RPG-18
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RPG-18(ロシア語:РПГ-18エールペーゲー・ヴァスィムナーッツァチ)は、ソ連の開発した短距離対戦車ロケット弾発射装置で使い捨てのものである。
[編集] 概要
使い捨てなので装填手を必要としない。 RPG-18は通常発射筒を縮めて運搬し、管を延ばしてから発射する。 M72 LAWのコピーとも言われているが定かではない。
最大射程は200mでそこに到達するのに6秒かかる。飛翔時間が6秒を超えると安全のために弾頭が自爆する。
[編集] 主要諸元
- 口径:64mm
- 重量:1.2kg(弾頭なし)
- 全長
- 収納時:705mm
- 延長時:1,005mm
- 射程:200m
- 弾頭
- 成形炸薬弾頭
- 能力:375mm、コンクリート1m(補強されていたら0.5m)
[編集] 関連項目
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