立山連峰
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立山連峰 | |
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白馬岳から望む立山連峰 (2006年8月撮影) |
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所在地 | 富山県・岐阜県 |
最高峰 | 立山(3,015 m) |
立山連峰(たてやまれんぽう)は、北アルプスのうち、黒部川の西側に連なる山域の総称。南は、岐阜県境の北ノ俣岳、黒部五郎岳を経て、三俣蓮華岳で、北アルプスの主稜線と合流する。黒部川を隔てて後立山連峰と対峙している。 富山県の平野部から望める北アルプスは、立山連峰であると言える。立山山崎圏谷、薬師岳圏谷群など氷河地形が多く存在する。
狭義では、立山三山(立山、別山、浄土山)及びその周辺の山々のみをさすこともある。
目次 |
[編集] 主な山
[編集] 派生した尾根にある山
[編集] ギャラリー
呉羽山公園展望台から望む立山連峰。 |
立山連峰。右の方の雪の多い山が立山。 |
[編集] 関連項目
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