四ツ倉駅
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| 四ツ倉駅 | |
|---|---|
 駅舎 (2008年3月9日) |
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| よつくら - Yotsukura | |
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◄草野 (4.4km)
(4.8km) 久ノ浜►
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| 所属事業者 | 東日本旅客鉄道（JR東日本） |
| 所属路線 | 常磐線 |
| キロ程 | 219.2km（日暮里起点） |
| 所在地 | 福島県いわき市四倉町 |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 2面3線 |
| 乗車人員 -統計年度- |
893人/日（降車客含まず） -2006年度- |
| 開業年月日 | 1897年8月29日 |
| 備考 | みどりの窓口有 |
四ツ倉駅（よつくらえき）は、福島県いわき市四倉町にある東日本旅客鉄道（JR東日本）常磐線の駅である。
目次 |
[編集] 駅構造
単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線を持つ地上駅である。単式ホーム側（東側）に駅舎があり、島式ホーム側とは跨線橋で繋がっている。業務委託駅でみどりの窓口（営業時間 6:30～19:00）がある。水洗式トイレがある。
- のりば
| 1 | ■常磐線 | いわき・水戸方面 |
| 2 | ■常磐線 | 原ノ町・仙台方面 |
1986年（昭和61年）9月まで、駅の西側に隣接して住友セメント四倉工場が広がっていた。同工場への専用線が当駅から分岐しており、製品のセメント輸送、燃料の重油や石炭輸送などが行われていたが、工場閉鎖より一足先の1985年（昭和60年）に廃止された。また、八茎鉱山で採掘された石灰石を工場へ輸送するため、索道が鉱山と玉山鉱泉付近にあった積換所を、専用鉄道（玉山線、全長6.8km）が積換所と工場を結んでいた。
[編集] 利用状況
- 2005年度の乗車人員は1日平均930人。
- 2006年度の乗車人員は1日平均893人。
[編集] 駅周辺
- 四倉海水浴場
- いわき市役所四倉支所
- 太平洋健康センター
- 国道6号
[編集] 歴史
- 1897年（明治30年）8月29日 - 日本鉄道の駅（一般駅）として開業。
- 1906年（明治39年）11月1日 - 日本鉄道国有化、国有鉄道の駅となる。
- 1908年（明治41年）9月 - 磐城セメント四倉工業所（後の住友セメント四倉工場）操業開始、専用線も開業。
- 1984年（昭和59年）2月1日 - 荷物・専用線発着を除く車扱貨物の取扱を廃止。
- 1985年（昭和60年）3月14日 - 車扱貨物の取扱を全廃。
- 1987年（昭和62年）4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR東日本が継承。
[編集] その他
常磐線は当駅以北、岩沼駅方面に向かうと広野 - 木戸間と大野 - 双葉間を除く区間は単線となる。
[編集] 隣の駅
[編集] 関連項目
| 常磐線 |
|---|
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