Candy (アルバム)
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| Candy | ||
|---|---|---|
| 松田聖子 の アルバム | ||
| リリース | 1982年11月10日 1990年10月15日（CD選書） 2006年7月19日（CD BOX） |
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| ジャンル | J-POP | |
| 時間 | 39分 | |
| レーベル | CBSソニー | |
| チャート最高順位 | ||
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| 松田聖子 年表 | ||
| Seiko・index （1982年） |
Candy （1982年） |
金色のリボン （1982年） |
『Candy』（キャンディ）は、松田聖子通算6枚目のオリジナルアルバム。1982年11月10日発売。発売元はCBSソニー。
目次 |
[編集] 解説
- 先行シングル「野ばらのエチュード」（1982年10月21日）を含む。
- ファンの間では、次作『ユートピア』（1983年6月1日）あたりと並び、シングル曲と何ら隔たりない名楽曲を多く含む "名盤" と言われる機会が多い作品。実際、収録曲がベストアルバムに選曲されることが多い（下記「関連作品」を参照されたい）。
- ティン・パン・アレーの一員でYMOのメンバーでも知られる、細野晴臣から初提供を受けた。ほか、大滝詠一・財津和夫・原田真二・南佳孝など男性の作家ばかりで、松田自身も含めて女性の作家が一人も参加していない。
- 自転車にまたがり微笑むショットがジャケットに使用された。当作品以前のアルバムレコード（CD）ジャケットはベスト盤も含めてすべて顔のアップ写真であった為、全身が写った初めての作品となっている（シングルでは、「白いパラソル」がある）。
- 2006年7月19日に発売された74枚組CD BOX『Seiko Matsuda』に、デジタル・リマスタリング仕様、かつLPサイズジャケットにリニューアルされて同梱された。リマスター盤の個別販売はない。
[編集] 収録曲
- 星空のドライブ （3:29）
- 四月のラブレター （3:02）
- 作詞: 松本隆 、作曲: 大滝詠一、編曲: 多羅尾伴内
- 未来の花嫁 （4:17）
- 作詞: 松本隆 、作曲: 財津和夫 、編曲: 大村雅朗
- 1990年代以降も、コンサートで披露される機会が比較的多い楽曲。
- モッキンバード （2:56）
- 作詞: 松本隆 、作曲: 南佳孝 、編曲: 大村雅朗
- 当アルバム曲で唯一、他の作品に収録されていないナンバー。
- ブルージュの鐘 （4:32）
- 作詞: 松本隆 、作曲: 細野晴臣 、編曲: 大村雅朗
- Rock'n'Roll Good-bye （3:10）
- 作詞: 松本隆 、作曲: 大滝詠一、編曲: 多羅尾伴内
- 電話でデート （3:31）
- 作詞: 松本隆 、作曲: 原田真二 、編曲大村雅朗
- 野ばらのエチュード (4:04)
- 作詞: 松本隆 、作曲: 財津和夫 、編曲: 大村雅朗
- 第33回NHK紅白歌合戦 歌唱曲
- 歌い出しの「テュルリラ テュルリラ」が印象的なナンバー。
- フジテレビ系音楽番組『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP』に出演すると、松本人志が松田本人を前に、その部分をネタでよく使用する。
- 黄色いカーディガン （5:02）
- 作詞: 松本隆 、作曲・編曲: 細野晴臣
- 真冬の恋人たち （4:42）
- 作詞: 松本隆 、作曲・編曲: 大村雅朗
- 途中、セリフのような男性パートが有り、コンサートではその部分を会場が歌ったりバンド・メンバーが歌ったりと、バラードながら盛り上がる。
[編集] 関連作品
- 星空のドライブ
- 四月のラブレター
- 未来の花嫁
- ブルージュの鐘
- Rock'n'Roll Good-bye
- 電話でデート
- 野ばらのエチュード
- シングル「野ばらのエチュード#関連作品」を参照されたい
- 黄色いカーディガン
- 真冬の恋人たち
[編集] 関連項目
[編集] 関連人物
| 前作 | 松田聖子のオリジナルアルバム | 次作 |
|---|---|---|
| Pineapple | ユートピア |
| オリコン週間LPチャート第1位 1982年11月22日付～1982年11月29日付（2週連続） |
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| 前作: 中森明菜 『バリエーション〈変奏曲〉』 |
松田聖子 『Candy』 |
次作: 松山千春 『STAGE』 |
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この「Candy (アルバム)」は、アルバムに関連した書きかけ項目です。加筆、訂正などして下さる協力者を求めています。（P:音楽/PJアルバム） |
