陸奥市川駅
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| 陸奥市川駅 | |
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 駅舎（2007年6月撮影） |
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| むついちかわ - Mutsu-Ichikawa | |
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◄八戸* (6.9km)
(4.2km) 下田►
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| 所属事業者 | 東日本旅客鉄道（JR東日本） |
| 所属路線 | 東北本線 |
| キロ程 | 6.9**km（八戸起点） |
| 所在地 | 青森県八戸市市川町和野前山 |
| 電報略号 | チワ |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 2面2線 |
| 開業年月日 | 1944年（昭和19年）10月11日 |
| 備考 | 1999年より無人駅。 |
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*この間に八戸貨物駅（八戸起点 1.7km）あり
**東京起点650.1km |
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陸奥市川駅（むついちかわえき）は、青森県八戸市市川町和野前山17にある、東日本旅客鉄道（JR東日本）東北本線の駅である。
目次 |
[編集] 駅構造
駅舎本屋に隣接する単式ホーム（上り・1番線）と、旧島式ホーム（下り・3番線）の2面2線の地上駅である。下りホームの2番線は線路が撤去されているため、実質的には単式ホーム2面2線となっている。
八戸駅管理の無人駅である。かつては駅員が配置されていた（末期は八戸駅からの駅員派遣）。
| 1 | ■東北線 | 八戸方面 |
| 3 | ■東北線 | 三沢・青森方面 |
[編集] バス
[編集] 駅周辺
- 陸上自衛隊八戸駐屯地
- 八戸飛行場
- 南部山公園
- 八戸北インターチェンジ
- ハイテクパーク
- 北インター工業団地
- 桔梗野工業団地
- 八戸西霊園
- 多賀台団地
駅前は商店が1件だけ存在する。宿泊施設や歓楽街は徒歩10分程度の桔梗野地区に集中している。
[編集] 歴史
- 1926年（大正15年）11月5日 - 轟信号場（とどろきしんごうじょう）として開設。
- 1944年（昭和19年）10月11日 - 駅に昇格（旅客・貨物扱い開始）。同時に陸奥市川駅に改称。
- 1969年（昭和44年） - 尻内（現八戸駅）～陸奥市川間複線化。戦後の一時期は、自衛隊駐屯地の引込み線が存在した。
- 1971年（昭和46年）10月1日 - 貨物の取扱いを廃止。
- 1982年（昭和57年）～1993年（平成5年） - 1日1～2本程度、エル特急「はつかり」が停車していた。
- 1985年（昭和60年）3月14日 - 陸奥市川駅長が廃止され、八戸駅長管理下となる（駅員配置は八戸駅派遣により継続）。
- 1987年（昭和62年）4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR東日本に移管。
- 1999年（平成11年） - 無人化。
[編集] 隣の駅
[編集] 関連項目
| 東北本線 |
|---|
| （青い森鉄道線目時方面<<） 八戸 - （八戸貨物） - 陸奥市川 - 下田 - 向山 - 三沢 - 小川原 - 上北町 - 乙供 - 千曳 - 野辺地 - 狩場沢 - 清水川 - 小湊 - 西平内 - 浅虫温泉 - 野内 - 矢田前 - 小柳 - 東青森 - （青森信号場） - 青森 |
