御殿山駅
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| 御殿山駅 | |
|---|---|
 御殿山駅舎 |
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| ごてんやま - Goten-yama | |
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◄枚方市 (1.6km)
(2.1km) 牧野►
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| 所属事業者 | 京阪電気鉄道 |
| 所属路線 | 京阪本線 |
| キロ程 | 23.4km（淀屋橋起点） |
| 所在地 | 大阪府枚方市御殿山町 |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 相対式 2面2線 |
| 乗降人員 -統計年度- |
15,225人/日 -2004年度- |
| 開業年月日 | 1929年（昭和4年）5月25日 |
御殿山駅（ごてんやまえき）は、大阪府枚方市御殿山町にある、京阪電気鉄道京阪本線の駅。
目次 |
[編集] 駅構造
相対式2面2線のホームを持つ地平駅。 互いのホームは地下通路でつながっている。
駅舎（改札口）は淀屋橋方面行ホームの枚方市寄りにあり、自動券売機3台、自動改札機5台（その内3台はICカード対応）が設置されている。
また、出町柳方面ホームには平日・土曜の午前8時から午前8時50分まで利用できる臨時出口がある。これは近くに高校があるためである。臨時出口は自動改札が2台あり、ICカード対応である。また、車椅子を使用している乗客が出町柳面方のホームを使う場合もインターホンで駅員を呼び、ここから出入りすることになる。
- のりば
| （駅舎側） | ■京阪本線（下り） | 枚方市・京橋・淀屋橋方面 |
|---|---|---|
| （反対側） | ■京阪本線（上り） | 中書島・三条・出町柳方面 |
※両ホームとも有効長は8両。番線表示はない。
ホームはややカーブしており、淀屋橋方面行き列車への乗降の際は電車とホームの間が広くなるため注意が必要だったが、平成18年4月のホーム改修工事により多少改善された。しかし、現在も注意を呼びかける車内放送が駅到着直前に流れる。
[編集] 駅周辺
- 渚地区
- 湯あそびひろば「渚の湯」院の里温泉
- 御殿山神社
- 御殿山図書館
- 枚方渚郵便局
- 御殿山中央市場（←現在は『パルセント』というスーパーに）
- ライフ 御殿山店
- 渚の院跡
- 近畿情報高等専修学校
- 大阪府立枚方なぎさ高等学校
[編集] 利用状況
2004年の1日平均の利用客は約15,225人
[編集] 歴史
- 1929年（昭和4年）5月25日 開業。
- 1943年（昭和18年）10月1日 会社合併により京阪神急行電鉄（阪急電鉄）の駅となる。
- 1949年（昭和24年）12月1日 会社分離により京阪電気鉄道の駅となる。
- 1969年（昭和44年）4月20日 構内地下通路完成、構内踏切を廃止。
- 1996年（平成8年）3月29日 大阪行きホームに身障者対応の多目的トイレ設置使用開始。
- 1999年（平成11年）7月1日 大阪行きホームに冷房付き待合室設置。
[編集] 隣の駅
[編集] 関連項目
| 京阪電気鉄道京阪本線・鴨東線 |
|---|
| 淀屋橋 - 北浜 - 天満橋 - 京橋 - 野江 - 関目 - 森小路 - 千林 - 滝井 - 土居 - 守口市 - 西三荘 - 門真市 - 古川橋 - 大和田 - 萱島 - 寝屋川市 - 香里園 - 光善寺 - 枚方公園 - 枚方市 （>>私市方面） - 御殿山 - 牧野 - 樟葉 - 橋本 - 八幡市 - 淀 - 中書島 - 伏見桃山 - 丹波橋 - 墨染 - 藤森 - 深草 - 伏見稲荷 - 鳥羽街道 - 東福寺 - 七条 - 五条 - 四条 - 三条 - 丸太町 - 出町柳 |
