駒形駅
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駒形駅 | |
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駒形駅南口 |
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こまがた - Komagata | |
◄伊勢崎 (5.8km)
(3.2km) 前橋大島►
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所属事業者 | 東日本旅客鉄道 |
所属路線 | ■両毛線 |
キロ程 | 74.9km(小山起点) |
所在地 | 群馬県前橋市小屋原町 |
電報略号 | コタ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面3線 |
乗車人員 -統計年度- |
2,668人/日(降車客含まず) -2006年- |
開業年月日 | 1889年(明治22年)11月20日 |
駒形駅(こまがたえき)は、群馬県前橋市小屋原町852にある東日本旅客鉄道(JR東日本)両毛線の駅である。
目次 |
[編集] 駅構造
2面3線のホームを持つ地上駅で、北口と南口があり、南口は従来からある駅舎で、北口は近年新設されたものである。この駅から前橋駅までは複線であり、当駅での上下線の列車交換も可能である。
- 北口(営業時間7時~21時15分)は子会社に委託されているため、みどりの窓口は設置されていない。
- 南口のみどりの窓口は改札窓口と併設である。(営業時間は6時~20時)
- 南口に有料駐車場と有料駐輪場(いずれも係員配置、営業時間6時~22時)がある。
- 北口には前橋市営の無料駐輪場(無人)がある。(北口から徒歩1分)
- 自動改札機は未設置で、Suicaは簡易対応となっている。
- 自動券売機はSuica対応型が南口に1機、未対応型が南口に1機と北口に2機の、計4機ある。
- トイレは北口、南口ともに駅舎の外にあり、いずれも男女兼用の水洗式である。
- 南口前には郵便ポストや電話ボックス、飲料の自動販売機などがある。
- 北口前にも電話ボックスがある。
- 南口から上毛電気鉄道の大胡駅行きのバスや、タクシーなども発着する。
[編集] のりば
1 | ■ 両毛線 | 前橋・新前橋・高崎方面 |
2 | ■ 両毛線 | (回送列車等、旅客列車の入線なし) |
3 | ■ 両毛線 | 伊勢崎・桐生・足利・栃木・小山方面 |
- 2番線は回送列車が入線するが、前橋駅始発・終着の列車が入線することが多い。(前橋駅のホーム容量が足りないとき、この駅まで回送される為)従って、朝夕には10両編成の列車がホームをはみ出して止まってたり、特急型車両が止まっている姿を見る。まれに特別な臨時列車や試運転列車なども運転停車することがある。
[編集] 利用状況
2006年度の1日平均乗車人員は2,668人である。ラッシュ時には、共愛学園の生徒が多く、通学時間帯の列車到着時は階段が埋まるほど。その他にも山崎学園などの学校が近くにあるので、学生や生徒が多く利用する。また利用者の多くは自動改札機がないためかSuicaやSuica定期券などを利用している。
[編集] 橋上駅舎化及び北口広場の整備
当駅の橋上駅舎化及び北口広場の整備が、前橋市から正式に発表された。「良好で人にやさしい都市基盤の整備」として行われるもので、完成は平成22年(2010年)度を予定している。隣の伊勢崎駅なども高架化に向けて着々と整備が進められている。
[編集] 駅周辺
- 北関東自動車道駒形IC
- 群馬県道2号前橋館林線
- 群馬県道27号高崎駒形線
- 群馬県道110号駒形停車場線
- 群馬調理師専門学校・東日本電子専門学校
- 共愛学園
- 山崎学園
- 前橋市立駒形小学校
- 前橋市立笂井小学校
[編集] 歴史
- 1889年(明治22年)11月20日 両毛鉄道の駅(旅客のみ扱い)として開業。
- 1897年(明治30年)1月1日 日本鉄道に譲渡。
- 1903年(明治36年)?月?日 貨物扱い開始(?)。
- 1906年(明治39年)11月1日 日本鉄道国有化。官設鉄道に移管。
- 1961年(昭和36年)10月1日 貨物扱い廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日 国鉄分割民営化によりJR東日本に継承。
[編集] 隣の駅
[編集] 関連項目
両毛線 |
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小山 - 思川 - 栃木 - 大平下 - 岩舟 - 佐野 - 富田 - 足利 - 山前 - 小俣 - 桐生 - (下新田信号場) - 岩宿 - 国定 - 伊勢崎 - 駒形 - 前橋大島 - 前橋 - 新前橋( - 井野 - 高崎問屋町 - 高崎) |