上野原駅
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上野原駅 | |
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上野原駅北口。左下が駅舎(2005年11月) |
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うえのはら - Uenohara | |
◄藤野 (3.5km)
(4.2km) 四方津►
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所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | 中央本線 |
キロ程 | 69.8km(東京起点) |
所在地 | 山梨県上野原市新田 |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 島式 1面2線 |
乗車人員 | 5,401人/日(降車客含まず) |
開業年月日 | 1901年(明治34年)8月1日 |
備考 | 2006年 |
上野原駅(うえのはらえき)は、山梨県上野原市新田にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)中央本線の駅である。
目次 |
[編集] 駅構造
島式ホーム1面2線を持つ地上駅である。特異な構造をしており、ホームの巾が大変広く、駅舎がホーム上中央に設けられている。ホームから改札を通って駅舎に入ると階段が上に伸びている。そこからこの駅の南北に橋が伸びており、それぞれ南口、北口となっている。
この駅は大きく見て三段になっている。北口はバスのりばで、南口は階段を下った、ホームより低い位置にある。南口は民家の立ち並ぶ中にある。つまり北口が一番高く、間にホームと駅舎があり、一番低いのが南口である。
駅舎は1955年(昭和31年)4月にできたもので、みどりの窓口(営業時間 7:00~20:00)、自動券売機、自動改札機が設置されているほか売店がある。直営駅である。留置線を有する。
- のりば
1 | ■■中央本線 | 八王子・新宿・東京方面 |
2 | ■■中央本線 | 大月・甲府・小淵沢方面 |
- 特急「かいじ」のうち、102号・104号(上り)121号(下り)が停車する。
[編集] 利用状況
2006年度の1日平均乗車人員は5,401人である。山梨県内の駅では、甲府駅、大月駅についで第3位であるが、これは市内にある私立高校・大学への通学利用者の影響が非常に大きい。
[編集] 駅周辺
[編集] 路線バス
路線バスは北口から発着する。駅前は大変狭く、駅前広場というよりは幅13m程度の道路の行き止まりという状態である。時間帯によっては4~5台の大型バスが発着することもあり、運転手と誘導員の絶妙な連携でバスの切り返しが行なわれる。
[編集] 歴史
- 1901年(明治34年)8月1日 - 国鉄中央本線 八王子~当駅間開通と同時に開業。旅客及び貨物の取扱を開始。
- 1902年(明治35年)6月1日 - 当駅~鳥沢間が開通。
- 1980年(昭和55年)4月1日 - 貨物の取扱を廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる。
[編集] 隣の駅
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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