エヴァン・ライサチェク
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2006スケートアメリカでのエヴァン・ライサチェク | ||
基本情報 | ||
国: | アメリカ合衆国 | |
生年月日: | 1985年6月4日(23歳) | |
出生地: | イリノイ州シカゴ | |
身長: | 182 cm | |
コーチ: | フランク・キャロル | |
元コーチ: | Ken Congemi | |
振付師: | ローリー・ニコル | |
元振付師: | カート・ブラウニング | |
所属: | DuPage FSC | |
ISU パーソナルベスト | ||
SP+FS トータル: | 233.11 | 2008 四大陸選手権 |
ショートプログラム: | 84.06 | 2008 四大陸選手権 |
フリースケーティング: | 159.23 | 2007 四大陸選手権 |
最近の結果: | |||
---|---|---|---|
大会名 | ポイント | 順位 | 年 |
四大陸選手権 | 233.11 | 3位 | 2008 |
全米選手権 | 244.77 | 1位 | 2008 |
GPファイナル | 229.78 | 3位 | 2007 |
エヴァン・フランク・ライサチェク(Evan Frank Lysacek, 1985年6月4日 - )は、アメリカ合衆国イリノイ州シカゴ出身の男性フィギュアスケート選手。日本語ではライザチェク、ライザチェックなどの表記もある。2004年、2007年四大陸選手権優勝。2007年、2008年全米選手権優勝、2006年トリノオリンピック男子シングルアメリカ代表。
目次 |
[編集] 人物
イリノイ州シカゴに生まれ、同州ナパービルで育つ。家族は、ナパービルで代用教員として勤める母・ターニャ、建設業を営む父・ドン、姉・ローラ、バレーボール選手の妹・クリスティーナと、本人の5人家族。2003年にネクアバレイ高校を卒業した。
ギリシャ正教徒であり、最も大事な持ち物としてギリシャ正教式の十字架を挙げている。
現在はカリフォルニア州ロサンゼルスで生活しており、エル・セグンドウのトヨタスポーツセンターを練習拠点にしている。コンディション調整にはパワー・ヨーガを取り入れている。
独学で演技の勉強をしながら、ビバリーヒルズの演劇学校でスタニスラフスキー・システムを学んでおり、自主制作のショートフィルム"Skate Great!"では、ロシアのオリンピック金メダリストを演じている。
[編集] 経歴
[編集] 幼少期-ジュニア時代
8歳からスケートを始める。アイス・カペーズ(アイスショー)の大ファンだった祖母は、ライサチェクにクリスマスプレゼントとしてスケート靴を与えた。彼はもともとアイスホッケーをやりたがっていたが、母が彼と姉をフィギュアスケート教室に入会させたため、スケートを学ぶことになった。彼はスケートに夢中になり、すぐに競技会にも出始めた。
1996年、全米ジュブナイル選手権で優勝。1997年から中級クラスに上がると、リージョナル、セクショナルを制し、ジュニアオリンピックでも4位に入った。
1998年全米選手権ノービスクラスでは予選落ちだったが、翌1999年全米選手権ノービスクラスでは13歳で優勝を果たす。さらに2000年全米選手権ジュニアクラスでも優勝。全米選手権のノービスクラスとジュニアクラスを立て続けに制した男性スケーターはテリー・クビッカ以来である。
2000-2001年シーズンから、ライサチェクは国際大会でも結果を出し始める。ジュニアグランプリでは2つの銀メダルを獲得し、ISUジュニアグランプリファイナルに出場。初めて出場したシニアの全米選手権では12位につけた。2001年世界ジュニア選手権では、当初補欠の2番手だったものの、負傷により辞退したライアン・ブラッドレイの替わりに出場すると2位に入った。優勝したのはジョニー・ウィアーで、世界ジュニア選手権でアメリカの選手が同時に1位と2位に入るのは、1987年以来のことであった。
2001-2002年シーズンは肋骨骨折など相次ぐ怪我に見舞われ、練習も十分にできなかった。さらに、アメリカ同時多発テロ事件が発生すると、アメリカフィギュアスケート協会はジュニアグランプリフェニックスの開催を中止、またアメリカ所属選手のジュニアグランプリ派遣も中止してしまった。これらの要因によりライサチェクはモチベーションを失ってしまい、全米選手権では12位にとどまり、世界ジュニア選手権の代表にも選ばれなかった。
それからライサチェクは食事やトレーニングを見直し、明確な目標を設定して立て直しを図った。2002-2003年シーズン、ジュニアグランプリで2つの銀メダルを獲得し、3年ぶりにジュニアグランプリファイナルに出場。全米選手権では7位まで順位を上げ、2003年四大陸選手権でシニアの国際大会デビューを果たした。2003年世界ジュニア選手権では、2002年大会の結果によりアメリカ男子出場枠が2枠に減っており、翌2004年大会の出場枠を3枠に増やすべく、ライサチェクともう1人の代表であるパーカー・ペニングトンに大きな期待が集まっていた。しかし、ペニングトンが棄権したため、ライサチェクの演技に全てがかかることになった。ライサチェクは予選で彼にとっては初めてとなる3回転アクセルに成功、フリースケーティングでも3回転アクセルを成功させて、銀メダルを獲得した。この結果により、翌2004年大会のアメリカ男子出場枠は3枠に広がった。
2003年に高校を卒業すると、コーチをKen Congemiとフランク・キャロルに変更し、練習拠点もカリフォルニア州エル・セグンドウに移した。2003-2004年シーズン、ジュニアグランプリSBC杯、クロアチア杯、ファイナルで全て優勝。全米選手権で5位に入り、2004年四大陸選手権ではシニアの国際大会で初めてのメダルとなる銅メダルを獲得した。世界ジュニア選手権では前年と同じ2位となった。
[編集] シニア時代
2004-2005年シーズンからシニアに完全移行。臀部の負傷もあって、グランプリシリーズでは出場した2戦とも5位に終わる。全米選手権で銅メダル。2005年四大陸選手権ではシニアの国際大会で初めての優勝を果たした。続く2005年世界選手権でも初出場ながら3位となり、表彰台に立った。
2005-2006年シーズン、グランプリシリーズスケートアメリカで2位となるも、フリースケーティングの「グリース」がうまくいっていないと感じたライサチェクとコーチのフランク・キャロルはプログラムを「カルメン」に変更。この試みは成功し、NHK杯でも2位となり、アメリカ男子シングルでただ一人グランプリファイナルへの出場権を得た。しかし、滑液嚢炎と右臀部の腱の炎症により棄権を余儀なくされる。全米選手権ではジョニー・ウィアーに続く2位となり、トリノオリンピック代表の座を手にする。
迎えたオリンピック、ショートプログラムでは体調不良によるジャンプの転倒が響き10位と出遅れる。しかも演技後、ウイルス性胃腸炎に罹ってしまった。練習もできず、選手村で点滴静脈注射を受けるという状況で、一時は棄権も考えられた。しかしフリースケーティングに出場すると、上位選手たちがミスを連発する中、4回転ジャンプこそ跳ばなかったが8つの3回転ジャンプを決め、フリースケーティング3位、総合4位入賞と健闘した。オリンピック後の2006年世界選手権でも体調不良は続き、吐血することさえあったという。それでも予選、フリースケーティングで4回転ジャンプに挑戦し、転倒はしたものの、前年に続き銅メダルを獲得した。
2006-2007年シーズン、グランプリシリーズ初戦のスケートアメリカで2位、次戦の中国杯で優勝し、グランプリファイナルに進出。しかし練習中に右臀部を痛めたため棄権。全米選手権では、このシーズン初めて大きなミスなくショートプログラムを演じきり首位スタート、フリースケーティングでは初めて成功させた4回転-3回転コンビネーションを含むジャンプ、スピン、ステップ全ての要素をミスなくまとめ上げ、スタンディングオベーションを受けて初優勝を果たした。2007年四大陸選手権でも好調を維持して優勝。続く2007年世界選手権では、ショートプログラムに4回転ジャンプを入れようと試みるも着氷が乱れ、フリースケーティングでもジャンプのミスが目立って総合5位にとどまり、3年連続の世界選手権表彰台は叶わなかった。
2007-2008年シーズン、初戦のスケートアメリカで2位、次戦の中国杯でも2位となり、3年連続のグランプリファイナル出場を決めた。グランプリファイナルでは、4回転ジャンプを成功させ、スピン・ステップでも質の高い演技をして3位となった。全米選手権ではショートプログラム2位からフリースケーティングで追い上げ、総合得点でジョニー・ウィアーに並んだが、同点の場合はフリースケーティングの得点が高い方を勝者とするというルールにより、2連覇を果たした。2008年四大陸選手権ではショートプログラムと総合のパーソナルベストを更新して3位となった。2008年世界選手権は怪我を理由に欠場した。
[編集] スケート技術
[編集] ジャンプ
4回転トウループを跳ぶことができ、6種類の3回転ジャンプを安定して決めることができる。
- 2006-2007年シーズン途中以降はフリースケーティングのみならずショートプログラムでも4回転からのコンビネーションジャンプを毎回構成に入れており、4回転+3回転のコンビネーションの確率もあがってきている。
[編集] スピン
スピンにおいても確実に高いレベルをとることができすべてのスピンで最高難度のレベル4を獲得することも多い。
[編集] ステップ
ステップにおいてもレベルをとれる力量を備えており、グランプリファイナルではフリースケーティングのストレートラインステップで最高難度のレベル4を獲得した。
[編集] 演技
- 長身と長い手足を活かしたダイナミックな演技と、情熱的な表現力を持ち味にする。
[編集] 主な戦績
大会/年 | 1998-99 | 1999-00 | 2000-01 | 2001-02 | 2002-03 | 2003-04 | 2004-05 | 2005-06 | 2006-07 | 2007-08 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
オリンピック | 4 | |||||||||
世界選手権 | 3 | 3 | 5 | |||||||
四大陸選手権 | 10 | 3 | 1 | 1 | 3 | |||||
全米選手権 | 1 N | 1 J | 12 | 12 | 7 | 5 | 3 | 2 | 1 | 1 |
GPファイナル | 棄権 | 棄権 | 3 | |||||||
GPスケートアメリカ | 5 | 2 | 2 | 2 | ||||||
GP中国杯 | 1 | 2 | ||||||||
GPロシア杯 | 5 | |||||||||
GPNHK杯 | 2 | |||||||||
世界Jr.選手権 | 2 | 2 | 2 | |||||||
JGPファイナル | 8 | 5 | 1 | |||||||
JGPSBC杯 | 1 | |||||||||
JGPクロアチア杯 | 1 | |||||||||
JGPモントリオール | 7 | 2 | ||||||||
JGPクールシュベル | 2 | |||||||||
JGPピルエッテン | 2 | |||||||||
JGPブラオエン杯 | 2 | |||||||||
JGPサルコウ杯 | 1 | |||||||||
ガルデナスプリング杯 | 2 | |||||||||
トリグラフトロフィー | 1 J |
- N = ノービスクラス; J = ジュニアクラス
[編集] シニア
プログラム | 曲名 |
---|---|
SP | 映画「レジェンド・オブ・ゾロ」 + 「マスク・オブ・ゾロ」より(The Legend of Zorro + The Mask of Zorro by James Horner) |
FS | 歌劇「トスカ」より(Tosca by Giacomo Puccini) |
EX | Boston by Augustana |
E Lucevan Le Stelle 歌劇「トスカ」より(E Lucevan Le Stelle from Tosca by Giacomo Puccini) | |
アヴェ・マリア(Ave Maria by Andrea Bocelli) | |
ビリー・ジーン(Billie Jean by Michael Jackson) |
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2008年02月11日-17日 | 2008年四大陸フィギュアスケート選手権(高陽) | 2 84.06 |
3 149.05 |
3 233.11 |
2008年01月20日-27日 | 2008年全米フィギュアスケート選手権(セントポール) | 2 82.05 |
1 162.72 |
1 244.77 |
2007年12月13日-16日 | ISUグランプリファイナル(トリノ) | 3 79.70 |
3 150.08 |
3 229.78 |
2007年11月07日-11日 | ISUグランプリシリーズ 中国杯(ハルビン) | 1 81.55 |
2 147.81 |
2 229.36 |
2007年10月25日-28日 | ISUグランプリシリーズ スケートアメリカ(レディング) | 2 67.70 |
1 152.38 |
2 220.08 |
プログラム | 曲名 |
---|---|
SP | 奇跡の始まり(The Feeling Begins from Passion by Peter Gabriel) |
FS | 歌劇「カルメン」より(Carmen by Georges Bizet & Rodion Shchedrin) |
EX | One by U2 |
Forever Young by Youth Group | |
アヴェ・マリア(Ave Maria by Andrea Bocelli) | |
Girl, You Really Got Me by Van Halen | |
ニード・ユー・トゥナイト(Need You Tonight by INXS) | |
Boston by Augustana |
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2007年03月20日-25日 | 2007年世界フィギュアスケート選手権(東京) | 5 73.49 |
5 148.69 |
5 222.18 |
2007年02月7日-10日 | 2007年四大陸フィギュアスケート選手権(コロラドスプリングス) | 4 67.04 |
1 159.23 |
1 226.27 |
2007年01月21日-28日 | 2007年全米フィギュアスケート選手権(スポケーン) | 1 78.99 |
1 169.89 |
1 248.88 |
2006年11月09日-12日 | ISUグランプリシリーズ 中国杯(南京) | 2 69.20 |
1 150.84 |
1 220.04 |
2006年10月26日-29日 | ISUグランプリシリーズ スケートアメリカ(ハートフォード) | 3 70.35 |
1 150.74 |
2 221.09 |
2006年10月15日 | キャンベルカップ(シンシナティ) | - | 2 138.54 |
団体優勝 |
プログラム | 曲名 |
---|---|
SP | Vamos a Bailar by The Gipsy Kings |
エスパーニャ・カーニ(Espana Cani by Pascual Marquina Narro) | |
FS | Grease by Warren Casey & Paul Rudolph |
歌劇「カルメン」より(Carmen by Georges Bizet & Rodion Shchedrin) | |
EX | Sway by Michael Buble |
タイム・トゥ・セイ・グッバイ(Time To Say Goodbye Vocal by Sarah Brightman, Andrea Bocelli) | |
ラン・イット + Get Rhythm + Hound Dog(Run It by Chris Brown + Get Rhythm by Johnny Cash + Hound Dog by Elvis Presley |
開催日 | 大会名 | 予選 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2006年03月19日-26日 | 2006年世界フィギュアスケート選手権(カルガリー) | 2 34.93 |
8 70.32 |
3 149.97 |
3 255.22 |
2006年02月10日-26日 | トリノオリンピック(トリノ) | - | 10 67.55 |
3 152.58 |
4 220.13 |
2006年01月07日-15日 | 2006年全米フィギュアスケート選手権(セントルイス) | - | 3 74.03 |
1 150.44 |
2 224.47 |
2005年12月01日-04日 | ISUグランプリシリーズ NHK杯(大阪) | - | 3 71.05 |
1 142.50 |
2 213.55 |
2005年10月20日-23日 | ISUグランプリシリーズ スケートアメリカ(アトランティックシティ) | - | 3 67.75 |
3 125.96 |
2 193.71 |
プログラム | 曲名 |
---|---|
SP | エスパーニャ・カーニ(Espana Cani by Pascual Marquina Narro) |
FS | 映画「雨に唄えば」より(Singin' In The Rain by Nacio-Herb Brown) |
EX | Sway by Michael Buble |
開催日 | 大会名 | 予選 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2005年03月14日-20日 | 2005年世界フィギュアスケート選手権(モスクワ) | 3 32.13 |
4 73.42 |
4 133.74 |
3 239.29 |
2005年01月14日-20日 | 2005年四大陸フィギュアスケート選手権(江陵) | - | 5 63.25 |
1 133.14 |
1 196.39 |
2005年01月09日-16日 | 2005年全米フィギュアスケート選手権(ポートランド) | - | 3 | 3 | 3 |
2004年11月25日-28日 | ISUグランプリシリーズ ロシア杯(モスクワ) | - | 4 61.95 |
6 110.50 |
5 172.45 |
2004年10月21日-24日 | ISUグランプリシリーズ スケートアメリカ(ピッツバーグ) | - | 5 54.87 |
8 107.64 |
5 162.51 |
[編集] ジュニア
プログラム | 曲名 |
---|---|
SP | エスパーニャ・カーニ(Espana Cani by Pascual Marquina Narro) |
FS | ピアノ協奏曲第2番(Piano Concerto #2 in C minor, op.18 by Sergei Rachmaninoff) |
EX | タイム・トゥ・セイ・グッバイ(Time To Say Goodbye Vocal by Sarah Brightman, Andrea Bocelli) |
開催日 | 大会名 | クラス | 予選 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|---|---|
2004年02月29日-03月07日 | 2004年世界ジュニアフィギュアスケート選手権(ハーグ) | ジュニア | 1 | 2 | 2 | 2 |
2004年01月19日-25日 | 2004年四大陸フィギュアスケート選手権(ハミルトン) | シニア | - | 4 | 3 | 3 |
2004年01月03日-11日 | 2004年全米フィギュアスケート選手権(アトランタ) | シニア | - | 3 | 5 | 5 |
2003年12月11日-14日 | ISUジュニアグランプリファイナル(マルメ) | ジュニア | - | 1 | 1 | 1 |
2003年10月22日-26日 | ISUジュニアグランプリ クロアチア杯(ザグレブ) | ジュニア | - | 1 | 1 | 1 |
2003年10月16日-19日 | ISUジュニアグランプリ SBC杯(長野) | ジュニア | - | 1 | 1 | 1 |
プログラム | 曲名 |
---|---|
SP | エスパーニャ・カーニ(Espana Cani by Pascual Marquina Narro) |
FS | 映画「ドロップ・ゾーン」より(Drop Zone by Hans Zimmer) |
EX | 砂漠のバラ(Desert Rose by Sting) |
タイム・トゥ・セイ・グッバイ(Time To Say Goodbye Vocal by Sarah Brightman, Andrea Bocelli) |
開催日 | 大会名 | クラス | 予選 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|---|---|
2003年02月24日-03月02日 | 2003年世界ジュニアフィギュアスケート選手権(オストラヴァ) | ジュニア | 2 | 1 | 2 | 2 |
2003年02月10日-16日 | 2003年四大陸フィギュアスケート選手権(北京) | シニア | - | 11 | 10 | 10 |
2003年01月12日-19日 | 2003年全米フィギュアスケート選手権(ダラス) | シニア | - | 9 | 7 | 7 |
2002年12月12日-15日 | ISUジュニアグランプリファイナル(ハーグ) | ジュニア | - | 7 | 4 | 5 |
2002年09月26日-29日 | ISUジュニアグランプリ モントリオール(モントリオール) | ジュニア | - | 1 | 2 | 2 |
2002年08月21日-25日 | ISUジュニアグランプリ クールシュベル(クールシュベル) | ジュニア | - | 1 | 2 | 2 |
開催日 | 大会名 | クラス | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2002年04月18日-21日 | トリグラフトロフィー(イェセニツェ) | ジュニア | 3 | 1 | 1 |
2002年01月06日-13日 | 2002年全米フィギュアスケート選手権(ロサンゼルス) | シニア | 10 | 13 | 12 |
プログラム | 曲名 |
---|---|
SP | Dreams by CJ Dolan-Winter |
FS | The Anniversary Waltz by V. Smailovi |
EX | Let's Get Loud by Jennifer Lopez |
開催日 | 大会名 | クラス | 予選 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|---|---|
2001年02月26日-03月02日 | 2001年世界ジュニアフィギュアスケート選手権(ソフィア) | ジュニア | 3 | 2 | 3 | 2 |
2000年12月14日-17日 | ISUジュニアグランプリファイナル(エア) | ジュニア | - | 7 | 7 | 8 |
2001年01月14日-21日 | 2001年全米フィギュアスケート選手権(ボストン) | シニア | - | 15 | 11 | 12 |
2000年11月02日-05日 | ISUジュニアグランプリ ピルエッテン(ハーマル) | ジュニア | - | 3 | 2 | 2 |
2000年10月05日-08日 | ISUジュニアグランプリ ブラオエン・シュベルター杯(ケムニッツ) | ジュニア | - | 2 | 2 | 2 |
プログラム | 曲名 |
---|---|
FS | Romeo and Juliet |
開催日 | 大会名 | クラス | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2000年01月06日-13日 | 2000年全米ジュニアフィギュアスケート選手権(クリーブランド) | シニア | 5 | 1 | 1 |
1999年11月04日-07日 | ISUジュニアグランプリ サルコウ杯(ストックホルム) | ジュニア | 4 | 1 | 1 |
1999年09月29日-10月03日 | ISUジュニアグランプリ モントリオール(モントリオール) | ジュニア | 7 | 7 | 7 |
[編集] ノービス
プログラム | 曲名 |
---|---|
SP | Gypsy Kings |
FS | Romeo and Juliet |
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
1999年01月07日-14日 | 1999年全米ノービスフィギュアスケート選手権(ソルトレイクシティ) | 2 | 1 | 1 |
[編集] 外部リンク
- 公式サイト (英語)
- アメリカスケート連盟によるプロファイル (英語)
- ISUプロファイル (英語)
フィギュアスケート 四大陸チャンピオン – 男子シングル |
---|
1999: 本田武史 • 2000: エルビス・ストイコ • 2001: 李成江 • 2002: ジェフリー・バトル • 2003: 本田武史 • 2004: ジェフリー・バトル • 2005: エヴァン・ライサチェク • 2006: 織田信成 • 2007: エヴァン・ライサチェク • 2008: 高橋大輔 |
フィギュアスケート JGPファイナルチャンピオン – 男子シングル |
---|
1997/98: ティモシー・ゲーブル • 1998/99: ヴァンサン・レステンクール • 1999/00: 高嵩 • 2000/01: 馬暁東 • 2001/02: スタニスラフ・ティムチェンコ • 2002/03: アレクサンドル・シュービン • 2003/04: エヴァン・ライサチェク • 2004/05: デニス・ファン • 2005/06: 小塚崇彦 • 2006/07: スティーブン・キャリエール • 2007/08: アダム・リッポン |