ジョルジュ・ド・サンド
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ジョルジュ・ド・サンドは、アニメ『機動武闘伝Gガンダム』に登場するキャラクターで架空の人物。(声:山崎たくみ)
注意:以降の記述で物語・作品に関する核心部分が明かされています。
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[編集] プロフィール
ネオフランスの名門、サンド家の若き当主であり、騎士であるガンダムファイター。 搭乗機体はガンダムローズ。 FC39年11月11日生。 身長181cm、体重75kg、血液型AB型。 趣味はお茶、特技はフェンシング、乗馬。
騎士道精神に溢れた青年であると同時にかなりのフェミニスト。 プライドの高さゆえか人を見下したような言動をとることもあるが、本人に悪気は全くない。故郷ネオフランスを心から愛しており、自分が国家反逆罪の罪に問われるかもしれないと言われた時は地面に跪くほどのショックを受けていた。
一時はデビルガンダム細胞に寄生されたものの、先代シャッフル同盟に救われ、その際に「ジャック・イン・ダイヤ」の紋章を受け継ぐ。
ガンダムファイターは機体搭乗時に全身タイツと見まごうファイティングスーツを着用するが、彼のスーツはハイレグに見える模様の上、トリコロールカラーであるため、他のファイティングスーツと比べるとひときわ恥ずかしいものであるが、作中では触れられない。そのかわりサウンドトラック1&2の解説書において、監督の今川の元にスーツデザインに対する熱烈な訴えが届いたと書かれていた(勿論これはジョークであり、公式の元で行われたものではないと思われる)。
余談だが、機動戦士Zガンダムの主人公、カミーユ・ビダンと誕生日が同じである。
[編集] 周辺の人物
執事のレイモンド・ビショップはジョルジュが幼い頃から仕えており、剣の手ほどきをしたのも彼である。 彼はバトラーベンスンマムというモビルスーツに搭乗し、ジョルジュの危機を救おうとすることもあった。
また、ネオフランス王女のマリアルイゼとは互いに惹かれ合っているようである。
[編集] 主な搭乗機
- GF13-009NF ガンダムローズ
[編集] 関連項目
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ガンダムシリーズの映像作品 | ||||||
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ガンダムシリーズの劇中項目 | ||||||
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