ベイブリッジ号
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
ベイブリッジ号（ベイブリッジごう）とは、神奈川県横浜市と長野県飯田市を結ぶ高速バスである。
全便予約指定制のため、乗車には原則として予約が必要。
目次 |
[編集] 運行会社
[編集] 撤退した運行会社
[編集] 停車停留所
[編集] 現在
横浜駅東口バスターミナル - 中央道辰野 - 中央道箕輪 - 中央道伊那インター - 中央道西春近 - 中央道宮田 - 中央道駒ヶ根インター - 飯島 - 松川 - 高森 - 上飯田 - 伊賀良 - 飯田バスセンター
[編集] 2008年3月15日まで
横浜駅東口バスターミナル - 中央道辰野 - 中央道箕輪 - 伊那インター - 伊那バスターミナル - 沢渡 - 宮田 - 駒ヶ根バスターミナル - 駒ヶ根インター - 飯島 - 松川 - 高森 - 上飯田 - 伊賀良 - 飯田バスセンター
[編集] 運行経路
神奈川県横浜市 - 国道16号 - 中央自動車道 - 国道153号 - 長野県飯田市
- ※途中、双葉SAにて休憩する。
[編集] 運行回数
- 1日2往復
[編集] 歴史
- 1990年12月20日 - 運行開始。当初は昼行便と夜行便を運行。
- 1993年9月1日 - 夜行便廃止。
- 2005年 - 横浜側の運行会社を京急観光バスに移管。
- 2008年3月15日 - この日の運行をもって京急観光バスが運行休止、伊那バスの単独運行となる（乗車券販売等は継続）。
- 2008年3月16日 - 一部時刻・運行経路の変更を実施。
[編集] 使用車両
伊那バスは原則日野セレガハイデッカー車（化粧室付き4列シート車）で運行（他の高速系統と共通運用）。
京急観光バスは原則三菱ふそうエアロクィーンスーパーハイデッカー車を使用していた。京急観光バス東京営業所唯一台の4列シートSHD車であるKK6926号車がほぼ専属で使用されていたが、同車の検査時（及び羽田～甲府線用KK2303号車検査時にKK6926号車が甲府線の運用に回った際）には3列シート車が運用された。この際には、シートヒーターの装備がないKK6243号車（元スカイターン号車両）が運用されることが多かった。
[編集] 関連項目
 |
この「ベイブリッジ号」は、バスに関連した書きかけ項目です。この記事を加筆・訂正などして下さる協力者を求めています。 （P:バス/PJバス/PJバス車種） |
