ショウナンタキオン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ショウナンタキオン | |
---|---|
{{{画}}} | |
{{{画像}}} | |
{{{説}}} | |
{{{画像キャプション}}} | |
現役期間: | {{{時}}} |
現役期間: | {{{現役時期}}} |
原語表記: | {{{原語}}} |
英字表記: | {{{英}}} |
英字表記: | {{{ラテン文字表記}}} |
品種: | サラブレッド |
性別: | 牡 |
毛色: | 栗毛 |
白斑: | {{{斑}}} |
白斑: | {{{白斑}}} |
生誕: | 2003年3月8日 |
死没: | |
死没: | {{{死亡日}}} |
登録日: | {{{登}}} |
登録日: | {{{登録日}}} |
抹消日: | {{{抹}}} |
抹消日: | {{{抹消日}}} |
父: | アグネスタキオン |
母: | ショウナンマイラヴ |
母の父: | {{{母父}}} |
生国: | 日本(北海道浦河町) |
生産: | 鎌田正嗣 |
生産: | {{{生産者}}} |
馬主: | 国本哲秀 |
馬主: | {{{馬主}}} |
調教師: | 上原博之(美浦) |
調教師: | {{{調教師}}} |
厩務員: | {{{厩}}} |
厩務員: | {{{厩務員}}} |
競走成績 | |
生涯成績: | 13戦3勝 |
獲得賞金: | 9135万円 |
獲得賞金: | {{{獲得賞金}}} |
WTRR: | {{{WTRR}}} |
{{{レ}}}: | {{{レ値}}} |
{{{レーティングの種類}}}: | {{{レーティング数値}}} |
ショウナンタキオンは日本の競走馬である。主戦騎手は田中勝春で、勝負服は赤・白一本輪・白袖。アグネスタキオンの初年度産駒にして重賞初勝利馬である。
[編集] 戦績
2005年7月31日に新潟競馬第5競走の新馬戦でデビュー。4番人気を覆して見事勝利を飾ると、9月4日の新潟2歳ステークスに向かう。ゲートで躓き大きく遅れてしまうも、渋った馬場を物ともせずに直線一気の差し切りを決めて2着に5馬身差をつけ圧勝。重賞初勝利を飾る。そして2歳牡馬王者決定戦の朝日杯フューチュリティステークスに出走するが、先行したフサイチリシャールやスーパーホーネットなどを差し切れず4着に終わる。
翌2006年の初戦は共同通信杯。3番人気に推されるが、前走同様先行したフサイチリシャールや、追い込んできたアドマイヤムーンを差し切れず、またも4着に終わる。さらに迎えた皐月賞では、17着と敗れた。その後ダービーを自重し、美浦地区の牧場で放牧された。
2007年になり、復帰レースとして新潟の谷川岳ステークスを選んだ。結果は5着と長期休養明けとしては上々の内容であった。オープンクラスから1000万クラスに降級しての初戦は三宮特別。いままでとは違い、スタートから先頭に立ち、逃げの戦法をとったが惜しくもマイネルポライトの2着に敗れた。ちなみに、マイネルポライトはコースレコードでの勝利だった。この後、得意とする新潟競馬場の豊栄特別に出走し、前走同様先行する競馬で復帰後初の勝利を果たした。2歳から3歳にかけては鋭い末脚を活かす戦法をとっていたが、この2戦で先行でもやれることを示したことになる。その後の秋風ステークスでは同様に先行したが惜しくも2着に、アイルランドトロフィーでは4着、仲冬ステークスでも4着に敗れた。
2008年は石清水ステークスから始動するが6着、続く雲雀ステークスは13着だった。
[編集] 血統
母方のアサマユリ系は、メジロマックイーン、メジロデュレン、メジロトーマス、メジロファントムなどを輩出した成長力とスタミナに富む家系だが、一方でショウナンカンプのようなスピード豊かな短距離馬も出している。全体的には、古馬になってから完成される傾向が強いが、祖母メジロハイネはオークス3着で、牝馬ながらセントライト記念の勝ち馬。
ショウナンタキオンの血統 サンデーサイレンス系(ヘイルトゥリーズン系)/アウトブリード | |||
父
アグネスタキオン 1998 栗毛 |
* Sunday Silence 1986 青鹿毛 |
Halo | Hail to Reason |
Cosmah | |||
Wishing Well | Understanding | ||
Mountain Flower | |||
アグネスフローラ 1987 鹿毛 |
* Royal Ski | Raja Baba | |
Coz o'Nijinsky | |||
アグネスレディー | *Remand | ||
イコマエイカン | |||
母
ショウナンマイラヴ 1998 鹿毛 |
* Tony Bin 1983 鹿毛 |
* Kampala | Kalamoun |
State Pension | |||
Severn Bridge | Hornbeam | ||
Priddy Fair | |||
メジロハイネ 1980 栗毛 |
メジロゲッコウ | * Partholon | |
メジロボサツ | |||
メジロハリマ | *Never Beat | ||
アサマユリ F-No.7-c |