僧ヶ岳
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僧ヶ岳 | |
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標高 | 1,855 m |
位置 | 北緯36度45分42秒 東経137度33分49秒 |
所在地 | 富山県魚津市、黒部市 |
山系 | 飛騨山脈(立山連峰) |
僧ヶ岳(そうがだけ)は、富山県魚津市と黒部市の間にある山で、北アルプス立山連峰の北端にある。標高1855.4m。布施川の源流でもある。
目次 |
[編集] 概要
仏ヶ岳という別称を持っている。この山は春の雪解け時になると、僧や馬などの雪絵が現れる。地元の農民はこれを目安に田植えの時期を予測したと思われる。
[編集] 登山道
片貝川上流から登山口が開けている。宇奈月温泉から林道を入り烏帽子尾根から登るコースは、最短で利用者も多い。
[編集] 近隣の山
[編集] 備考
- 1995年9月6日には、この山中で坂本堤弁護士の妻が遺体で発見された。(坂本堤弁護士一家殺害事件を参照)