東飯能駅
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東飯能駅 | |
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西口(2006年5月5日撮影) |
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ひがしはんのう - Higashi-Hannō | |
所属事業者 | ■東日本旅客鉄道(JR東日本) ■西武鉄道 |
所在地 | 埼玉県飯能市東町 |
電報略号 | ハノ(JR東日本) |
駅構造 | 地上駅(橋上駅*) |
ホーム | 1面2線(JR東日本) 1面1線(西武) |
開業年月日 | 1931年(昭和6年)12月10日 |
乗入路線 2路線 | |
所属路線 | ■八高線(JR東日本) |
キロ程 | 25.6km (八王子起点) |
◄金子(5.1km)
(5.5km)高麗川►
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所属路線 | ■池袋線(西武鉄道) |
キロ程 | 44.5km (池袋起点) |
◄飯能(0.8km)
(4.0km)高麗►
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備考 | * JR・西武の改札は個別に設置。 |
東飯能駅(ひがしはんのうえき)は、埼玉県飯能市東町1番5号にある東日本旅客鉄道(JR東日本)と西武鉄道の駅である。
目次 |
[編集] 利用可能な鉄道路線
[編集] 駅構造
JR東日本・西武鉄道それぞれに橋上駅舎を有する。両社の改札口は分離されている。
それぞれの駅舎には自動改札機、駅事務室、車いす用を併設したトイレ、エレベーター・エスカレータ(各1基)がある。
[編集] 西武鉄道
単式ホーム1面1線を持つ地上駅。
- のりば
1 | ■池袋線 | 飯能・所沢・池袋方面 |
吾野・西武秩父・秩父鉄道線直通 三峰口・長瀞方面 |
[編集] JR
島式ホーム1面2線を持つ地上駅。みどりの窓口が設置されている。高麗川駅管理。
- のりば
2 | ■八高線 | 高麗川・川越線直通 川越方面 |
3 | ■八高線 | 拝島・八王子方面 |
[編集] 利用状況
- JR東日本 - 1日平均乗車人員 5,780人(2007年度)
- 西武鉄道 - 1日平均乗降人員 4,946人(2007年度、西武鉄道全92駅中78位)
[編集] 駅周辺
[編集] 西口
- タクシー乗り場
- 公衆トイレ(タクシー乗り場附近にあり)
- ファミリーマート
- 埼玉県道185号東飯能停車場線
- 飯能郵便局(日本郵便飯能支店を併設、風景印あり)
- 国際興業バス飯能営業所
- すかいらーく
- 大川学園高等学校/大川学園高等専修学校
- 西武池袋線飯能駅 - (徒歩約10分、約800m)
- 聖望学園中学校・高等学校
- 埼玉県立飯能高等学校
[編集] 東口
- タクシー乗り場
- 丸広百貨店東飯能店(2006年4月30日で閉店。テナント型商業施設として2007年内に開業予定であったが、遅延している)
- 飯能信用金庫本店
- 飯能市役所(本庁舎、第二庁舎)
- 埼玉県飯能県土整備事務所
- 飯能簡易裁判所
- 飯能公共職業安定所
- 埼玉県飯能合同庁舎
- 埼玉県警察飯能警察署
- 東京電力飯能営業センター
- 飯能地区医師会立飯能看護専門学校
- 大川学園医療福祉専門学校
[編集] 路線バス・西口発・国際興業バス飯能営業所担当
※さわらびの湯・湯の沢方面
- 飯01:飯能駅~車庫前~東飯能駅~岩根橋~新寺~原市場~名栗車庫~名郷~湯の沢
- 飯01-2:飯能駅~車庫前~東飯能駅~岩根橋~新寺~原市場~さわらびの湯~名栗車庫~名郷~湯の沢
- 飯02:飯能駅~車庫前~東飯能駅~岩根橋~新寺~原市場~名栗車庫
- 飯02-2:飯能駅~車庫前~東飯能駅~岩根橋~新寺~原市場~さわらびの湯~名栗車庫
- 飯03:飯能駅~車庫前~東飯能駅~岩根橋~新寺~原市場~名栗車庫~名郷
- 飯03-2:飯能駅~車庫前~東飯能駅~岩根橋~新寺~原市場~さわらびの湯~名栗車庫~名郷
- 飯06:飯能駅~車庫前~東飯能駅~岩根橋~新寺~原市場~上赤沢
- 深夜バス:飯能駅→車庫前→東飯能駅→岩根橋→新寺→原市場→名栗車庫
※中沢方面
- 飯04:飯能駅~車庫前~東飯能駅~岩根橋~新寺~中藤(青石橋)~中沢 ※平日はダイヤ注意
- 飯05:飯能駅~車庫前~東飯能駅~岩根橋~新寺~中藤(青石橋)
※間野方面
- 飯11:飯能駅~車庫前~東飯能駅~岩根橋~赤根峠入口~南高麗小学校~間野黒指
※市営住宅・新光方面
- 飯13:飯能駅~中央通り~東飯能駅~飯能市役所~県合同庁舎~市営住宅~ぶしニュータウン前~新光 ※ダイヤ注意
- 飯14:飯能駅~中央通り~東飯能駅~飯能市役所~県合同庁舎~市営住宅
- 飯14-2:飯能駅~中央通り~東飯能駅~飯能市役所~東飯能駅東口~県合同庁舎~市営住宅 ※ダイヤ注意
上記各系統の「東飯能駅」バス停は駅からやや離れた場所にあるが、これとは別に駅前広場ロータリーに「東飯能駅駅前広場」バス停があり、飯能駅発上赤沢・名栗車庫・名郷・湯の沢・中沢・中藤・間野黒指行が終日停車する。
[編集] 路線バス・東口発
[編集] 国際興業バス飯能営業所担当
- 飯14-2:飯能駅~中央通り~飯能市役所~東飯能駅東口~県合同庁舎~双柳市営住宅 ※ダイヤ注意
[編集] 西武バス飯能営業所担当
- 狭山26:飯能駅北口~車庫前~東飯能駅東口~笹井~根岸新道~狭山市駅西口
[編集] 歴史
- 1931年(昭和6年)12月10日 - 国鉄八高線・武蔵野鉄道の駅として開業。
- 1976年(昭和51年)7月21日 - 国鉄駅での貨物の取扱を廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化に伴い、八高線の駅はJR東日本のものとなる。
- 1999年(平成11年)2月10日 - 橋上駅舎が供用開始。JRと西武の改札を分離。
- 2000年(平成12年)10月6日 - 東西自由通路開通及び東口開設。駅ビルに丸広百貨店東飯能店が開店。
- 2006年(平成18年)4月30日 - 売り上げ不振により、丸広百貨店東飯能店が閉店。
[編集] その他
- 地元の人は当駅を「ヒガハン」と略して呼ぶ事が多い。
- 西武池袋線は、隣の飯能駅が行き止まり式になっているため、直通の貨物列車や旅客列車のスイッチバックを解消するため、当駅と笠縫信号所(廃止)との間に連絡線(飯能短絡線)の建設を予定していた。土地は確保されているが、線路の敷設などは行われていない。貨物列車が廃止され、直通旅客列車も少ないため建設される見込みは薄い。但し、西武鉄道としては、「将来、武蔵丘車両基地や武蔵丘車両検修場との、回送や工場の入出場往来のメリットがある。」として、あくまで「工事は『休止』」との見解を表明している。
- 八高線は2・3番線共両方向に出発信号機が設置されており、非常時には当駅折り返し電車の設定が可能である。
- 川越線・八高線が共に非電化だった時代には、川越線から当駅までの直通列車が運転されており、当時八王子方にあったY線(近年まで線路が残り、現在は撤去)を使って折り返していた。
- 橋上駅舎化前は西口側にのみ駅舎があり、東口側には出口がなかった。駅舎は西武池袋線ホームに直結し、池袋線と八高線のホームは地下道で結ばれていた。また、駅舎の管理は西武が受託していた。
- 西武池袋線が1915年に武蔵野鉄道として開業した際、東飯能駅は設置されなかった。その後八高線の開通と同時に西武東飯能駅も開設された。
- 近くの飯能市役所には地上時代の東飯能駅のジオラマが展示されている。
- 東口から西武学園文理高等学校のスクールバスが出ている。
[編集] 隣の駅
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
川越線・八高線 |
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西武池袋線・西武秩父線・豊島線 |
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