第1猟兵落下傘連隊
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| 第1猟兵落下傘連隊 | |
|---|---|
| 創設 | 1943年 |
| 国籍 | フランス |
| 所属 | フランス陸軍 |
| 規模 | 連隊 |
| 兵種 | 空挺歩兵 (猟兵) |
| 人員 | 約1,000名 |
| 所在地 | アリエージュ県 パミエ |
| 上級部隊 | 第11落下傘旅団 |
| モットー | prends garde aux rapaces qui fondent du ciel |
| 主な戦歴 | 第二次世界大戦 インドシナ戦争 (ディエンビエンフーの戦い) アルジェリア戦争 レバノン内戦 |
第1猟兵落下傘連隊（だいいちりょうへいらっかさんれんたい、1er Régiment de Chasseurs Parachutistes）は、アリエージュ県パミエに駐屯する、第11落下傘旅団隷下のフランス陸軍の空挺連隊である。
目次 |
[編集] 沿革
- 1941年：第601空挺歩兵群が創設される。
- 1943年：志願兵で構成される、第1猟兵落下傘大隊が編制。後に連隊となり米陸軍第82空挺師団で訓練を受ける。
- 1944年：終戦まで主に地中海戦線にて活動する。
- 1946年：インドシナ戦争に参加。（～1954年まで）
- 1954年：アルジェリア戦争に参加。（～1962年まで）
- 1983年：レバノンに派遣。
- 1999年：第11落下傘旅団隷下となる。
[編集] 現在の連隊の編制
- 連隊本部
- 本部管理中隊
- 偵察・支援中隊
- 訓練中隊
- 第1中隊
- 第2中隊
- 第3中隊
- 第4中隊
- 予備訓練中隊
[編集] 定員
- 連隊の人員構成は、約1,000名からなる。
[編集] 主要装備
- GIAT BM92-G1
- FA-MAS
- FR-F2
- AAT-F1
- AA-52
- 12.7mm重機関銃
- RTF1 120mm迫撃砲
- LLR 81mm迫撃砲
- ERYX
- ミラン
- VAB
- P4
- TRM 4000
