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「首都高バトル」とは、元気株式会社のレースゲームである首都高バトルシリーズの1つ。 シリーズ中、唯一プレイステーション・ポータブルのハードで登場。
[編集] ゲームモード
- チームランブル-首都高にあるチームに所属し、まずはチームでのランクを上げ、最終的にリーダーになってから首都高完全制覇を目指す。バトル形式はSPバトル。ライブモニターからライバルを選ぶ。
- タイムアタック-首都高速道路の規定区間を走り最速タイムを目指すモード。ゴーストカーは無い。
- リプレイシアター-SPバトル、タイムアタックのリプレイを見る。
[編集] 登場車種
- 1車種の年式別表記は割愛する。
- TOYOTA
- SPRINTER TRUENO
- MR-S
- CELICA
- ALTEZZA
- CROWN
- SUPRA
- NISSAN
- SILVIA
- 180SX
- GLORIA
- FAIRLADY Z
- SKYLINE GT-R
- MAZDA
- ROADSTAR
- RX-8
- RX-7
- MITSUBISHI
- LANCER EVOLUTION
- GTO
- SUBARU
- IMPREZA
- LEGACY
[編集] カスタムカー
- リーダーカーは除く。
- ランサーエボリューションベース
- Hard Weapon-外観が戦車風になっている。ワンダラータイプとプレイヤータイプの異なる点は、迷彩柄の配色である。
- フェアレディZベース
- Silver Wolf-ナイトライダー風のボディチューンを施してある。
- Unknow-漫画「湾岸ミッドナイト」に登場する「悪魔のZ」をそのまま使用。突然操縦不能になる事は無い。
- RX-8ベース
- Midnight Cinderella-RE雨宮のエアロ装備。
- 180SXベース
- RX-7ベース
- White Charisma-RE雨宮のエアロ装備。
- GTOベース
- インプレッサベース
- Grife Pluto-フロントとリアに描かれた少女の絵からして、明らかな痛車である（ライバルリストにも「美少女ゲームが好き」と書かれている。いわゆるオタクドライバー）。ワンダラーオリジナルとプレイヤー専用では、フロントの少女のコスチュームの色以外相違点が無い。
- スープラベース
- Exhaust EVE-ヘッドライトのガラスカバーの透過度が高い。
- GT-Rベース
- Purple Meteor-かつて「迅帝」にドラテクを教えていた「パープルメテオ」の乗る車。
- Triple Claw-BNR34ではなく、「MSM-07」という車両形式。リアの巨大なマフラーには誰もが圧倒される。何かと特徴のあるデザインだが、これらの元ネタは機動戦士ガンダムに登場するモビルスーツのズゴック。ワンダラータイプとプレイヤータイプでは天井のカーナンバーが「07S(ワンダラー)」「07(プレイヤー)」と相違している。
- Emperor-とにかく最速の車。5速シフトに変更されている。フロントの文字がTriple Clowのように「迅(ワンダラー)」、「疾(プレイヤー)」と相違している。
- NSXベース
- Nightmare-ある事件がきっかけで、首都高バトルに実車名を出す事を許可しない自動車会社、本田技研工業の有名な車。プレイヤーの乗れるNSXはこれだけである。
[編集] 収録されたコース
[編集] 関連項目
THIRTEEN DEVILS
首都高バトルシリーズのチーム一覧
[編集] 小ネタ
- C1でジャンプポイントがあるが、ジャンプしてもエンジンが過回転しない。
- ノーマルブレーキは何度も使うと全く効かなくなる。
