ブラックコンドル
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| ブラックコンドル | |
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| 現役期間： | {{{時}}} |
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| 品種： | サラブレッド |
| 性別： | 牡 |
| 毛色： | 黒鹿毛 |
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| 生誕： | 2001年2月24日 |
| 死没： | （現役競走馬） |
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| 登録日： | {{{登}}} |
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| 父： | エルコンドルパサー |
| 母： | オレンジピール |
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| 生国： | 日本（北海道千歳市） |
| 生産： | 社台ファーム |
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| 馬主： | 社台レースホース |
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| 調教師： | 松田国英（栗東） |
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| 競走成績 | |
| 生涯成績： | 36戦5勝 |
| 獲得賞金： | 1億2224万2000円 |
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ブラックコンドルは日本の競走馬である。
[編集] 戦歴
2003年7月20日、函館競馬場にてデビュー。2戦目で初勝利を挙げる。その後12月には降雪のためダート変更となった中京2歳ステークスに勝利。ちなみにこのレースにはポップロックも出走していた。
2004年2月に共同通信杯に出走するが、8着に惨敗。その後故障で長期休養し、9月に復帰。この年には菊花賞にも出走したが、12着に敗れている。12月に春待月ステークスで3勝目。そこからはダートに本格的に活路を見出し、さらに翌年の平安ステークスで2着、佐賀記念で3着に入るが、その後はあまり良い結果を出すことは出来ず、ついに2007年7月に障害路線に転向する。
初めての障害戦はセンスは見せたものの、G1のNHKマイルカップを制したこともあるウインクリューガーに逃げ切られて2着に終わった。障害では2戦目で初勝利を飾り、10月の京都の障害オープンで2連勝。次の東京の障害オープンでは2着に終わり、3連勝はならず。12月に第130回中山大障害に出走するも大きく離れた最下位14着に敗れた。
2008年は牛若丸ジャンプステークスから始動したが、6着だった。その後障害オープンに2度出走するが5着、3着だった。
