テンジンショウグン

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テンジンショウグン
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現役期間：	{{{時}}}
現役期間：	{{{現役時期}}}
原語表記：	{{{原語}}}
英字表記：	{{{英}}}
英字表記：	{{{ラテン文字表記}}}
品種：	サラブレッド
性別：	牡
毛色：	黒鹿毛
白斑：	{{{斑}}}
白斑：	{{{白斑}}}
生誕：	1990年 4月14日
死没：	{{{死}}}
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登録日：	{{{登}}}
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抹消日：	{{{抹}}}
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父：	ノーアテンション
母：	シュアンス
母の父：	ダンディルート
生国：	日本（北海道新冠町）
生産：	川島牧場
生産：	{{{生産者}}}
馬主：	（株）テンジン
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調教師：	矢野照正（美浦）
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厩務員：	{{{厩}}}
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競走成績
生涯成績：	51戦8勝（うち障害6戦2勝）
獲得賞金：	2億450万6000円
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テンジンショウグンは日本の競走馬。1998年の日経賞を最低人気で制した。半兄は1991年皐月賞2着のシャコーグレイド。

2000年以前の馬齢は旧表記を用いる。

[編集] 戦績

1992年 8月16日の新馬戦でデビュー勝ちをおさめる。その後はクラシック路線にこそ乗れないものの順当に勝ち進み5歳の秋にオープンクラス入りする。しかしその後の戦績は芳しくなく、7歳時に目黒記念4着、日経賞3着、メトロポリタンステークス(オープン特別)2着と好走するも頭打ちとなり、8歳春の武蔵野ステークスを最後に障害競走入りする。

障害未勝利を3戦目に勝ち上がると続く障害400万下でも連勝するが、東京障害特別(春)で落馬、阪神障害ステークス(春)でも9着と芳しくなく、陣営はここ2年出走していた日経賞に出走を決める。この競走には同じく障害競走で活躍していたアワパラゴンが出走していたこともあり、全く注目されない単勝355.7倍・支持率0.2%の最低人気であったが、後方からの差し切り勝ちを決めて重賞初制覇を挙げる。さらに2着に入っていたシグナスヒーローも7番人気と人気薄であったため馬連は213370円という中央競馬重賞最高配当となった。また、9歳馬の重賞勝利は同馬で4頭目であった（なお、最初の9歳重賞優勝馬であるイナノラバージョンも同じ矢野照正厩舎の馬であった）。

その後は天皇賞(春)にJRA GI初出走するものの11着と大敗、さらにその後平地重賞に3戦出走するもののいずれも2桁着順に終わり、1998年のアルゼンチン共和国杯18着を最後に引退した。引退後は警視庁の騎馬隊に入り、新志（しんし）という名で余生を送っている。

[編集] 血統表

テンジンショウグンの血統（ノーザンダンサー系／アウトブリード）
父 *ノーアテンション No Attention 1978 鹿毛	Green Dancer 1972 鹿毛	Nijinsky II	Nothern Dancer
			Flaming Page
		Green Valley	Val de Loir
			Sly Pola
	No No Nanette 1973 芦毛	Sovereign Path	Grey Sovereign
			Mountain Path
		Nuclea	Orsini
			Nixe
母シュアンス 1980 青毛	*ダンディルート Dandy Lute 1972 鹿毛	Luthier	Klarion
			Flute Enchantee
		Dentrelic	Prudent
			Relict
	スタームーン 1976 黒鹿毛	*シャトーゲイ Chateaugay	Swaps
			Banquet Bell
		ブラックバトー	*ヒンドスタン Hindostan
			チエス F-No.4-d

[編集] 外部リンク

警視庁騎馬隊新志（しんし）:警視庁ホームページ内の同馬のプロフィール

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