田原健一
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| 田原健一 | |
|---|---|
| 基本情報 | |
| 出生日 | 1969年9月24日（38歳） |
| 血液型 | O型 |
| 出身地 |  日本 福岡県 |
| ジャンル | J-POP、ロック |
| 担当楽器 | ギター |
| 活動期間 | 1985年- |
| 事務所 | 烏龍舎 |
| 共同作業者 | Mr.Children 小林武史 |
田原健一（たはら けんいち、1969年9月24日 - ）は、日本バンドMr.Childrenのギタリスト。愛称は「健ちゃん」。
目次 |
[編集] 人物
- 福岡県で産まれ、何度か転校を繰り返し、東京都中野区へ転住。
- 中学までは野球少年だったが、趣味でギターも少し触っていた。高校入学直後は野球部に在籍していたが、クラスメイトである桜井和寿が学校に持ってきていたギターがきっかけで仲良くなり、次第に音楽への想いが増していった[1]。そして入学1ヶ月後には桜井に「バットをギターに持ち替えろ!」と軽音楽部に誘われたため[2]、野球部を辞め、軽音楽部に入部した。
- 2001年10月9日、桜井和寿・小林武史と共に一夜限りのユニット「Acid Test」として「Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ」に出演。Mr.Children以外のバンドに参加したのはこの日のみ。
- 未発表カバー曲「花はどこへ行った」の日本語訳を担当したが、直訳ではないためCD化は実現しなかった。
- Mr.Childrenのメンバー・スタッフらで構成された野球チーム「ジミケン」の監督を務めている。
- 「友達のままで」ではピアニカ、「ありふれたLove Story 〜男女問題はいつも面倒だ〜」「跳べ」ではマンドリン、「Mirror」ではグロッケンと、ギター以外の楽器も演奏できる。
- 「innocent world」のイントロのメロディーは彼の提案によるものである[要出典]。
[編集] 使用ギター
数多くのギターを使用している。 中でもテレキャスターの使用頻度は高く、様々な楽曲において演奏されている。最近では、ギブソン チェット・アトキンス・カントリー・ジェントルマン（掌...他）、また、同じくギブソンのレスポール・スタンダード（未来・and I love you...他）なども多く見られる。Guitars･R･USのカスタムオーダーテレキャスターなども良く使用している。
[編集] 外部リンク
[編集] 出典・参考文献
- ^ 『PATi PATi』ソニー・マガジンズ、1992年
- ^ 『Mr.Children 1992-1995』ライナーノーツ。文:小貫信昭
