大宮駅 (埼玉県)
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大宮駅 | |
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大宮駅西口(2007年11月18日撮影) |
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おおみや - Ōmiya | |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本・駅詳細) 東武鉄道(駅詳細) 埼玉新都市交通(駅詳細) |
所在地 | さいたま市大宮区錦町 |
大宮駅(おおみやえき)は、埼玉県さいたま市大宮区錦町630番地にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・東武鉄道・埼玉新都市交通の駅である。
目次 |
[編集] 利用可能な鉄道路線
- 東日本旅客鉄道(JR東日本)
- 東武鉄道
- 埼玉新都市交通
- 伊奈線(ニューシャトル)
備考
線路名称上は、当駅を通るJRの路線は東北新幹線・上越新幹線・東北本線・高崎線・川越線(上越新幹線・高崎線・川越線は当駅が起点)のみである。詳細は各路線の記事および鉄道路線の名称などを参照されたい。なお、所属線は東北本線である。
[編集] 駅構造
3事業者の路線が乗り入れているが、JR東日本・東武鉄道・埼玉新都市交通相互の連絡改札口はなく、相互間の乗り換えには一度改札の外に出る必要がある。
駅の東西の往来は、昭和中期までは駅北側にある国道16号線(現・埼玉県道2号さいたま春日部線)の跨線橋・大栄橋を渡るか、入場券を購入して改札を通る必要があった。しかし、住民の陳情により地下道が設置され、歩行者と自転車は無料で駅の東西の往来が可能となった。しかし、地下道にホームレスが住み着くなど放尿による悪臭問題を始めとした新たな環境問題が起こることとなった。新幹線の開業や大宮操車場の廃止などによる駅の大改装により、改札を通らずに駅舎内を徒歩で自由に往来できるようになった。地下道が廃止されたことで自転車は大栄橋を利用することになった。廃止以前の大宮操車場の荷扱い窓口は西口駅舎の南端にあった。
中央自由通路の改札口前にある金属製の大型オブジェ「行きかう・線」は、開業100周年と埼京線開業記念として日本交通文化協会の発注により東京芸術大学美術学部デザイン科教授の造形家・伊藤隆道(1939年~)が制作した。駅利用者からは公募によって命名された「まめの木」の愛称で呼ばれ(人によっては単に「まめ」とも言う)、主要な待ち合わせ場所として利用されている。1987年頃、この場所の近くには鉄人28号のオブジェが立っていたこともあるが、元々駅ビル・We(現・ルミネ大宮2)のキャンペーン用として製作されたもので、展示期間終了後に廃棄される予定だったが、その出来の良さから譲渡を求める声が多く寄せられ、最終的に大宮市に存在していた埼玉工業専門学校に譲渡され、同校が伊奈町に移転した現在でも校内敷地の道路に面した位置に展示されている。
[編集] JR東日本
JR 大宮駅 | |
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中央改札口(南)(2005年9月11日撮影、撮影当時南改札口) |
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おおみや - Ōmiya | |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
電報略号 | オオ |
駅構造 | 高架駅・地上駅・地下駅 |
ホーム | 10面20線 |
乗車人員 -統計年度- |
239,111人/日(降車客含まず) -2007年- |
開業年月日 | 1885年(明治18年)3月16日 |
乗入路線 11路線 | |
所属路線 | ■東北新幹線 ■山形新幹線 ■秋田新幹線 |
キロ程 | 30.3km (東京起点) |
◄上野(26.7km)
(50.3km)小山►
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所属路線 | ■上越新幹線 ■長野新幹線 |
キロ程 | 0.0km (大宮起点) |
◄*上野(26.7km)
(34.4km)熊谷►
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所属路線 | ■宇都宮線(東北本線列車線) |
キロ程 | 東北本線 - 30.3km (東京起点) |
◄さいたま新都心(1.6km)
(3.0km)土呂►
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所属路線 | ■高崎線 |
キロ程 | 0.0km (大宮起点) |
◄**さいたま新都心(1.6km)
(4.0km)宮原►
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JR 大宮駅 | |
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乗入路線 | |
所属路線 | ■■湘南新宿ライン(東北本線貨物線) |
キロ程 | 東北本線 - 30.3km (東京起点) |
◄赤羽(17.1km)
(-km)-*►
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所属路線 | ■京浜東北線(東北本線電車線) |
キロ程 | 東北本線 - 30.3km (東京起点) |
◄さいたま新都心(1.6km)
(-km)-►
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所属路線 | ■埼京線(東北本線別線) |
キロ程 | 18.0km (赤羽起点) |
◄北与野**(1.8km)
(3.7km)日進**►
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所属路線 | ■川越線 |
キロ程 | 0.0km (大宮起点) |
◄北与野**(1.8km)
(3.7km)日進**►
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*宇都宮線・高崎線と直通運転実施
**埼京線・川越線は当駅で直通運転実施 |
駅コンコースは2階にある。東西に伸びる中央自由通路を中心としておおむね南側と北側に分かれている。南側構内は2005年3月5日にJR東日本による駅の復興計画(ステーションルネッサンス)として南口改札(現「中央改札(南)」)内コンコースが改修・増床され、駅ナカ商業施設「エキュート大宮」がオープンした。これに伴い自由通路の拡張やトイレ・エスカレータの増設、エレベーターの整備も行われ、既存の駅ビル「ルミネ大宮2」も増床された。また、北側構内は同年11月1日に北口改札(現「中央改札(北)」)内コンコースの改修が行われ、新たな駅ナカ商業施設として「Dila大宮」がオープンした。
2007年9月30日には鉄道博物館の開館に伴うコンコースの大規模改修工事が完成した。それに伴い、改札口の増設が行われ、既存改札口の名称の変更が実施された。向かい合わせの北改札・南改札が「中央改札(北)」・「中央改札(南)」に、西改札が「南改札」に変更され、南改札の向かい側には「北改札」が新設された)。そして、みどりの窓口とびゅうプラザを一体化した窓口が新たに設置された。
[編集] のりば
- 地上ホーム
- 1~11番線(1・2番線:京浜東北線、3~11番線:宇都宮線・高崎線・湘南新宿ライン)は地上1階にある島式5面10線の地上ホーム。
- 京浜東北線は日中は2番線からの発車が多い。
- 5・10番線は貨物列車用の待機線でホームは存在しないため、欠番となっている。
- 11番線は構造上、湘南新宿ライン(宇都宮線・高崎線直通)、東武日光線・鬼怒川線直通特急「(スペーシア)日光・きぬがわ」、成田エクスプレス(終着)、快速むさしの号(終着)など、新宿・池袋方面(東北貨物線経由)または武蔵野線方面(武蔵野貨物線)より運転された列車の発着ホームとなっている。
- 12番線は現在使われていない(11・12番線は埼京線開業以前に川越線が使用していた)。
- 宇都宮線・高崎線・湘南新宿ラインの発着ホームが上り・下り共に2つに分かれているため、慣れていない利用者には分かりにくい(上野からの宇都宮(東北)線、高崎線列車は、8番線(高崎線)、9番線(宇都宮線)は同一ホームだが、上り列車に関しては3, 4番線が宇都宮線から、6, 7番線が高崎線からと、完全にホームが分かれている)。また市販の時刻表でも発着番線が記載されていないため、駅構内の時刻表や発車標での確認が必要である。
- 地下ホーム
- 19~22番線(埼京線・川越線)は地下1階にある島式2面4線の地下ホーム。
- 埼京線と川越線は当駅にて直通運転を行なっている。
- 埼京線からの各駅停車はほとんど当駅を始発・終着とする。ダイヤの乱れなどで同線と川越線の直通運転を中止する場合は使用ホームが異なる場合がある(ダイヤの乱れ等により埼京線と川越線の運転を分離をする場合は、19~21番線発着が埼京線新宿・新木場方面行、22番線発着が川越線川越方面行となることが多い)。
- 通常ダイヤでは22番線から発車する川越線川越行は土曜・休日の1本しかない(2007年3月18日現在。川越線と埼京線が運転分離する場合は、22番線も川越線折り返し専用として運用する)。
- 川越線の東京近郊路線図に表記されている大宮駅~川越駅間のラインカラーは埼京線と同様の■グリーンであるが、当駅では両線とものりば・車両が共通であるため、埼京線との区別のため例外的に■グレーの表示が使用されている。19・20番線はグリーン表示のみ、21番線はグレー表示のみ、22番線は2色とも表示されている。日進・指扇・南古谷・川越の各駅では埼京線と同様のグリーンでの表示となっている。
- 当駅ののりばの案内には方面として「高麗川」が表記されているが、現行ダイヤでは当駅から高麗川駅へ直通する列車はなく、川越駅で高麗川方面の電車に乗り換える必要がある。
1・2 | ■京浜東北線 | 浦和・赤羽・上野・東京方面 |
3・4 | ■宇都宮線 | 浦和・赤羽・上野方面 |
■湘南新宿ライン(横須賀線直通) | 池袋・新宿・横浜・大船・逗子方面(さいたま新都心・浦和は通過) | |
快速「むさしの」「ホリデー快速河口湖」 「ホリデー快速鎌倉」 | 北朝霞・新秋津・府中本町・立川・八王子・大月・富士急行・横浜・大船・鎌倉方面 | |
6・7 | ■高崎線 | 浦和・赤羽・上野方面 |
■湘南新宿ライン(東海道線直通) | 池袋・新宿・横浜・平塚・小田原方面(さいたま新都心・浦和は通過) | |
7 | ■空港特急「成田エクスプレス」 | 成田空港方面 |
8・11 | ■高崎線・上越線・両毛線 | 熊谷・高崎・前橋・水上・長野原草津口方面 (一部7番線) |
9・11 | ■宇都宮線 | 小山・宇都宮・黒磯方面 |
11 | ■東武線直通特急「(スペーシア)日光・きぬがわ」 | 栃木・東武日光・鬼怒川温泉方面 |
13・14 | ■新幹線 | 上野・東京方面 |
15 | ■新幹線(一部の列車) | 上野・東京方面 |
16 | ■東北新幹線(一部の「なすの」「やまびこ」) | 宇都宮・福島・仙台方面 |
17 | ■東北新幹線「はやて」・「やまびこ」・「なすの」 | 宇都宮・福島・仙台・盛岡・八戸方面 |
■山形新幹線「つばさ」 | 宇都宮・福島・山形・新庄方面 | |
■秋田新幹線「こまち」 | 仙台・盛岡・秋田方面 | |
18 | ■上越新幹線「とき」・「たにがわ」 | 高崎・越後湯沢・長岡・新潟方面 |
■長野新幹線「あさま」 | 高崎・軽井沢・長野方面 | |
19・20・22 | ■埼京線 | 武蔵浦和・赤羽・池袋・新宿・大崎・りんかい線直通 新木場方面 |
21・22 | ■川越線 | 川越・高麗川方面 |
[編集] 発車メロディ
1 | 「希望のまち」 |
2 | 「Vamos Ardija」 |
3 | 「Cielo Estrellado」 |
4 | 「Verde Rayo」 |
6 | 「Water Crown」 |
7 | 「Gota del Vient」 |
8 | 「Cielo Estrellado」 |
9 | 「Verde Rayo」 |
11 | 「Water Crown」 |
13~18 | 「ベル」 |
19 | 「twilight」 |
20 | 「新たな季節」 |
21 | 「コーラルリーフ」 |
22 | 「farewell」 |
ご当地メロディとして、2003年4月1日より1番線の発車メロディにはさいたま市歌である「希望のまち」が使用されている。2007年9月30日からは2番線の発車メロディに大宮アルディージャの応援歌「Vamos Ardija」が使用されている。なおそれ以前の2番線のメロディは1番線と同じで、さいたま新都心駅や浦和駅とは違い、両ホーム共に同じアレンジであった。
[編集] 東武鉄道
東武 大宮駅 | |
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おおみや - Ōmiya | |
◄- (-km)
(1.2km) 北大宮►
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所属事業者 | 東武鉄道 |
所属路線 | 野田線 |
キロ程 | 0.0km(大宮起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面2線 |
乗降人員 -統計年度- |
131,328人/日 -2006年度- |
開業年月日 | 1929年(昭和4年)11月17日 |
東武野田線の駅はJRの駅の京浜東北線ホーム1番線側の北寄りにあり、島式ホーム(広義では頭端式)1面2線の地上駅である。
開業当初は総武鉄道の駅として開業した。この時点では本駅構内の工事中で、その関係から現在の大栄橋北側に仮駅(現駅から331m付近)が設置されていたが、本駅の完成後は現在地に移転している。後に総武鉄道は戦時統合により東武鉄道と合併し、東武野田線の駅となる。
なお、東武日光・鬼怒川温泉行特急「(スペーシア)日光・きぬがわ」はJR大宮駅発着(上記参照)なので注意が必要である。かつて東武野田線の駅から運行された日光・鬼怒川方面への優等列車については「スペーシア」を参照。
2007年3月27日から発車メロディの使用を開始した。1番線は鬼怒川温泉駅の「夜のストレンジャー」、2番線は柏駅5・6番線と同一の楽曲である。
出口は車止め方の1か所のみである。
[編集] のりば
1・2 | ■野田線 | 岩槻・春日部・野田市・柏・船橋方面 |
[編集] 埼玉新都市交通
埼玉新都市交通 大宮駅 | |
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ニューシャトルのホーム(2005年7月20日撮影) |
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おおみや - Ōmiya | |
◄- (-km)
(1.5km) 鉄道博物館►
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所属事業者 | 埼玉新都市交通 |
所属路線 | ■伊奈線(ニューシャトル) |
キロ程 | 0.0km(大宮起点) |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 1面1線 |
乗降人員 -統計年度- |
33,672人/日 -2006年度- |
開業年月日 | 1983年(昭和58年)12月22日 |
埼玉新都市交通伊奈線(ニューシャトル)の駅はJRの新幹線ホームの北寄りの位置にあり、単式ホーム1面1線の高架駅である。ループ状になった線路の途中にあり、列車はホームで折り返さず、ループを右回りに周って折り返す。大宮駅の鉄道ホームの中で、唯一東西方向に設置されているホームである。
当駅から乗車する場合、ホーム右手(東)から進入して来た列車からそれまでの乗客を全員降車させた時点で乗車し、ホーム左手(西)の方向へ出発する。従って、当駅以外からの乗車券で当駅を超えて乗車することはできない。
改札口にはニューシャトルの駅の中ではSuica導入前まで当駅のみ自動改札機が設置されていたが、導入後は大成駅(現・鉄道博物館駅)にも設置された。
[編集] のりば
■伊奈線(ニューシャトル) | 丸山・内宿方面 |
[編集] 駅弁
2008年時点では地元業者がすべて撤退し、日本レストランエンタプライズ (NRE) のみが営業している。そのため、NRE一社体制となってからは東京駅や新宿駅と全く同じ駅弁が販売されていたが、その後当駅限定のオリジナル駅弁を季節毎にリニューアルして販売するようになった。
- 大宮弁当
- あじ・さば寿司
- 釜めし弁当
- 幸福弁当
- 鯖棒ずし
- 鮭いくら寿司
- チキン弁当
- すこやか弁当
- 中華弁当
- 鳥めし弁当
- 深川めし
- うなぎ弁当
[編集] 利用状況
- JR東日本 - 2007年度の1日平均乗車人員は239,111人で、JR東日本の駅の中では新橋駅に次ぐ第8位(第1位は新宿駅)であり、埼玉県内では第1位である。
- 東武鉄道 - 2006年度の1日平均乗降人員は131,328人で、野田線の駅の中では柏駅に次いで第2位。
- 埼玉新都市交通 - 2006年3月末現在の1日平均乗降人員は33,672人である。
[編集] 駅周辺
当駅は鉄道駅としての規模が大きく、周辺にはオフィスビルやデパートなどが建ち並んでおり、県庁やさいたま市役所のある浦和駅前を超える県内最高の商業集積度となっている。この駅前地域の比較により、昔から『文教都市』浦和に対して『経済都市』大宮と呼ばれることがあり、自治体合併でさいたま市となった際も浦和は『行政と教育の中心』、大宮は『経済の中心』と位置付けられた。
[編集] 東口
「大宮」という地名の元となった氷川神社(西暦927年に成立した延喜式神名帳により武蔵国一之宮名神大社とされ、明治時代には武蔵国の鎮守・勅祭の社となり、明治天皇自らが祭儀を執り行ったという由緒ある神社)の門前町、および中山道大宮宿の宿場町として古くから開発されていた地域で、鉄道敷設と駅開設によってさらに賑わいを増した。東口は駅開設と同時に設置されている。
駅前には県下最大の繁華街が広がり、高島屋、ロフト(旧・西武百貨店大宮店)、ルミネ大宮1(駅ビル)、さくらやなどの大型店と数多くの小規模店舗が軒を連ねている。駅前左手には雑貨店が並ぶ「大宮銀座通り」、この通りの北端である大栄橋の北側には特殊浴場などの風俗営業店が多い「大宮北銀座通り」(通称:北銀)へと続き、右手には飲食店や娯楽施設が集まる「大宮南銀座通り」(通称:南銀)がある。歴史が古く、既に開発し尽くされていて、新しい建物は少ない。古い建物に新しいテナントが入ることも珍しくない(好例が前述のロフト)。旧大宮市時代には再開発計画があったが、地元商店街と行政の間の合意形成が難航したために凍結され(駅前に再開発反対の横断幕が掲げられた時期もあった)、合併後、旧浦和市長である相川宗一がさいたま市長に就任すると正式に白紙撤回された。一方で合併後には長崎屋など大型店3店舗が相次いで閉業するなど、西口と比較して地盤沈下の傾向が顕著に現れている。「南銀」界隈には老舗映画館が林立していたが、郊外型大規模店舗の開業やさいたま新都心の整備によって開館したシネマコンプレックスによってすべて閉館に追い込まれた。
駅前広場は現在の需要に対して手狭になっているため、駅前通りにまでバス停が並んでおり、駅から多少歩かなくてはならない路線もある。駅前のバスによる混雑は深刻で、一例としてはかつて存在していた、岩槻区馬込にある小児医療センター行の路線バス(国際興業バス・大14系統(旧))のケースが挙げられる。この路線は小児特定疾患が専門である病院へ行く交通の足であったにも拘らず、駅前の混雑と利用者数の試算を根拠として、路線の始・終点が駅から1つ目の大宮駅前通りバス停に設定されてしまい、移動が大変な難病の子供を抱える保護者などから厳しい批判を浴びることとなった。結局は便宜的に大宮駅前での乗降が行われる様になり、最終的には正式に駅前まで路線が延伸されることとなった(この路線は現存せず、小児医療センターに向かう路線バスはJR宇都宮線蓮田駅東口および東武野田線岩槻駅から発着している)。
2008年時点では、1番から5番乗り場を発着する路線バスに乗車する場合は、ロータリーを横断しなければならない状態である。このため混雑時には隣の乗り場に入るバスと接触しそうになる等、危険な状態にある。この問題を解決するため、同年3月3日から東口駅前の整備工事が開始された。工事完成後は、広場外周歩道からの乗車することが可能になる。
[編集] 西口
鉄道工場が駅西側に所在することもあって、西口は戦前から設置されていたが、1980年に始まった駅前再開発によって駅構造物が一新され、新たな西口に生まれ変わった。
戦前には駅前に路面電車の西武大宮線が発着した。戦後は長らく終戦後の混乱に紛れて不法占拠していたトタン波板葺きの家屋が多数、軒を連ねる状況が続いた。手狭なため、氷川神社がある東口と比べるとさほどの賑わいはなく、かつては裏口的な存在であった。その当時の西口のシンボルは埼玉県大宮商工会館(現在のソニックシティ前の公園にあった)だけであり、バスに乗るためには、ここの裏側にあったバスターミナルまで歩くことを余儀なくされていた。
西口を最寄りとする大宮市二ツ宮(現在の西区二ツ宮)に埼玉県警運転免許試験場が設置され、受験者が多く乗降したことから、運転免許の試験教室が数多く存在し、「西口で最も繁盛する商売は運転免許の試験教室」と言われ、平日の朝には受験者の勧誘が立ち並ぶという状況が長く続いた。その後、運転免許試験業務は鴻巣市に設置された埼玉県警運転免許センターへ移転したことに伴って、これらの教室群はほぼすべてが鴻巣駅東口に移転しており、現在の西口にその姿はほとんど見られない。
1980年からの再開発によって駅前ロータリーが整備されると共に、周囲には大宮ソニックシティをはじめとしてルミネ大宮2(駅ビル)、大宮そごう、ビックカメラ大宮西口そごう店、JACK大宮、大宮西口共同ビル(DOMショッピングセンター)(丸井・東急ハンズ・OPAの複合店舗。開店当時からのテナントであったダイエーと丸井の社名と「大宮」の頭文字及び「ドンドン集客」との意味で正式名称は『ドン』であるが、『ドム』と呼ばれてしまうことがある)、大宮アルシェ、シーノ大宮(ノースウィング・サウスウィング・センタープラザ)などのビルが相次いで建設され、様相が一変した。
駅建物とこれらのビル群は地上2階のペデストリアンデッキで結ばれており、地上に降りずにビルに入ることができる。反面、バス停はデッキから階段を下りる必要があり、今のところエスカレータやエレベーターは設置されていないため、ユニバーサルデザインの観点から課題となっている(駅出口のエスカレータは存在しており、ペデストリアンデッキから駅階段下に至るエレベーターは設置されている)。
テレビ中継などで大宮駅前が映される際は、この西口デッキ上であることが多い。西口再開発以前は東口駅舎を映すのが通例であった。
当駅と成田空港を結ぶリムジンバス「ONライナー」とタクシーの乗り場は、駅前ロータリー内でも駅に隣接する位置に設置され、駅建物内のエスカレータを利用することができる。
西口駅前ロータリー一帯は、かつて県内の駅前でも有数の二輪車の違法駐輪の目立つ地点の一つだったが、近年は自治体などの要望により違法駐輪の取り締まりが強化されて、自動二輪車の駐輪は目に見えて減っている。また、駅前から北は大栄橋、西は国道17号と駅前通りの交差する交差点付近までの一帯は、埼玉県内でも最も交通渋滞の激しい地点の一つであり、その状況は慢性的で深刻である。
駅から500mほど離れた国道17号を越えると閑静な住宅地が広がる。高層マンション開発は少ない。
鉄道の町とも言われる由来となった国鉄大宮工場から名称変更されたJR東日本大宮総合車両センターと日本貨物鉄道(JR貨物)大宮車両所が西口から徒歩10分ほどの距離にある。
鉄道博物館へ大宮駅から徒歩で行く場合には、西口が最寄り出口である。ここから北に向かって新幹線の高架を右手に見ながら歩く。
[編集] その他の出口
前述の東口と西口のほか、地下の埼京線・川越線コンコースから直接外に出る埼京線西口と埼京線南口があり、共に西口側のルミネ大宮2につながっている。埼京線西口は7:00~22:00、埼京線南口はルミネ大宮2営業時間中のみ利用可能である。
[編集] バス
[編集] 路線バス
[編集] 東口発
- 大宮駅東口⇔浦和美園駅(大01)
- 大宮駅東口⇔浦和学院高校(大02/大02-2・新道経由)
- 大宮駅東口⇔浦和東高校(大02-3)
- 大宮駅東口⇔染谷折返場(大03)
- 大宮駅東口⇔大谷県営住宅(大04/大04-2・新道経由)
- 大宮駅東口⇔東部リサイクルセンター(大04-3)
- 大宮駅東口⇔日大前(大05)
- 大宮駅東口⇒天沼町(大08・急行、大宮開成中学・高等学校直通)
- 大宮駅東口⇔東新井団地(大10)
- 大宮駅東口⇔自治医大医療センター(大11)
- 大宮駅東口⇔中川循環(大12)
- 大宮駅東口⇒西浦(大12-3)
- 大宮駅東口⇒深作中(大14・東大宮駅経由、深夜バス)
- 大宮駅東口⇔導守循環(大15/大15-2・中回り循環)
- 大宮駅東口⇔さいたま東営業所(大81)
- 大宮駅東口⇔競輪場競輪場(大100・臨時)
- ※大02-2・04-2・07・11・100・15-2(寿能先回り)を除きすべて堀の内橋経由
- 大宮駅東口⇔吉敷一丁目⇔さいたま新都心駅東口(さ33・平日のみ)
- 大宮駅東口⇔宮原メディカルセンター⇔東宮原駅前⇔宮原駅東口(大42)
- 大宮駅東口⇔天沼循環(大43)
- 大宮駅東口⇒東大宮駅⇒原市団地中学校入口(大45・本郷住宅経由、深夜バス)
- 大宮駅東口⇔天沼車庫(浦44)
- 大宮駅東口⇔天沼住宅⇔さいたま新都心駅東口(同)
- 大宮駅東口⇔天沼住宅⇔さいたま新都心駅東口⇔領家派出所⇔北浦和駅(同)
- 大宮駅東口⇔神明橋(土呂駅)⇔原上(今羽駅)⇔吉野町車庫(大47)
- 大宮駅東口⇔岩槻駅(大50)
- 大宮駅東口⇔宮下(同)
- 大宮駅東口⇔宮原一丁目(加茂宮駅)⇔宮原駅入口⇔上尾駅東口(大51)
- 大宮駅東口⇔さいたま赤十字病院入口⇔大宮駅西口(大38)
[編集] 西口発
東武バスウエスト
- 大宮駅西口⇔西上尾車庫(大60)
- 大宮駅西口⇔三進自動車(大61)
- 大宮駅西口⇔日進公園⇔シティハイツ三橋(同)
- 大宮駅西口⇔平方(大62)
- 大宮駅西口⇔丸山公園(同)
- 大宮駅西口⇔リハビリセンター(大65)
- 大宮駅西口⇔リハビリセンター入口⇔平方(同)
- 大宮駅西口⇔リハビリセンター入口⇔丸山公園(同・土休日のみ)
- 大宮駅西口⇔三橋総合公園(大68)
- 大宮駅西口⇔自衛隊正門⇔シティハイツ三橋(大69)
西武バス
- 大宮駅西口⇔北与野駅⇔さいたま新都心駅西口(新都11)
- 大宮駅西口⇔川越グリーンパーク(大22、20回)
- 大宮駅西口⇔西遊馬(大23・深夜バス運行、のべ)
- 大宮駅西口⇔佐知川原(大25)
- 大宮駅西口⇔西武車庫(系統番号なし)
- 大宮駅西口⇔水判土⇔指扇駅(大31)
- 大宮駅西口⇔藤橋⇔加茂川団地(大32)
- 大宮駅西口⇔藤橋⇔加茂川団地⇔大宮南高校(大33)
- 大宮駅西口⇔上福岡駅入口⇔所沢駅東口(大34・所沢営業所と共管、16回)
- 大宮駅西口⇔飯田宿/三条町⇔二ツ宮(大36・深夜バス運行、内三条町経由11回、計90回)
- 大宮駅西口⇔馬宮団地(大37、27回)
- 大宮駅西口⇔さいたま赤十字病院入口⇔大宮駅東口(大38)
- 大宮駅西口⇔円阿弥⇔加茂川団地(大39)
- 大宮駅西口⇒円阿弥⇒加茂川団地⇒水判土⇒大宮駅西口(同・加茂川団地循環)
- 大宮駅西口⇔円阿弥⇔加茂川団地⇔大宮南高校(大40・加茂川団地通過便あり)
- 大宮駅西口⇔円阿弥⇔加茂川団地⇔水判土(大41)
[編集] 高速バス
停留所詳細は各記事を参照のこと。
[編集] 東口発
[編集] 西口発
- びわこドリーム号(西武バス・近江鉄道)
- 大宮・池袋 - 南紀勝浦線(西武バス・三重交通)
- 大宮・池袋 - 鳥羽線(同上)
- 京阪神ドリームさいたま号(西武バス・西日本JRバス)
- 大宮・所沢 - 名古屋線(西武バス・名古屋観光日急)
- ONライナー(国際興業バス・西武バス・東武バスウエスト・千葉交通・京成バス・JRバス関東)
- 大宮 - 羽田空港線(西武バス・国際興業バス・京浜急行バス・東京空港交通)
- 大宮~所沢~富士吉田線/大宮~川越~富士吉田線(季節運行、運行日・運行区間に注意))
- 竜王・甲府 - 川越・さいたま線(山梨交通)
[編集] 深夜中距離バス
- ミッドナイトアロー蓮田・久喜(国際興業バス)
- ミッドナイトアロー上尾・鴻巣(同上)
- ミッドナイトアロー岩槻・春日部(東武バスウエスト、大50の深夜バス扱い。途中乗車可、バス共通カード使用可能)
- ミッドナイトアロー大宮・川越(東武バスウエスト)
- 大宮駅東口→川越駅東口
[編集] 歴史
日本鉄道によって、1883年に東京から北へ向かう初の鉄道である上野駅~熊谷駅間の路線が開業したとき、県庁所在地である浦和駅の次の駅は上尾駅であって、大宮に駅は設けられなかった。氷川神社のお膝元として栄えた町にも拘らず、明治維新以後衰退して鉄道開業当時は243戸の家しかなく、駅を大宮に作るとすると、当時としては駅間の距離が短くなってしまうことが原因であった。当時の機関車は牽引力が低かったため、短い間隔での駅設置はしないことが基本となっていた。
上野駅から青森駅へ向かう現在の東北本線を建設する際に、高崎駅・前橋駅へ向かう路線のどこから分岐させるかが問題になった。浦和・大宮・熊谷の3案があった。熊谷案は当時最大の輸出品目である繊維産業の中心地である桐生・足利を経由するなどといった理由で具体的検討がなされた。浦和分岐案は、経由する岩槻の者が鉄道忌避を起こした。アメリカ人技師のクロフォードは宇都宮への最短経路となる大宮経由で建設すべしといった意見を出した。最終的には井上勝の決断によって大宮はその起点となる地として、駅が設けられることになった。
1894年には隣接して大宮工場(現:大宮総合車両センター・大宮車両所)が設けられ、さらには日本の重要幹線の分岐駅という交通の要衝であったから、駅を中心にして大宮は「鉄道の町」として栄えるようになった。当時は近隣住民の長男は家業の農業を継ぎ、次男以下が大宮工場に勤務するのが珍しくなかった。これにより大宮の住民生活は地域内でほぼ完結し、一方浦和住民は東京への通勤が多く、周辺との交流が乏しかったことが大宮・浦和の不仲の遠因となっている。
1906年には、川越馬車鉄道が改称した川越電気鉄道が川越久保町~大宮の路面電車線(電気鉄道)を開業させる。これは後に西武鉄道へ合併されて同社の大宮線となるものの、川越線の開業で打撃を受け、1940年に休止、翌1941年廃止された。路線跡はDOMビルとJACK大宮の間を通り、その先のマロウドイン大宮に至る区間が道路として残っている。そこから先は現在の国道17号(中山道)桜木町交差点まで直線で線路が敷設されていたが、一部を除き線路跡が路地として残っている。同交差点の付近に当駅から出て最初の駅である大成駅があった。かつて大成駅を名乗っていた埼玉新都市交通伊奈線の鉄道博物館(大成)駅とは全く関係ない。
1982年の東北・上越新幹線暫定開業時には始発駅となった(→新幹線・1982年11月15日国鉄ダイヤ改正の項目も参照)。線籍上の上越新幹線の起点であるため、0キロポストが存在する。隣接して、110年の歴史を持ちD51形の復元なども行ったJR東日本大宮総合車両センターとJR貨物大宮車両所、JR東日本大宮支社がある。そして2007年10月14日には交通博物館が鉄道博物館と改称して移転されたなど、21世紀においても鉄道の町としての地位を保ち続けている。
なお、東北・上越新幹線のそれぞれ下り寄りに(分岐点までの複々線部分)、線路1つ分の空白空間が何箇所か点在する。これは上越新幹線の新宿駅延伸を将来的に見越した上で、ここに立体交差を作り、分岐ポイントも増設するなどして、それぞれの路線から東京駅と新宿駅への乗り入れがスムーズに行われるように工事の段階で既に立体交差部分として余白空間を得ているためである。
[編集] 年表
- 1885年(明治18年)3月16日 - 日本鉄道線の駅として開業。
- 1885年(明治18年)7月16日 - 後の東北本線となる栗橋駅までの路線が分岐開業。
- 1902年(明治35年)5月9日 - 川越電気鉄道(後の西武大宮線)川越久保町~大宮間が開業。
- 1906年(明治39年)11月1日 - 日本鉄道が鉄道国有法に基づき政府に買収され国有化、逓信省鉄道作業局に移管される。
- 1929年(昭和4年)11月17日 - 北総鉄道(後の東武野田線)大宮~粕壁(現・春日部)間が開業。当時は仮駅で開業。
- 1929年(昭和4年)11月22日 - 北総鉄道が総武鉄道に社名変更。
- 1929年(昭和4年)12月11日 - 総武鉄道が大宮~大宮(仮駅)間を開業。
- 1932年(昭和7年)9月1日 - 京浜東北線赤羽~大宮間延伸開業。
- 1940年(昭和15年)7月22日 - 川越線開業。
- 1941年(昭和16年)2月25日 - 西武大宮線廃止。
- 1944年(昭和19年)3月1日 - 総武鉄道が陸上交通事業調整法に基づき、東武鉄道に吸収合併される。
- 1961年(昭和36年)2月17日 - 貨車ヤードおよび貨物取り扱い業務を大宮操駅として分離。
- 1967年(昭和42年)10月3日 - 民衆駅化され、大宮ステーションビル・OSB(現・ルミネ大宮1)が開業する。
- 1982年(昭和57年)6月19日 - 大宮ステーションビルの新館としてWe(現・ルミネ大宮2)が開業する。
- 1982年(昭和57年)6月23日 - 東北新幹線大宮~盛岡間が開業。
- 1982年(昭和57年)11月15日 - 上越新幹線開業。
- 1983年(昭和58年)12月22日 - 埼玉新都市交通大宮~羽貫間が開業。
- 1985年(昭和60年)3月14日 - 東北・上越新幹線上野~大宮間が延伸開業し、暫定始発駅としての役割を終える。
- 1985年(昭和60年)9月30日 - 建設当初「通勤新線」と呼ばれていた埼京線が開業し、川越線大宮~川越間との直通運転開始。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化に伴い、国鉄の駅は東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅になる。
- 2005年(平成17年)3月5日 - JR東日本のステーションルネッサンス計画の第一弾として、駅構内ショッピングモール(駅ナカ)「エキュート大宮」が開業する。
- 2006年(平成18年)3月18日 - 東武線直通特急「(スペーシア)日光・きぬがわ」運転開始。
- 2007年(平成19年)2月18日 - 3月18日にSuicaとの相互利用が開始となるIC乗車カード「PASMO」の利用試験がJRと東武の改札口で行われた。
- 2008年(平成20年)3月15日 - 新幹線において「モバイルSuica特急券」のサービスを開始。
[編集] 作品における描写
[編集] 隣の駅
- 東日本旅客鉄道
- ■東北新幹線
- ■上越新幹線・長野新幹線
-
- 上野駅 - 大宮駅 - 熊谷駅
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- ■宇都宮線
- ■高崎線
- ■■湘南新宿ライン
- 特別快速(東海道線~高崎線)
- 赤羽駅 - 大宮駅 - 上尾駅
- 快速(東海道線~高崎線)
- 赤羽駅 - 大宮駅 - 宮原駅
- 快速(横須賀線~宇都宮線)
- 赤羽駅 - 大宮駅 - 蓮田駅
- 普通(横須賀線~宇都宮線)
- 赤羽駅 - 大宮駅 - 土呂駅
- 特別快速(東海道線~高崎線)
- ■京浜東北線
- 快速・各駅停車
- さいたま新都心駅 - 大宮駅
- 快速・各駅停車
- ■埼京線・川越線
- 東武鉄道
- ■野田線
-
- 大宮駅 - 北大宮駅
-
- 埼玉新都市交通
- ■伊奈線(ニューシャトル)
-
- 大宮駅 - 鉄道博物館駅
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[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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