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両毛線 - Wikipedia

両毛線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

両毛線(りょうもうせん)とは、栃木県小山市小山駅から群馬県前橋市新前橋駅までを結ぶ東日本旅客鉄道(JR東日本)の鉄道路線幹線)である。全線が東京近郊区間内に入っている。

群馬県側はすべての列車が新前橋駅より上越線に乗り入れ高崎駅まで運転をしているため、一般的には上越線乗り入れ区間を含めた高崎~小山間が両毛線として案内されている。

目次

[編集] 路線データ

  • 管轄:東日本旅客鉄道(第一種鉄道事業者)
  • 区間(営業キロ):小山~新前橋間 84.4km
  • 軌間:1067mm
  • 駅数:18(起終点駅含む)
  • 複線区間:岩舟~佐野間、駒形~前橋間
  • 電化区間:全線(直流1500V)
  • 閉塞方式:(複線及び単線)自動閉塞式
  • 保安装置:ATS-P(新前橋~桐生)、ATS(桐生~小山)
  • 最高速度:95km/h
  • 運転指令所:高崎輸送指令室(小山駅を除く)
  • 担当運輸区:新前橋運輸区・高崎運輸区(全線)、上野運転区・上野車掌区(新前橋~前橋)
  • ラインカラー:イエロー(ただし、電車内に掲出している東京近郊路線図ではオレンジ、小山駅と新前橋駅の構内での一部ではピンクを使用している)

[編集] 沿線風景

群馬の上毛野国と栃木の下毛野国を結ぶ両毛線は、都市と田園、北を足尾山地の山々、南を関東平野の田園風景と詩趣を呼び起こす沿線である。

[編集] 小山~桐生

小山駅富田駅間は市街地を除いて水田地帯の中を走り、富田駅~桐生駅間は概ね足尾山地の縁に沿って走っている。

東北新幹線の高架下にある小山駅の両毛線ホームを出ると、まず結城街道の陸橋をくぐる。その後すぐに宇都宮線が右手に離れて分岐し、反対の左手側を見ると簡単な留置線や周辺の倉庫、工場への引込み線が引かれているのがわかる。国道4号の陸橋をくぐった直後の右手には小山ゆうえんちがあったが、今はショッピングモールおやまゆうえんハーヴェストウォーク小山温泉 思川となっている。高台にある市街地を過ぎると思川を渡る。思川を渡るとあたりは一気に田園地帯となる。その田園地帯の中をしばし走ると思川駅に至る。さらに暫く田園地帯が続き、住宅地が見えると高架区間に入り、「小江戸」と呼ばれる栃木市の中心駅・栃木駅に到着する。栃木駅は東武日光線東武宇都宮線と接続する高架駅で、高架化の際に両毛線の線路の付け替えが行われた。栃木駅から大平下駅にかけて、太平山を望みながら東武日光線とやや離れたところを併走する。岩舟駅から佐野駅までは複線区間となっており、水田や岩船山三毳山を望みながら進む。東北自動車道と交差し、住宅地をしばらく走ると佐野駅に着く。佐野駅では東武佐野線と接続する。佐野駅を出ると、秋山川を渡り、田園地帯が続き、旗川を渡って足利市に入る。富田駅付近では、南にあしかがフラワーパークを、北に栗田美術館を望める。富田駅・足利駅山前駅小俣駅にかけて東西に長く連なる足利市街地を通過する。小俣駅を過ぎ、桐生川を渡ると群馬県桐生市に入る。しばらく住宅地が続き、再び桐生川と接すると高架区間に入り、山々に囲まれた桐生市街地を一望できる。桐生市の目抜き通りである本町通りを越えると、「織都」と呼ばれる桐生市の中心駅・桐生駅に到着する。

[編集] 桐生~新前橋

桐生駅新前橋駅間は、北に赤城山を望みながら関東平野を走る。

桐生駅を出ると、高架から切通しにかわり渡良瀬川を渡る。わたらせ渓谷線を分岐し、さらに東武桐生線と交差する。桐生市街地を抜けると、桐生競艇場の最寄り駅である岩宿駅に着く。田園風景が広がる中、国定忠治の出身地として知られる伊勢崎市国定町にある国定駅を過ぎ、伊勢崎駅東武伊勢崎線と合流する。伊勢崎駅を出ると北西に進路をとり、駒形駅に至る。駒形駅から前橋駅までは複線区間となっており、周辺には東前橋工業団地が広がる。1999年前橋大島駅が開業している。前橋市街地が近づき高架区間に入ると、群馬県の県庁所在地である前橋市の中心駅・前橋駅に到着する。前橋駅では群馬県庁を望むことができる。利根川を渡る際には、夜にライトアップされる平成大橋を見ることができる。高架区間を過ぎると新前橋駅へ到着し、上越線に直通する。

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[編集] 運転形態

全列車が新前橋駅より上越線に乗り入れて高崎駅まで運転している。また、そのうち一部は高崎線へと直通する。新前橋~高崎間は上越線を走行するが、両毛線の列車はこの区間においても両毛線と案内される。なお、線路名称上は、小山駅が起点(東北本線枝線という扱い)であるが、小山に向かう列車が下りである。

小山駅側からは2往復が宇都宮線(東北本線)に乗り入れ宇都宮駅黒磯駅まで運転されている。

群馬県県庁所在地である前橋市の玄関である前橋駅があるため、前橋駅を中心として、特急、「あかぎ」・「ウィークエンドあかぎ」を含め、高崎線を経由して上野駅を結ぶ列車が多く走っているほか、高崎線から池袋駅新宿駅横浜駅などを経由して東海道本線平塚小田原までの長距離列車(湘南新宿ライン)も存在する。群馬県の人口密集地区を走るため、高崎~桐生間には区間便(前橋・伊勢崎・桐生発着)が多数設定されている。栃木県側の運行は群馬側の半数程度である。なお、高崎~前橋間の区間便では高崎始発でも、E231系近郊型の10両編成、または、211系1000・3000番台の10両編成が使用されている列車もある。 高崎線方面直通列車などは、高崎線内において案内がまちまちで「高崎線」・「両毛線 高崎線(または高崎)回り」・「高崎線 両毛線直通」・「高崎両毛線」などと案内されている。

高崎~前橋間
朝・夕および通学時間帯は毎時4~6本程度、日中は毎時2~4本程度。高崎線・湘南新宿ラインに直通して大宮・上野・新宿・横浜・平塚方面と直通する列車多数あり。また、両毛線の区間列車も多数あり。
前橋~伊勢崎間
通勤時間帯は毎時2~3本程度、日中は毎時2~3本程度。また、区間列車もあり。
伊勢崎~桐生間
日中は毎時1本程度、その他の時間帯は毎時2本。また、区間列車もあり。
桐生~小山間
通勤・通学時間帯は毎時2~3本程度、その他の時間帯は毎時1~2本程度。1日2往復小山~桐生間の区間列車(深夜を除く)がある。そのうち1本は桐生駅で高崎行きに接続する。

また利用者から増発の要望があるが、ほとんどの区間が単線であるため列車の本数が増やせない。そのため、通勤・通学時間帯は相当混雑する。 複線になっているのは駅間の距離が長い区間である。沿線自治体で結成された両毛線整備促進期成同盟会が複線化などの要望活動を行っている。

[編集] 使用車両

E231系と、211系10両編成、185系は前橋駅~新前橋駅間のみ。ただし定期回送列車で駒形駅~前橋駅間にも乗り入れる。

[編集] 特色のある列車など

多客臨時列車
毎年ゴールデンウイーク中に富田駅近くの足利フラワーパークで大藤祭りが開催される関係で上野・いわき・大宮始発の数本の臨時快速列車が乗り入れる。その他に、足利始発小山行きの臨時普通列車が運行されることもある。
宇都宮線直通列車
1日2往復高崎~宇都宮線の宇都宮・黒磯まで直通運用が組まれている。小山にて進行方向が変わる。使用車両は高崎車両センターの115系・107系。尚、宇都宮線内では小山車両センターの107系とは向きが異なる。
新前橋駅での分割・併合
6両編成の一部列車と、特急列車の一部は新前橋にて分割・併合が行われる。
受験生向け臨時列車
私立高校学業特待試験が行われる日の混雑時間帯に運行される。尚、時刻表には掲載されないことが多い。

[編集] 特色のあった列車など

急行列車
両毛線には上野方面から直通の急行列車が運転されていたこともある。上野から高崎経由で、前橋・桐生・小山まで運転した「あかぎ」・「はるな」が、上野から小山経由で桐生・高崎まで運転した「わたらせ」があった。なお、高崎経由の列車については、「あかぎ」の沿革を参照のこと。小山経由の「わたらせ」についてはこちらを参照のこと。
普通列車
1985年ごろは115系、165系が多数使用され、本来は湘南色のエリアであるがスカ色の車両が一部混在したこともある。
2004年10月のダイヤ改正までは、高崎駅~桐生駅間に限って185系を使用していた列車が存在した。
高崎線で115系が使用されていた頃には、本来高崎・前橋で折り返す列車が7両編成で伊勢崎まで延長運転されていたこともあった。
なお、桐生・伊勢崎始発で上野まで直通する列車自体は、2004年10月のダイヤ改正前日まで運行していた。
交直流電車
かつては常磐線茨城県水戸方面より水戸線経由で小山駅から両毛線内を桐生駅まで走る列車が存在した。この列車は水戸線と常磐線が交流電化であることから勝田電車区所属の403・415系が充てられていた。1999年頃まで存在した。下りは高校生の帰宅時間帯に走った。
足利駅始発着列車
高校の完全週5日制が始まるまでは、土曜日限定で主に足利駅・富田駅・佐野駅などを利用する高校生の帰宅列車として、小山始発足利行→折返し足利発小山行の列車が運行されていた。
快速列車
1996年頃に一時期設定された定期列車があった。朝の通勤時間帯下り桐生→小山間。停車駅は足利、佐野、栃木、小山。主に栃木県南都市から東北新幹線を利用する通勤通学客の利便を考慮しての運行であった。利用率が芳しくなかったのか、数ヶ月で廃止された。
臨時列車
特に沿線の高校の定期試験期間の土曜日の午後に混雑緩和のため運転されていた。学校完全週5日制になって廃止された模様。

[編集] 歴史

両毛線は歴史的に、両毛地区生糸、織物の輸送を目的として両毛鉄道(りょうもうてつどう)が建設した小山~前橋間と、日本鉄道が現在の高崎線の延長として建設した前橋~新前橋間に分かれる。1884年に開業した前橋駅(内藤分停車場[1])は現在位置とは異なる利根川の右岸におかれ、1889年11月に両毛鉄道の前橋駅が左岸側に開業すると日本鉄道も利根川を渡って両毛鉄道の前橋駅に乗入れ、両鉄道が接続した。現在も新前橋~前橋間が高崎線とほぼ一体の運転系統を形成しているのも、この経緯によるものである。

1897年には、日本鉄道は両毛鉄道を合併したが、1906年には鉄道国有法施行により日本鉄道が国有化された。1909年の線路名称設定時に両区間は統合され、小山~高崎間が両毛線とされた。1931年に上越線が全通すると、新前橋~高崎間が上越線にも属する二重戸籍区間となったが、1957年に同区間が両毛線から分離され、二重戸籍は解消した。

1951年からは気動車による運転が開始され、新駅が数多く設置されたが、1968年の全線電化に前後して休止(後に廃止)されている。現在でもかつて駅が設置されていた区間では駅間が長いことが実感できる。

[編集] 両毛鉄道→日本鉄道

  • 1888年(明治21年)5月22日 【開業】両毛鉄道 小山~足利 【駅新設】栃木、佐野、足利
  • 1888年(明治21年)11月15日 【延伸開業】足利~桐生 【駅新設】桐生
  • 1889年(明治22年)10月10日 【駅新設】岩船、小俣
  • 1889年(明治22年)11月20日 【延伸開業・全通】桐生~前橋 【駅新設】大間々(初代)、国定、伊勢崎、駒形、前橋
  • 1893年(明治26年)2月18日 【駅新設】富田
  • 1895年(明治28年)3月18日 【駅新設】富山
  • 1897年(明治30年)1月1日 【譲渡】両毛鉄道→日本鉄道
  • 1897年(明治30年)4月1日 【駅新設】山前
  • 1902年(明治35年)11月1日 【駅名改称】岩船→岩舟
  • 1906年(明治39年)11月1日 【買収・国有化】小山~前橋

[編集] 日本鉄道

  • 1884年(明治17年)8月20日 【延伸開業】日本鉄道 高崎~前橋
  • 1889年(明治22年)12月26日 【延伸開業】前橋(日本鉄道)~前橋(両毛鉄道) 【駅廃止】前橋(日本鉄道)
  • 1906年(明治39年)11月1日 【買収・国有化】(上野)~前橋

[編集] 両毛線成立後

  • 1909年(明治42年)10月12日 【国有鉄道線路名称設定】両毛線 小山~高崎
  • 1911年(明治44年)3月30日 【連絡所新設】下新田
  • 1911年(明治44年)4月10日 【駅新設】思川
  • 1911年(明治44年)4月15日 足尾鉄道開業(下新田連絡所から分岐)
  • 1911年(明治44年)5月1日 【駅名改称】大間々(初代)→岩宿
  • 1912年(明治45年)4月6日 【信号場新設】日高
  • 1918年(大正7年)10月16日 【駅名改称】富山→大平下
  • 1921年(大正10年)7月1日 【駅新設】新前橋(上越南線開業) 【信号場廃止】日高
  • 1922年(大正11年)4月1日 【連絡所→信号場】下新田
  • 1931年(昭和6年)9月1日 上越線全通(新前橋~高崎間が上越線と二重戸籍になる)
  • 1937年(昭和12年)4月15日 【駅新設】日高、浜尻
  • 1940年(昭和15年)11月1日 【駅廃止】日高、浜尻
  • 1951年(昭和26年)9月1日 【駅新設】東足利、葉鹿、下増田
  • 1952年(昭和27年)4月5日 【駅新設】小野寺、犬伏、東桐生
  • 1954年(昭和29年)3月15日 【駅新設】三重、東伊勢崎
  • 1954年(昭和29年)10月20日 【駅新設】西足利
  • 1955年(昭和30年)1月20日 【駅新設】間野谷
  • 1955年(昭和30年)9月3日 【駅新設】東前橋
  • 1957年(昭和32年)12月1日 【電化】前橋~新前橋
  • 1957年(昭和32年)12月20日 【終点変更】高崎→新前橋(-7.3km。上越線との二重戸籍区間解消)
  • 1966年(昭和41年)12月20日 【駅休止】小野寺、犬伏
  • 1967年(昭和42年)9月1日 【駅休止】東前橋
  • 1968年(昭和43年)7月19日 【複線化】岩舟~佐野
  • 1968年(昭和43年)8月8日 【複線化】駒形~前橋
  • 1968年(昭和43年)9月1日 【電化】小山~前橋
  • 1968年(昭和43年)10月1日 【駅休止】東足利、西足利、三重、葉鹿、東桐生、間野谷、東伊勢崎、下増田
  • 1984年(昭和59年)3月1日 【駅廃止】三重
  • 1985年(昭和60年)10月16日 【高架化】桐生付近
  • 1986年(昭和61年)10月6日 【高架化】前橋付近
  • 1987年(昭和62年)4月1日 【承継】東日本旅客鉄道(第1種)、日本貨物鉄道(第2種) 【駅廃止】犬伏、葉鹿、間野谷、下増田、東前橋
  • 1989年(平成元年)3月29日 足尾線廃止。わたらせ渓谷鐵道に転換
  • 1999年(平成11年)3月12日 【駅新設】前橋大島
  • 2001年(平成13年)11月18日 Suica発売開始 両毛線は全駅で使用可能
  • 2003年(平成15年)4月4日 【高架化】栃木付近
  • 2003年(平成15年)12月1日 【無人駅化】思川、大平下、岩舟、小俣
  • 2004年(平成16年)4月1日 【第2種鉄道事業廃止】(貨物列車運行廃止)全線

[編集] 駅一覧

接続路線の*印は線路名称上(戸籍上)はその駅を起終点とあるいは経由する路線ではないが、運行上はその駅を始発・終着駅としている路線。

正式路線名 駅名 営業キロ 接続路線 所在地
両毛線 小山駅 0.0 東日本旅客鉄道:東北新幹線宇都宮線東北本線)、水戸線 栃木県 小山市
思川駅 5.4  
栃木駅 10.8 東武鉄道:日光線宇都宮線 栃木市
大平下駅 15.2   下都賀郡大平町
岩舟駅 19.3 下都賀郡岩舟町
佐野駅 26.6 東武鉄道:佐野線 佐野市
富田駅 31.1   足利市
足利駅 38.2 東武鉄道:伊勢崎線足利市駅:徒歩約15分)
山前駅 42.7  
小俣駅 47.3
桐生駅 52.9 わたらせ渓谷鐵道:わたらせ渓谷線(分岐は下新田信号場) 群馬県 桐生市
上毛電気鉄道:上毛線西桐生駅:徒歩約5分)
下新田信号場 (54.6)  
岩宿駅 56.9 みどり市
国定駅 63.3 伊勢崎市
伊勢崎駅 69.1 東武鉄道:伊勢崎線
駒形駅 74.9   前橋市
前橋大島駅 78.1
前橋駅 81.9 上毛電気鉄道:上毛線中央前橋駅:徒歩約10分、直通シャトルバスもあり)
新前橋駅 84.4 東日本旅客鉄道:上越線渋川方面)
上越線
井野駅 87.7   高崎市
高崎問屋町駅 88.9
高崎駅 91.7 東日本旅客鉄道:上越新幹線北陸新幹線長野新幹線)、高崎線信越本線吾妻線*、八高線*
上信電鉄:上信線

※井野駅・高崎問屋町駅は新前橋~高崎間が戸籍(線路名称)上も両毛線だった1957年以前は未開業。なお井野駅は1944年の開設時から1957年まで井野信号場。

※小山駅のみ大宮支社が管轄、その他は高崎支社の管轄である。

[編集] かつて存在していた駅

[編集] 過去の接続路線

[編集] 乗車人員

乗車人員ベスト15
2006年度 2005年度
順位 駅名 一日平均
乗車人員
順位 駅名 一日平均
乗車人員
1 高崎駅 28,280人 1 高崎駅 27,698人
2 小山駅 21,326人 2 小山駅 21,375人
3 前橋駅 9,511人 3 前橋駅 9,571人
4 新前橋駅 5,801人 4 新前橋駅 5,788人
5 栃木駅 5,197人 5 栃木駅 5,279人
6 伊勢崎駅 4,792人 6 伊勢崎駅 4,833人
7 桐生駅 3,714人 7 桐生駅 3,841人
8 足利駅 3,417人 8 佐野駅 3,523人
9 佐野駅 3,381人 9 足利駅 3,502人
10 駒形駅 2,668人 10 駒形駅 2,682人
11 井野駅 2,422人 11 井野駅 2,529人
12 高崎問屋町駅 1,549人 12 前橋大島駅 1,502人
13 前橋大島駅 1,534人 13 国定駅 1,208人
14 国定駅 1,219人 14 高崎問屋町駅 1,184人
15 岩宿駅 997人 15 岩宿駅 994人

[編集] 沿線の観光名所

草雲美術館の横を走る両毛線
草雲美術館の横を走る両毛線

[編集] 脚注

  1. ^ 『群馬の鉄道』(あかぎ出版、2006年)によれば、当時、住民には内藤分停車場と呼ばれていた。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク


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