シャイニング・シリーズ

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シャイニング・シリーズは、セガが発売しているコンピュータゲームのシリーズ。

[編集] ゲーム作品

シャイニング&ザ・ダクネス（メガドライブ）発売日：1991年 3月/開発：クライマックス
シャイニング・フォース神々の遺産（メガドライブ）発売日：1992年3月/開発：クライマックス、ソニック（キャメロット）
シャイニング・フォース外伝遠征・邪神の国へ（ゲームギア）発売日：1992年12月/開発：ソニック
シャイニング・フォースII 古えの封印（メガドライブ）発売日：1993年 10月/開発：ソニック
シャイニング・フォース外伝II 邪神の覚醒（ゲームギア）発売日：1993年3月/開発：ソニック
シャイニング・フォースCD（メガCD）発売日：1994年3月/開発：ソニック
シャイニング・フォース外伝ファイナルコンフリクト（ゲームギア）発売日：1995年3月/開発：ソニック
シャイニング・ウィズダム（セガサターン）発売日：1995年8月/開発：ソニック
シャイニング・ザ・ホーリィアーク（セガサターン）発売日：1996年12月/開発：キャメロット
シャイニング・フォースIII（セガサターン）『シナリオ1』：1997年12月、『シナリオ2』：1998年 4月、『シナリオ3』：1998年9月/開発：キャメロット

『シャイニング・フォースIII』は3部作であり3本購入したユーザーにのみ様々な追加要素を楽しめるプレミアムディスクが1998年12月に無償プレゼントされた。
シャイニング・ソウル(GBA) 発売日：2002年3月/開発：ネクスエンタテインメント
シャイニング・ソウルII(GBA) 発売日：2003年 7月/開発：グラスホッパー・マニファクチュア
シャイニング・フォース黒き竜の復活（『神々の遺産』のゲームボーイアドバンスリメイク）発売日：2004年8月/開発：クライマックス、アミューズメントヴィジョン
シャイニング・ティアーズ(PS2) 発売日：2004年11月/開発：ネクスエンタテインメント
シャイニング・フォースネオ(PS2) 発売日：2005年3月/開発：ネバーランドカンパニー
シャイニング・フォースイクサ(PS2) 発売日：2007年 1月/開発：ネバーランドカンパニー
シャイニング・ウィンド(PS2) 発売日：2007年5月17日発売
シャイニング・ロード（モバイル配信）

配信開始日 iモード版：2005年3月 - 5月、EZweb版：2005年10月、Yahoo!ケータイ版：2005年7月 - 8月。
シャイニング・ロード2（モバイル配信）

配信開始日 iモード版：2006年1月 - 5月、EZweb版：2006年5月、Yahoo!ケータイ版：2006年2月 - 4月。
シャイニング・フォースクロニクルI（『外伝遠征・邪神の国へ』のモバイル配信用リメイク）

配信開始日 iモード版：2005年4月 - 8月、EZweb版：2006年2月、Yahoo!ケータイ版：2006年5月。
シャイニング・フォースクロニクルII（『外伝II 邪神の覚醒』のモバイル配信用リメイク）

配信開始日 iモード版：2005年10月 - 2006年1月、EZweb版：2006年8月、Yahoo!ケータイ版：2006年8月。
シャイニング・フォースクロニクルIII（『外伝ファイナルコンフリクト』のモバイル配信用リメイク）

配信開始日 iモード版：2006年6月 - 10月、EZweb版：2007年4月、Yahoo!ケータイ版：2006年10月。

[編集] 漫画作品

ウィキポータル

カテゴリ

プロジェクト

1991年には雑誌『小学六年生』（小学館）に『シャイニング・フォース聖剣士マックス』（作画：小野敏弘）が掲載され、1992年から1993年にかけては少年キャプテンコミックススペシャルとして単行本『シャイニング・フォース神々の降臨』（刊：徳間書店、著：田沼雄一郎、ストーリープランナー：武藤正洋）が全3巻で発売された。また、2005年3月からは『月刊マガジンZ』（講談社）に『シャイニング・フォースネオ』が連載されている。

[編集] 小説

『シャイニング・フォース/神竜の血脈』（篠崎沙美著）

角川スニーカー文庫 ISBN 4044132062

『シャイニング・フォース神々の遺産』のキャラクター、神竜バリュウを主人公とし、『シャイニング・フォースII 古えの封印』とのミッシングリンクを埋めるストーリーである。

[編集] アニメ

シャイニング・ティアーズ・クロス・ウィンドを参照

[編集] シリーズの中でのつながり

[編集] 『シャイニング・フォース』シリーズ

メガドライブで発売された第一作『シャイニング・フォース神々の遺産』を発端にシリーズ化される。しかし続編である『シャイニング・フォース2』からクライマックスの名が開発から消えソニック単独開発となりキャラクターデザイナーなどが変更されたため、中には『1』までが『シャイニングシリーズ』で、以降は認めないとするユーザーも一方で存在する。なお、勘違いされやすいが、同じくクライマックスが開発した3Dダンジョンロールプレイングゲームの『シャイニング&ザ・ダクネス』は続編ではなく、発売時期的には旧作にあたる（ただし年表では最も新しい物語である）。

『シャイニング・フォース』は一応複数の続編が作られているが物語としての繋がりはかなり薄いため旧作をプレイしていなくても楽しむことは出来る。近年においてさまざまなハードに移植されたり完全新作が発売されるなどしているが、そのほとんどは元の世界観やシステムをさほど継承しているようには見受けられず、また最近流行の美少年や美少女の登場が目立つ路線に変更されていることなどから、旧作からのファンからは不満の声もあがっているようである。

内容も『シャイニング・フォース』の形体をベースにした物や、3DダンジョンRPG、アクションRPGなどがある。また、1998年の『シャイニング・フォースIII シナリオ3』で一時中断していたシリーズも、2002年よりシリーズが再開されている。

[編集] ティアーズからウィンド

シャイニング・ティアーズとシャイニング・ウインドは同じ夢幻大陸エンディアスが舞台となっている。また二つをつなぐ作品としてシャイニング・ティアーズ・クロス・ウィンドがある。

[編集] 外部リンク

表・話・編・歴シャイニング・シリーズ
シャイニング・フォース	神々の遺産(黒き竜の復活・クロニクルI) - 外伝 - II - 外伝II(クロニクルII) - CD - ファイナルコンフリクト(クロニクルIII) - III - ネオ-イクサ
シャイニング・ソウル	I - II
夢幻大陸エンディアス	ティアーズ - ウィンド - ティアーズ・クロス・ウィンド
その他	シャイニング&ザ・ダクネス - ウィズダム - ザ・ホーリィアーク - ロード - ロードII

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