間：国道192号と重複する区間
徳島市中心部は、一部4車線（最高8車線）・電線類地中化・高機能舗装など道路整備も行き渡っており、また、朝夕は渋滞の酷い区間でもある。
全線を通して見ると、国道192号を境に、北と南では道路の格、整備ともに差が大きい。その南の区間は、それほどひどくはないが、一部は『酷道』として知られる。ただ、日本百名山の剣山、剣山スキー場に向かう唯一の道路であり、交通量は多い。また、192号より北の部分は、徳島市から琴平に向かう最短（距離・時間ともに）ルートであるため、こちらも交通量は多い（こちらはほとんどが2車線である）。
[編集] 歴史
- 1972年3月10日 香川県道・徳島県道4号坂出貞光線、徳島県道22号貞光剣山線、徳島県道14号徳島剣山線として認定
- 1982年4月1日 徳島市～坂出市間を国道指定（徳島市～貞光町間は国道192号と重複）
- 1993年4月1日 徳島市～貞光町（現：つるぎ町）を経路変更、徳島県道22号貞光剣山線が昇格、徳島市～東祖谷山村（現三好市東祖谷）間は国道439号（旧徳島県道14号徳島剣山線）と、木屋平村（現美馬市木屋平～東祖谷山村間は国道492号（同日指定）と重複
- 1997年3月30日 三頭トンネル開通
- 2003年12月 蜂須トンネル開通
- 2007年1月31日 坂出市内拡幅工事（４車線化）完成・供用
- 2007年12月4日 木屋平の森遠・谷口バイパス開通
- 2007年12月26日 新府能トンネル開通
[編集] 重複区間
- 国道192号（起点～徳島市・元町交差点、つるぎ町貞光・大須賀交差点～つるぎ町半田・貞光交差点）
- 国道318号（起点～徳島市・元町交差点）
- 国道439号（起点～三好市）
- 国道193号（名西郡神山町）
- 国道492号（美馬市木屋平～三好市）
[編集] 通過する市町村
[編集] 接続路線
- 国道11号、国道28号（徳島市・徳島本町交差点）
- 国道192号（徳島市・元町交差点）
- 国道193号（神山町）
- 国道492号（美馬市）
- 国道439号（三好市）
- 国道192号（つるぎ町・大須賀交差点）
- 国道192号（つるぎ町・貞光交差点）
- 徳島自動車道 - 美馬インターチェンジ
- 国道32号（丸亀市・岡田中央交差点）
- 国道11号、国道319号（坂出市・川津交差点）
[編集] バイパス
- 上八万バイパス
- 府能バイパス
- 森遠・谷口バイパス
- 岡田バイパス
- 飯山バイパス
