大久保駅 (東京都)
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大久保駅 | |
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北口(2004年4月) |
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おおくぼ - Ōkubo | |
◄新宿 (1.4km)
(1.1km) 東中野►
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所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■中央・総武線(各駅停車) (正式には中央本線) |
キロ程 | 11.7km(東京起点) 千葉から47.8km |
所在地 | 東京都新宿区百人町一丁目 |
電報略号 | ホク |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 島式 1面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
24,043人/日(降車客含まず) -2006年- |
開業年月日 | 1895年(明治28年)5月5日 |
大久保駅(おおくぼえき)は、東京都新宿区百人町一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)中央本線の駅である。
各駅停車のみ停車する。
目次 |
[編集] 駅構造
島式ホーム1面2線の高架駅である。出口は北口と南口の2か所。
以前は北口にみどりの窓口があったが現在は閉鎖され、自動券売機(指定席券売機)で指定席券等を購入できる。
- のりば
1 | ■中央・総武線(各駅停車) | 中野・吉祥寺・三鷹・ 高尾(早朝・深夜のみ)方面 |
2 | ■中央・総武線(各駅停車) | 新宿・御茶ノ水・錦糸町・千葉・ 東京(早朝・深夜のみ)方面 |
[編集] 利用状況
2006年度の1日平均乗車人員は24,043人である。
[編集] 駅周辺
駅近辺は、韓国・朝鮮やタイなどのアジア料理店などが多い。また、周辺には、専門学校が多く、隠れた学生街となっている。リーズナブルな定食屋も多い。
駅西側の小滝橋通り沿いは隣の新宿駅までラーメン店の激戦区となっている。
山手線新大久保駅まで約300mほどである。しかし、隣の新宿駅で山手線に乗り換えられるので、接続駅としての機能はない。
[編集] バス
- 飯62系統:都営飯田橋駅行、小滝橋車庫行
- 橋63系統:新橋駅行、小滝橋車庫行
- 宿02系統:新宿西口行、丸山営業所行
- 宿05系統:新宿西口行、野方行
- 宿07系統:新宿西口行、阿佐谷営業所行
- 宿08系統:新宿西口行、中野駅行
[編集] 歴史
- 1895年(明治28年)5月5日 - 甲武鉄道の駅として開業。旅客および貨物の取扱を開始。
- 1906年(明治39年)10月1日 - 甲武鉄道の国有化により国鉄の駅となる。
- 1931年(昭和6年)3月 - 高架化工事完成。
- 9月11日 - 貨物の取扱を廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となる。
駅開設当初、1899年(明治32年)に完成した淀橋浄水場(現在の新宿副都心に存在した浄水場)への専用線が下り線ホームのはずれ、東中野寄りに存在し、複線化時には上り線への渡り線も存在していた。
[編集] その他
JRの場合奥羽本線の「大久保駅」や、山陽本線の「大久保駅」と区別するため、乗車券等には中央線を表す「(中)大久保」と表示される。
ただし、JRの長距離乗車券の東京都区内に属する駅の一つであるため、東京駅から片道の営業キロが201キロメートル以上(1キロメートル未満は切り上げ)の駅に発着する乗車券の場合、「東京都区内」の形となる。
南口のすぐ側にある壁画は近くにある日本電子専門学校の有志一同により数年毎に描かれている。この壁画の作成には後にゲームクリエイターを経て漫画家になる井上淳哉も過去に参加していたが、その時に描いた壁画は1998年頃に今の壁画の下に塗り潰されてしまっている。
[編集] 隣の駅
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
中央・総武線(各駅停車) |
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