第34回日米大学野球選手権大会日本代表

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第34回日米大学野球選手権大会日本代表（だい34かいにちべいだいがくやきゅうせんしゅけんたいかいにほんだいひょう）は、2005年7月8日から12日まで行われた第34回日米大学野球選手権大会に出場するために編成された日本選手団である。

この大会では、全試合に登録される選手19名と、各開催地において登録される「ご当地選手」がそれぞれ登録されているところに特徴がある。

目次 1 日本チーム 1.1 役員・監督・コーチ等 1.2 選手 1.2.1 投手 1.2.2 捕手 1.2.3 内野手 1.2.4 外野手 2 試合結果 3 関連記事

[編集] 日本チーム

[編集] 役員・監督・コーチ等

（所属は選出当時）

• 団長　河野通方（全日本大学野球連盟副会長、東大教授）
• 監督　30　河原井正雄（青学大監督）
• コーチ　31　榎本保（近大監督）
• コーチ　32　岸雅司（創価大監督）
• コーチ　33　菅原悦郎（中央学院大監督）
• コーチ　34　勝村法彦（京産大監督）【大阪大会限定】
• コーチ　35　和泉貴樹（日大国際関係学部監督）【熊野大会限定】
• コーチ　36　伊藤栄治（東海大監督）【東京大会限定】
• トレーナー　小山啓太（立正大）
• 総務　藤原宏子（全日本大学野球連盟職員）
• 学生マネージャー　國井康太（青学大主務）

[編集] 選手

（かっこ内は所属大、学年（選出当時））

[編集] 投手

• 11　平野佳寿（京産大、4）→オリックスバファローズ
• 12　八木智哉（創価大、4）→北海道日本ハムファイターズ
• 15　宮本賢（早大、3）→北海道日本ハムファイターズ
• 16　池田俊介（中央学院大、3）
• 17　松崎伸吾（東北福祉大、4）→東北楽天ゴールデンイーグルス
• 18　高市俊（青学大、3）→東京ヤクルトスワローズ
• 20　大隣憲司（近大、3）→福岡ソフトバンクホークス
• 41　彦田剛（阪南大、3）【大阪大会限定】
• 42　宮内浩樹（天理大、4）【大阪大会限定】
• 44　西川純司（三重中京大、4）【熊野大会限定】→西武ライオンズ
• 45　塚田泰章（日大国際関係学部、4）【熊野大会限定】
• 47　下敷領悠太（法大、4）【東京大会限定】→千葉ロッテマリーンズ
• 48　大場翔太（東洋大、2）【東京大会限定】→福岡ソフトバンクホークス

[編集] 捕手

• 10　倉重友二（近大、4）
• 22　田仲勝治（青学大、3）
• 49　岡崎祥昊（慶大、3）【東京大会限定】

[編集] 内野手

• 1　武内晋一（早大、4）→東京ヤクルトスワローズ
• 3　中村良憲（東海大、4）
• 5　根元俊一（東北福祉大、4）→千葉ロッテマリーンズ
• 6　秋山卓（中央学院大、4）
• 7　高口隆行（創価大、4）→北海道日本ハムファイターズ
• 8　小窪哲也（青学大、2）→広島東洋カープ
• 43　乗田貴士（佛教大、4）【大阪大会限定】

[編集] 外野手

• 24　横川史学（青学大、3）→東北楽天ゴールデンイーグルス
• 25　内藤雄太（八戸大、4）→横浜ベイスターズ
• 26　大崎雄太朗（青学大、3）→西武ライオンズ
• 27　小瀬浩之（近大、2）→オリックスバファローズ
• 46　阿部歳樹（四日市大、4）【熊野大会限定】

[編集] 試合結果

• 第1戦（7月8日、大阪ドーム）　日本 7-3 アメリカ
• 第2戦（7月9日、くまのスタジアム）　雨天中止
• 第3戦（7月10日、くまのスタジアム）　日本 3-1 アメリカ
• 第4戦（7月11日、東京ドーム）　日本 6-2 アメリカ
• 第5戦（7月12日、神宮）　アメリカ 13-2 日本

  通算3勝1敗で日本の優勝。

[編集] 関連記事

• 日米大学野球選手権大会