キングストレイル
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キングストレイル | |
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2007年9月30日 中山競馬場 | |
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現役期間: | {{{時}}} |
現役期間: | {{{現役時期}}} |
原語表記: | {{{原語}}} |
英字表記: | {{{英}}} |
英字表記: | {{{ラテン文字表記}}} |
品種: | サラブレッド |
性別: | 牡 |
毛色: | 黒鹿毛 |
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生誕: | 2002年12月17日(6歳) |
死没: | (現役競走馬) |
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登録日: | {{{登}}} |
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父: | サンデーサイレンス |
母: | サンタフェトレイル |
母の父: | ノーザンテースト |
生国: | 日本(北海道勇払郡) |
生産: | ノーザンファーム |
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馬主: | 有限会社サンデーレーシング |
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調教師: | 藤沢和雄(美浦) |
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厩務員: | |
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競走成績 | |
生涯成績: | 20戦4勝 |
獲得賞金: | 2億75万8000円 |
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キングストレイルは、日本の現役競走馬である。2005年のセントライト記念や2007年の京成杯オータムハンデキャップを制した。
[編集] 経歴
[編集] 戦績
2004年の8月に札幌競馬場でデビュー。1番人気で初出走初勝利を挙げる。その後はクローバー賞、京王杯2歳ステークスで2着に入るなど好走した。
その京王杯2歳ステークスの後、骨折のため、約10ヶ月の休養に入る。その後、セントライト記念に出走。久々のレースながら、朝日杯フューチュリティステークスの勝ち馬マイネルレコルトなど相手に勝利を収め、重賞初制覇となった。その後、初のGI天皇賞・秋に出走するも16着に敗れた。
その後は勝ちから遠ざかり、2006年はダービー卿チャレンジトロフィーで2着となるなどをするも、勝利することはできなかった。
2007年は同年3戦目となる東風ステークスを制し、久々の勝利を挙げると、休養後の京成杯オータムハンデキャップを制し重賞2勝目をあげた。続いて第41回スプリンターズステークスに出走。初の1200mのレースへの出走ながら4着に入った。10月3日に発表された重賞・オープン特別競走レーティングでは、京成杯オータムハンデキャップの勝利で108ポンドの評価を得た。スプリンターズステークス後はスワンステークスに出走するも、6着に敗れた。なお、第1希望で香港マイル、第2希望で香港スプリントに予備登録を行っていたが回避することになり、第24回マイルチャンピオンシップに出走したが、7番人気で6着となった。
2008年はダービー卿チャレンジトロフィーから始動するが11着だった。続く京王杯スプリングカップでは5着だった。
[編集] 血統表
キングストレイルの血統 ヘイルトゥリーズン系/(Almahmoud4×5=9.38% Lady Angela4×5=9.38%) | |||
父
*サンデーサイレンス 1986 青鹿毛 |
Halo 1969 黒鹿毛 |
Hail to Reason | Turn-to |
Nothirdchance | |||
Cosmah | Cosmic Bomb | ||
Almahmoud | |||
Wishing Well 1975 鹿毛 |
Understanding | Promised Land | |
Pretty Ways | |||
Mountain Flower | Montparnasse | ||
Edelweiss | |||
母
サンタフェトレイル 1994 鹿毛 |
*ノーザンテースト 1971 栗毛 |
Northern Dancer | Nearctic |
Natalma | |||
Lady Victoria | Victoria Park | ||
Lady Angela | |||
*ハッピートレイルズ 1984 鹿毛 |
*ポッセ | Forli | |
In Hot Pursuit | |||
*ロイコン | High Top | ||
Madelon F-No.4-d |
- 母はJRA通算5勝をあげ、グレードレースにも駒を進めた。
- 妹は2006年フェアリーステークス2着のサンタフェソレイユ。
- 叔母にシンコウラブリイ(1993年マイルチャンピオンシップ)、ハッピーパス(2003年京都牝馬ステークス)、叔父にタイキマーシャル(1997年エプソムカップ)がいる。
- このほか、従兄弟にロードクロノス(2001年中京記念)、タイキエルドラド(1997年アルゼンチン共和国杯)、タイキトレジャー(2000年函館スプリントステークス)などの活躍馬がいる。