60s 70s 80s
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| 60s 70s 80s | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 安室奈美恵 の シングル | |||||
| A面 | NEW LOOK ROCK STEADY WHAT A FEELING |
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| リリース |  2008年3月12日 2008年3月19日 |
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| 規格 | CD, CD＋DVD デジタル・ダウンロード |
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| ジャンル | J-POP, R&B, Hip-Pop | ||||
| 時間 | 22分29秒 | ||||
| レーベル | avex trax | ||||
| プロデューサー | T.KURA & MICHICO, MURO, 大沢伸一 | ||||
| ゴールド等認定 | |||||
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| チャート最高順位 | |||||
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| 安室奈美恵 シングル 年表 | |||||
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『60s 70s 80s』（シックスティーズ・セブンティーズ・エイティーズ）は、日本の女性歌手、安室奈美恵の35枚目（単独名義では34枚目）のシングル。通常盤、DVD付きの2形態で2008年3月12日発売。
目次 |
[編集] 解説
アルバム『PLAY』に続く2008年第1弾シングル。今作は自身が出演する『プレミアム ヴィダルサスーン』（Fashion×Music×VSキャンペーン）とのコラボレーションにより、“リメイク”をテーマに各年代を象徴する楽曲「NEW LOOK」「ROCK STEADY」「WHAT A FEELING」の3曲を収録したスペシャル企画盤。
1960年代からは自身のフェイバリット・ソングであるというスプリームスの代表曲『Baby Love』（1964年）を選曲し、おなじみのT.KURA・MICHICOにプロデュースを依頼し「NEW LOOK」としてリメイク。1970年代からはアレサ・フランクリンのヒット曲『ROCK STEADY』（1971年）をMUROによるアイディアで大胆にサンプリングしたダンスナンバーにリメイク、“駆け落ち”をテーマにMICHICOが作詞。1980年代からは映画『フラッシュダンス』の主題歌、アイリーン・キャラの『What A Feeling』（1983年）を選曲し、初顔合わせの大沢伸一がプロデュースを担当。
ミュージック・ビデオでは「ヴィダルサスーン」とのコラボレーションにより、パトリシア・フィールド（スタイリスト）、オーランド・ピタ（ヘアスタイリスト）と世界的クリエイター陣がヘアメイク、衣装デザインを手掛け、CMでは各年代別3本のカットダウンサイズPVがオンエア。またキャンペーンの一環として、1月17日にCM商品の発売記念プレミアムイベントが開催され、抽選で限定150人を招待してスペシャルライブを開催。他にも1月28日〜2月3日まで1週間の期間限定で業界新発想の自身の等身大写真84枚がデザインされた横長の携帯音楽試聴ポスターがメトロプロムナードをジャック[1]。
オリコンでは、初動セールスで11万枚を突破し、登場2週目でシングルでは『I HAVE NEVER SEEN』以来9年3ヶ月ぶり10作目の首位を獲得。トップ10に7週ランクインし、28万枚を突破するなどロングヒットを記録。また、自身の持つシングルトップ10連続獲得年数記録女性部門歴代1位の記録も14年に更新した。さらに首位獲得により、「What A Feeling」はオリジナルのアイリーン・キャラと合わせて、2人のアーティストによって1位を獲得した楽曲となった。
[編集] CD・DVD収録曲
| CD (Disc 1) | |||
|---|---|---|---|
| 1 | NEW LOOK | オリジナル：スプリームス『Baby Love』（1964） 作詞・作曲：T.Kura , michico, Brian Holland & Eddie Holland/編曲：T.Kura |
3:58 |
| 2 | ROCK STEADY | オリジナル：アレサ・フランクリン『ROCK STEADY』（1971） 作詞・作曲：MURO , michico, Aretha Franklin/編曲：MURO |
3:29 |
| 3 | WHAT A FEELING | オリジナル：アイリーン・キャラ『Flashdance... What a Feeling』（1983） 作詞・作曲：Shinichi Osawa , michico, Keith Forsey , Irene Cara & Giorgio Moroder/編曲：Shinichi Osawa |
3:47 |
| 4 | NEW LOOK (Instrumental) | 3:59 | |
| 5 | ROCK STEADY (Instrumental) | 3:29 | |
| 6 | WHAT A FEELING (Instrumental) | 3:47 | |
| DVD (Disc 2) | |||
| 1 | NEW LOOK (MUSIC VIDEO) | 「Fashion×Music×VS」60年代篇（ディレクター：児玉裕一） | |
| 2 | ROCK STEADY (MUSIC VIDEO) | 「Fashion×Music×VS」70年代篇（ディレクター：田中裕介） | |
| 3 | WHAT A FEELING (MUSIC VIDEO) | 「Fashion×Music×VS」80年代篇（ディレクター：中村剛） | |
[編集] 脚注
- ^ 縦2m・横56mの計4枚のポスターが並べられ、内2枚のポスターには、おサイフケータイで「NEW LOOK」の先行視聴が可能なツールを採用。ポスターの自身の口元には曲と連動した詞がデザインされ、歩きながら曲を聴いて見て楽しめるという仕掛け。
[編集] 外部リンク
| シングル |
|---|
| TRY ME 〜私を信じて〜（1995.1.25） | 太陽のSEASON（1995.4.26） | Stop the music（1995.7.24） | Body Feels EXIT（1995.10.25） | Chase the Chance（1995.12.4） | Don't wanna cry（1996.3.13） | You're my sunshine（1996.6.5） | SWEET 19 BLUES（1996.8.21） | a walk in the park（1996.11.27） | CAN YOU CELEBRATE?（1997.2.19） | How to be a Girl（1997.5.21） | Dreaming I was dreaming（1997.11.27） | CAN YOU CELEBRATE? -MAXI-（1997.12.25） | I HAVE NEVER SEEN（1998.12.23） | RESPECT the POWER OF LOVE（1999.3.17） | toi et moi（1999.7.7） | SOMETHING 'BOUT THE KISS（1999.9.1） | LOVE 2000（2000.1.1） | NEVER END（2000.7.12） | PLEASE SMILE AGAIN（2000.10.4） | think of me／no more tears（2001.1.24） | Say the word（2001.8.8） | I WILL（2002.2.14） | Wishing On The Same Star（2002.9.11） | shine more（2003.3.5） | Put 'Em Up（2003.7.16） | SO CRAZY／Come（2003.10.16） | ALARM（2004.3.17） | ALL FOR YOU（2004.7.22） | GIRL TALK／the SPEED STAR（2004.10.14） | WANT ME, WANT ME（2005.4.6） | White Light／Violet Sauce（2005.11.16） | CAN'T SLEEP, CAN'T EAT, I'M SICK／人魚（2006.5.17） | Baby Don't Cry（2007.1.24） | FUNKY TOWN（2007.4.4） | 60s 70s 80s（2008.3.12） |
| オリジナルアルバム |
| DANCE TRACKS VOL. 1（1995.10.16） | SWEET 19 BLUES（1996.7.22） | Concentration 20（1997.7.24） | GENIUS 2000（2000.1.26） | break the rules（2000.12.20） | STYLE（2003.12.10） | Queen of Hip-Pop（2005.7.13） | PLAY（2007.6.27） |
| ベストアルバム |
| ORIGINAL TRACKS VOL. 1（1996.9.30） | 181920（1998.1.28） | LOVE ENHANCED ♥ single collection（2002.3.13） | BEST FICTION（2008.7.30） |
| 映像作品 |
| AMURO NAMIE FIRST ANNIVERSARY（1996.12.4） | Namie Amuro Concentration 20 Live in Tokyo Dome（1997.12.3） | 181920 films（1998.7.1） | NAMIE AMURO TOUR "GENIUS 2000"（2000.8.18） | filmography（2001.3.7） | namie amuro tour break the rules（2003.11.19） | namie amuro SO CRAZY tour featuring BEST singles 2003-2004（2004.9.23） | FILMOGRAPHY 2001-2005（2005.12.7） | Space of Hip-Pop -namie amuro tour 2005-（2006.3.15） | namie amuro BEST tour “Live Style 2006”（2007.2.21） | NAMIE AMURO PLAY TOUR 2007（2008.2.27） |
| 主な参加作品 |
| YOU ARE THE ONE（TK Presents こねっと） | lovin' it（song+nation NAMIE AMURO & VERBAL） | TOKYO'S FINEST（ZEEBRA） | JHETT（JHETT a.k.a. YAKKO for AQUARIUS） | The New Beginning（ZEEBRA） | COSMICOLOR（m-flo） | THE BEST COLLABORATIONS（DOUBLE） |
| 関連項目 |
| スーパーモンキーズ | 小室哲哉 | SUITE CHIC | T.KURA | MICHICO | Nao'ymt |
| オリコン週間シングルチャート第1位 2008年3月31日付 |
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| 前作: 関ジャニ∞ 『ワッハッハー』 |
安室奈美恵 『60s 70s 80s』 |
次作: 20th Century 『オレじゃなきゃ、キミじゃなきゃ』 |
