あなたがここにいたら

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あなたがここにいたら
ポルノグラフィティ の シングル
リリース	2008年2月13日
ジャンル	J-POP
レーベル	SME Records
プロデューサー	本間昭光
ゴールド等認定
ゴールド（日本レコード協会）
チャート最高順位
1位（オリコン）
ポルノグラフィティ シングル 年表
リンク （2007年） あなたがここにいたら （2008年） 痛い立ち位置 （2008年）

「あなたがここにいたら」は、日本のバンド、ポルノグラフィティの23枚目のシングル。2008年2月13日にリリース。

製作・発売元はSME Records（SECL-587）、販売元はソニー・ミュージックディストリビューション。通称「あなここ」。

目次 1 概要 2 解説 3 収録曲 4 演奏参加 5 関連項目

[編集] 概要

• 上野樹里主演の映画『奈緒子』の主題歌で、ポルノグラフィティにとっては初の映画主題歌となる。
• 新藤晴一がA面の作詞を手懸けるのは「ハネウマライダー」以来、1年半振りである。また、ak.hommaがA面の作曲を手懸けることも同様である。
• 当初は2月14日に発売予定だったが、2月13日に変更された。初回仕様としてジャケットグリーティングカードを封入。
• 2月からJALの機内BGMにこの曲が使われる。
• ミュージッククリップは影絵を使ったストーリー形式のものになっており、ジャケットおよび歌詞カードにその一部が使われている。
• ポルノグラフィティの英語表記は本来「Porno Graffitti」と区切りが入るのが正確であるが、本作のジャケットでは区切りを入れず「PORNOGRAFFITTI」と表記されている。
• セールス面では初動6.4万枚と伸び悩んだものの、「Winding Road」以来2作品ぶり、通算6作品目のオリコンシングルチャート首位獲得となった。

[編集] 解説

あなたがここにいたら

• この曲の前奏で新藤はスライドバーを使用している。
• 詞中には「奈緒子」を意識したと思われる「疾風(かぜ)」という言葉が用いられている。

ホール オニオンス－プ

[編集] 収録曲

1. あなたがここにいたら（作詞:新藤晴一、作曲:ak.homma、編曲:ak.homma、ポルノグラフィティ）
2. ホール（作詞/作曲：岡野昭仁 ）
3. オニオンスープ（作詞/作曲：新藤晴一 ）

[編集] 演奏参加

ポルノグラフィティ

岡野昭仁：ボーカル、コーラス、リズムギター

新藤晴一：ギター、コーラス

• 「あなたがここにいたら」

• ドラムス：松永俊弥
• ベース：根岸孝旨
• ストリングス：弦一徹Strings
• シンセサイザー：飯田高広
• プロデューサー、ウーリッツァー、その他音源：ak.homma

• 「ホール」

• ドラムス：松永俊弥
• ベース：根岸孝旨
• シンセサイザー：飯田高広
• パーカッション：坂井"Lambsy"秀彰（ラムジー）
• クラップ：うぐいすボーイズ & ガールズ
• プロデューサー、ウーリッツァー、その他音源：ak.homma

• 「オニオンスープ」

• ドラムス：松永俊弥
• ベース：根岸孝旨
• シンセサイザー：飯田高広
• パーカッション：坂井"Lambsy"秀彰（ラムジー）
• プロデューサー、ウーリッツァー、その他音源：ak.homma

[編集] 関連項目

オリコン週間シングルチャート第1位 2008年2月25日付
前作: KAT-TUN 『LIPS』	ポルノグラフィティ 『あなたがここにいたら』	次作: 嵐 『Step and Go』