西登戸駅
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| 西登戸駅 | |
|---|---|
 駅舎（2008年3月12日） |
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| にしのぶと - Nishinobuto | |
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◄みどり台 (1.0km)
(0.8km) 新千葉►
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| 所属事業者 | 京成電鉄 |
| 所属路線 | 京成千葉線 |
| キロ程 | 10.9km（京成津田沼起点） |
| 所在地 | 千葉市中央区 |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 相対式、2面2線 |
| 乗降人員 -統計年度- |
2,058人/日 -2006年度- |
| 開業年月日 | 1922年（大正11年）3月8日 |
西登戸駅（にしのぶとえき）は、千葉県千葉市中央区登戸にある京成千葉線の駅。
目次 |
[編集] 駅構造
2面2線の相対式ホーム。 改札口は上り線（京成津田沼駅方面）側にしか無いため、下り線（京成千葉駅方面）へは陸橋を渡らなければならない。
- のりば
| 1 | ■■千葉線 | 京成津田沼・京成上野・■新京成線方面 |
| 2 | ■■千葉線 | 千葉中央・千原線ちはら台方面 |
[編集] 駅周辺
閑静な高級住宅地内にある。駅前に商店街らしいものはない。西側に歩くと、埋め立て前の海岸線の面影を偲ぶことができる。JR西千葉駅まで徒歩6分程度。西千葉駅周辺も参照のこと。駅前商業が存在する西千葉駅前とは、至近距離にもかかわらず、雰囲気が大きく異なる。海側は千葉街道を越えた埋立地に、大規模な住宅団地が広がる。
[編集] 春日一丁目、汐見丘町方面（山側）
[編集] 登戸四丁目方面（駅改札口、海側）
[編集] 利用状況
2007年度の1日平均乗降人員は2,143人で、京成線内64駅中第62位である。 大佐倉と隣駅の新千葉に次いで、3番目に利用客が少ない駅である。
[編集] 歴史
- 1922年（大正11年）3月8日 千葉海岸駅として開業。
- 1967年（昭和42年）4月1日 海岸の埋め立てに伴い、西登戸駅に改称。
- 現在は住宅街のなかにたたずむローカル駅であるが、かつては千葉海岸の最寄り駅として、東京からの海水浴客で大変賑わった。なお、駅東側は京成千葉線開通を機に別荘地として開発され、現在も千葉市内随一の高級住宅地として知られる。
[編集] 駅名について
駅名には「西」と付けられているが、当駅の近隣に「西」のつかない「登戸駅」は存在しない。なお、神奈川県川崎市多摩区に登戸駅（のぼりとえき）が存在するが、まったく関係はない。ちなみに当駅は、川崎市の登戸駅からはほぼ真東の位置にある。
[編集] 隣の駅
[編集] 関連項目
| 京成千葉線 |
|---|
| （新京成線松戸方面・京成上野方面<<）京成津田沼 - 京成幕張本郷 - 京成幕張 - 検見川 - 京成稲毛 - みどり台 - 西登戸 - 新千葉 - 京成千葉 - 千葉中央（>>ちはら台方面） |
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