第36回天皇杯全日本サッカー選手権大会
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第36回天皇杯全日本サッカー選手権大会（だい36かいてんのうはいぜんにほんサッカーせんしゅけんたいかい）は、1956年5月3日から6日まで大宮市県営陸上競技場で開かれた天皇杯全日本サッカー選手権大会である。
目次 |
[編集] 概要
- 本大会出場は16チーム。
[編集] 出場チーム
- 関学クラブ（5回目）
- 富岡サッカー（初出場）
- 浜松サッカー（初出場）
- 慶應BRB（9回目）
- 全室蘭（初出場）
- 東洋工業（6回目）
- 全立教（6回目）
- 東北学院大学（4回目）
- 浦和クラブ（開催地、2回目）
- 全関大（4回目）
- 中大クラブ（3回目）
- 京都紫光（初出場）
- 大阪クラブ（8回目）
- 上田クラブ（初出場）
- 東大LB（4回目）
- 八幡製鉄（2回目）
[編集] 試合
[編集] 1回戦
- 関学クラブ 8-0 富岡サッカー
- 浜松サッカー 0-4 慶應BRB
- 全室蘭 0-7 東洋工業
- 全立教 2-1 東北学院大学
- 浦和クラブ 1-1 全関大（抽選で全関大の勝利）
- 中大クラブ 2-1 京都紫光
- 大阪クラブ 5-1 上田クラブ
- 東大LB 1-6 八幡製鉄
[編集] 準々決勝
- 関学クラブ 1-2 慶應BRB
- 東洋工業 1-0 全立教
- 全関大 1-3 中大クラブ
- 大阪クラブ 1-1 八幡製鉄（抽選で八幡製鉄の勝利）
[編集] 準決勝
- 慶應BRB 3-0 東洋工業
- 中大クラブ 2-2 八幡製鉄（抽選で八幡製鉄の勝利）
[編集] 決勝
- 慶應BRB 4-2 八幡製鉄
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