富田林駅
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富田林駅 | |
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富田林駅(北口)(2006年5月撮影) |
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とんだばやし - TONDABAYASHI | |
◄喜志 (2.3km)
(0.6km) 富田林西口►
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所属事業者 | 近畿日本鉄道 |
所属路線 | 長野線 |
キロ程 | 古市から5.7km 大阪阿部野橋駅から24.1km |
所在地 | 大阪府富田林市本町 |
電報略号 | トン |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 相対式2面2線 |
開業年月日 | 1898年(明治31年)4月14日 |
富田林駅(とんだばやしえき)は、大阪府富田林市本町18-17にある、近畿日本鉄道長野線の駅。
目次 |
[編集] 駅構造
相対式2面2線の地上駅。古市方が複線、河内長野方が単線の行き違い駅でもある。南北に駅舎・改札口があり上りホームへは北口、下りホームには南口が直結している。双方のホームは地下通路でつながっている。便所は両ホームにあり、1番ホーム側は男女別の汲取式(長野線唯一)、2番ホーム側は男女別の水洗式。 朝晩には当駅折返しの準急や普通が設定されている。古市方から当駅までホーム有効長が8両分で、当駅より河内長野方ではホーム有効長が5両分となる。そのため、朝夕ラッシュ時には当駅で連結・分割の作業を行っている。また、長野線最終電車は当駅止まりになる。
1 | ■長野線 | (下り) | 河内長野行き |
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(上り) | 古市・大阪阿部野橋方面(当駅折返しの一部) | ||
2 | ■長野線 | (上り) | 古市・大阪阿部野橋方面 |
[編集] 利用状況
- 2005年11月8日の調査結果によると、1日の利用客は16714人。
- 近鉄の全調査対象駅(323駅、但し調査当時の数)中、44位。
- 長野線の駅(8駅、他線接続駅含む)の中では、3位。
- 大阪府内の近鉄の駅(61駅)の中では、20位。
[編集] 駅周辺
- パーフェクト リバティー教団本庁
- 寺内町
- 富田林市立図書館
- 富田林若松一郵便局
- 大和百貨店(閉鎖)
- ダイエー富田林店
- 国道170号
- 大阪府立近つ飛鳥博物館
[編集] 路線バス
- 金剛バス(南口発)
- 北大伴線 北大伴行
- 千早線 東阪、水越峠、東水分、千早ロープウェイ前、金剛登山口、森屋行
- 河内線・白木線 河内、平石、東水分、さくら坂行、加納廻り循環、白木廻り循環
- 東條線・循環線 東阪、甘南備、サバーファーム、金剛コロニーセンター前、東水分行、佐備廻り循環、川西廻り循環 ※毎月28日に限り、滝谷不動前行も運行。
- 石川線 阪南ネオポリス、東山行
バスは南口駅舎脇に後退で入線し、同時に複数の行先が発車していく独特のバスターミナルである。
- 近鉄バス(北口発)
- 金剛東団地線
- 35番 (金剛東団地)向陽台・藤沢台循環
- 37番 (金剛東団地)小金台・津々山台循環
- 北野田線
- 富田林市レインボーバス
- 市役所・すばるホール経由 金剛連絡所行
- このほか、周辺の病院送迎バス(PL病院、富田林病院など)が多数発着する。
[編集] 学 校
[編集] 歴史
- 1898年(明治31年)4月14日 河陽鉄道古市駅~富田林間開通時に開業。
- 1899年(明治32年)5月10日 河南鉄道が河陽鉄道の路線を継承。同社の駅となる。
- 1902年(明治35年)3月25日 富田林~滝谷不動間開通。
- 1919年(大正8年)3月8日 大阪鉄道に社名変更。
- 1943年(昭和18年)2月1日 関西急行鉄道が大阪鉄道を合併。関西急行鉄道の駅となる。
- 1944年(昭和19年)6月1日 戦時統合により関西急行鉄道が南海鉄道(現在の南海電気鉄道の前身。後に再独立)と合併。近畿日本鉄道長野線の駅となる。
- 1981年(昭和56年) 北口開設。
- 1987年(昭和62年)10月25日 喜志~富田林間複線化。複線区間において7両編成での運転を開始(ホーム有効長は8両編成分用意され、河内松原駅の橋上駅舎工事が完成した1993年から8両運転が開始された)。
- 2007年(平成19年)4月1日 PiTaPa使用開始。
[編集] 隣の駅
[編集] 関連項目
近鉄長野線 |
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(大阪阿部野橋方面<<)古市 - 喜志 - 富田林 - 富田林西口 - 川西 - 滝谷不動 - 汐ノ宮 - 河内長野 |