豊浦駅
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| 豊浦駅 | |
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| とようら - Toyoura | |
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◄H43 大岸 (8.4km)
(5.4km) 洞爺 H41►
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| 駅番号 | ○H42 |
| 所属事業者 | 北海道旅客鉄道（JR北海道） |
| 所属路線 | ■室蘭本線 |
| キロ程 | 36.1km（長万部起点） |
| 所在地 | 北海道虻田郡豊浦町字旭町 |
| 電報略号 | ヨラ |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 2面3線 |
| 開業年月日 | 1928年（昭和3年）9月10日 |
| 備考 | 簡易委託駅 |
豊浦駅（とようらえき）は、北海道虻田郡豊浦町字旭町にある北海道旅客鉄道（JR北海道）室蘭本線の駅である。駅番号はH42。電報略号はヨラ。豊浦町の代表駅で中心にも近い。
目次 |
[編集] 駅構造
- 簡易委託駅。
- ホームは島式・単式混合2面3線。駅舎側から1、2、3番線。1、2番線が島式ホームとなっている。
- ホームに出るためには跨線橋を渡る必要がある。1番線が長万部方面、3番線が東室蘭方面。2番線は当駅折り返しの列車、又は列車の待避に使われる。
- なお、長万部行の列車の一部に、後ろの車両を切り離す列車があるので注意。切り離した車両は東室蘭駅方面に折り返す。
- 駅舎は駅前地区会館と合築の大きなものである。ガラス張りのとても大きな窓があるので明るい雰囲気である。
[編集] 駅周辺
- 豊浦町役場
- 国道37号 - 道の駅とようら
- 国道230号
- 豊浦郵便局
- 豊浦町立豊浦小学校
- 豊浦町立豊浦中学校
- 伊達信用金庫虻田支店豊浦出張所
- 豊浦温泉しおさい
- 小花井山
- 道央自動車道 - 豊浦トンネル
[編集] 歴史
- 1928年（昭和3年）9月10日 - 国有鉄道の辨辺駅（弁辺駅。べんべえき）として開業。一般駅。
- 1935年（昭和10年）4月1日 - 豊浦駅に改称[1]。
- 1980年（昭和55年）5月15日 - 貨物取扱い廃止。
- 1984年（昭和59年）2月1日 - 荷物取扱い廃止。
- 1984年4月1日 - 簡易委託駅となる。
- 1987年（昭和62年）4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR北海道に継承。
[編集] 隣の駅
1968年5月15日まで大岸駅との間に豊泉駅が､単線時代の旧室蘭本線（長輪線）にあった。
[編集] 脚注
[編集] 関連項目
| 室蘭本線（長万部～東室蘭） |
|---|
| （函館方面<<）長万部 - 静狩 - 小幌 - 礼文 - 大岸 - 豊浦 - 洞爺 - （北入江信号場） - 有珠 - 長和 - 伊達紋別 - 北舟岡 - 稀府 - 黄金 - 崎守 - （貨）陣屋町 - 本輪西 - 東室蘭（>>苫小牧方面） |
