空いっぱいに奏でる祈り

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空いっぱいに奏でる祈り
Aqua Timez の アルバム
リリース	2005年8月24日
ジャンル	J-POP
レーベル	sweet honey record
プロデュース	－
チャート最高順位
最高位1位 　登場回数73回(オリコン) 2006年度オリコン年間インディーズアルバムセールスチャート第2位
Aqua Timez 年表
悲しみの果てに灯る光 (2004年)	空いっぱいに奏でる祈り (2005年)	七色の落書き (2006年)

『空いっぱいに奏でる祈り』（そらいっぱいにかなでるいのり）は、2005年8月24日にリリースされたAqua Timezのデビューミニアルバム。

[編集] 解説

インディーズシーンでの発売である。このアルバム収録の「等身大のラブソング」が有名になり発売から半年後、オリコン1位を獲得し、発売当時約200枚しか作らなかったこのCDは60万枚を越える大ヒットとなった。2008年現在このアルバムがAqua Timezのアルバムで最も売れた作品となっている。

[編集] 収録曲

1. 希望の咲く丘から

   アマチュア時代の1stミニアルバム「悲しみの果てに灯る光」の5曲目に収録されていた曲。PVが存在している。

2. 向日葵

   アマチュア時代の1stミニアルバム「悲しみの果てに灯る光」の2曲目に収録されていた曲であり、その時は後半の「光の射す方へ」以降の部分が製作されていなかった。

3. 等身大のラブソング

   PVも存在。サビの部分が当時OAされていたAC公営広告機構のCMの部分とも重なったためか、有線やFM局を中心に大量にOAされる。アマチュア時代は、初代シングル「いつもいっしょ」のボーナストラックとして収録されていた。しかし、「いつもいっしょ」に収録されているのとは歌詞が異なる。太志曰く、「ファンの皆が育てた曲。」

4. 独り言

   アマチュア時代の1stミニアルバム「悲しみの果てに灯る光」の4曲目に収録されていた曲。

5. 上昇気流

   アマチュア時代のライブでも演奏されていた曲。CDに収録されるのは本作が初である。

6. 一生青春　*アイシン精機のCM曲。

   アマチュア時代のライブでも演奏されていた曲。時期的に2ndミニアルバム七色の落書きの収録曲であるシャボン玉Daysの次に製作された。PVも存在。

7. 始まりの部屋

   バンドを結成して間もない頃に製作された、アマチュア時代の中でもかなり古い曲。CDに収録されるのは本作が初である。

8. Blues on the run

   語り口調の曲。歌詞が歌詞カードの中ではなく、CDの下のケースの部分に表記されている。

9. 青い空

   始まりの部屋と同期に作られた曲。CDに収録されるのは本作が初である。

オリコン週間アルバムチャート第1位 2006年2月20日付
前作: KREVA 『愛・自分博』	Aqua Timez 『空いっぱいに奏でる祈り』	次作: BoA 『OUTGROW』

この「空いっぱいに奏でる祈り」は、アルバムに関連した書きかけ項目です。加筆、訂正などして下さる協力者を求めています。（P:音楽/PJアルバム）