南東スラウェシ州
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| 州の標語: - | |
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| 座標 | 南緯3度東経122度 |
| 州都 | ケンダリ |
| 知事 | Ali Mazi |
| 面積 | 37.127,87 km² |
| 人口 | 1.881.512 (2003) |
| 民族 | ブトン族、ミュナ族、ブギス族、カリソソ族、トラジャ族、etc. |
| 宗教 | イスラム教、キリスト教 |
| 言語 | インドネシア語 |
| 時間帯 | WITA (UTC+8) |
| 公式サイト | www.sultra.go.id |
南東スラウェシ州（なんとうスラウェシしゅう、Sulawesi Tenggara）は、インドネシアの州。スラウェシ島の南東半島部にある。州都はケンダリ。
南東スラウェシ州は、州の大半が辺境である。
他の都市からの交通手段はフェリー、飛行機、長距離バスがある。
州都ケンダリより東部インドネシア各地に向かうフェリーが就航している。 コラカ市からは対岸の南スラウェシ州のパロポやボネに向かってカーフェリーが出ている。 州都ケンダリと第2の都市ブトン島バウバウ市の間はスーパージェットといわれる高速船が約5時間で結んでいる。
航空便は、ライオン航空、スリウィジャヤ航空、バタビア航空、ムルパティヌサンタラ航空がマカッサルより就航している。
長距離バスは、州都ケンダリよりマカッサル、トラジャなどの南スラウェシ州の各都市を結んでいる。
西海岸沿いにはトランススラウェシという道路が南スラウェシに伸びており、比較的道路の状況が良い。 東海岸沿いに中部スラウェシ州モロワリ県に通じる道路があるが、道のコンディションが悪く、一般的には使用されていない。
人口は、スラウェシ島の南海岸沖にある、ブトン島に人口が集中していたが、最近はケンダリが急激に市域を拡大している。
17世紀から20世紀前半まで、州をイスラム教の政権が支配していたため、今でもイスラム教の影響が強く残っている。
1964年に、州の西部が南スラウェシ州として分離した。
[編集] 行政
南東スラウェシ州の自治体のリスト
 インドネシアの州 |
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| マルク諸島、パプア | マルク | 北マルク | 西イリアン・ジャヤ | パプア |
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この「南東スラウェシ州」は世界の地理に関連した書きかけ項目です。この記事を加筆・訂正などして下さる協力者を求めています（P:地理/PJ世界の旅）。 |
