長良川艶歌
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長良川艶歌 | ||
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五木ひろし の シングル | ||
リリース | 1984年4月21日 | |
ジャンル | 演歌 | |
時間 | 4分43秒 | |
レーベル | 徳間ジャパン | |
チャート最高順位 | ||
ゴールド等認定 | ||
五木ひろし 年表 | ||
細雪 (1983年) |
長良川艶歌 (1984年) |
デュオしのび逢い (1984年) |
『長良川艶歌』(ながらがわえんか)は、1984年4月に五木ひろしが発売したシングルである。五木ひろしが発売したご当地ソングとしては最大のヒットとなった。
目次 |
[編集] 解説
- 作詞は石本美由起、作曲は岡千秋である。発売当初はB面が「徒然の花」であったが、8月25日発売分から「おはん」に差し替えられている。第26回「日本レコード大賞」大賞(『夜空』以来2度目)、第15回「日本歌謡大賞」大賞などを受賞した。
- オリコンでは10位止まりではあったが、1984年の年間第14位に輝いた。また、11位~20位のすべてにランクされるという珍しい記録を達成している。なお、1位~10位ではサイモン&ガーファンクル『サウンド・オブ・サイレンス』と細川たかし『心のこり』が達成した。
- TBS系の『ザ・ベストテン』では週間8位止まりながら、1984年の年間1位及び「12年間ベストテン第1位」を獲得した。
- この作品のヒットにより、全てのシングルレコードの総売上枚数がついに1000万枚を突破した。これはピンク・レディー、森進一、山口百恵、沢田研二、西城秀樹、郷ひろみに続いて史上7人目の快挙であった。
[編集] 記録への道
- 20位に初登場→18位→19位→15位→12位→11位→14位→13位と推移し、18週後に10位まで上昇する。その後、17位、16位にもランクされ記録が達成された。
[編集] 収録曲
[編集] 4月21日発売分
[編集] 8月25日発売分より
- 長良川艶歌(4分43秒)
- 作詞:石本美由起/作曲:岡千秋/編曲:斉藤恒夫
- おはん
- 作詞:たかたかし/作曲:岡千秋
[編集] その他
[編集] 関連項目
日本レコード大賞受賞作品 |
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日本歌謡大賞受賞作品 |
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