福岡駅
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福岡駅 | |
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ふくおか - Fukuoka | |
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所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
所属路線 | 北陸本線 |
キロ程 | 208.4km(米原起点) |
所在地 | 富山県高岡市福岡町下蓑 |
電報略号 | フオ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面3線 |
乗車人員 -統計年度- |
1,220人/日(降車客含まず) -2004年- |
開業年月日 | 1898年(明治31年)11月1日 |
福岡駅(ふくおかえき)とは、富山県高岡市福岡町下蓑321番地にある西日本旅客鉄道(JR西日本)北陸本線の駅である。
なお「福岡駅」という名前であるが、福岡県福岡市の中心駅ではないことに注意が必要である(ちなみにJRにおける福岡市の中心駅は、「博多駅」である)。駅名の紛らわしさや、きっぷを発券するマルスシステムの仕様からか、主に外国人に福岡市の駅と錯誤してやって来る者がいるという。
目次 |
[編集] 駅構造
単式ホーム1面1線、島式ホーム1面2線を有する地上駅。駅舎は西側にあり、三角屋根の木造の山小屋風で、観光案内所、物産館、図書館分室などの市の施設を併設している。業務委託駅。みどりの窓口設置駅。
[編集] 駅周辺
駅西方の町並みの中を流れる岸渡川の堤には約3,000本の桜並木があり、花見の名所の一つとなっている。
- 鉄道機器富山工場 - 鉄道用分岐器類の製造
- いずみ化成
- ミュゼふくおかカメラ館 - クラシックカメラ・写真を展示する博物館。駅から徒歩5分
- 富山県立福岡高等学校
[編集] 利用状況
- 1日平均の乗車人員 1,220人(2004年)
[編集] 歴史
- 1898年(明治31年)11月1日 - 国有鉄道の駅(一般駅)として開業。
- 1909年(明治42年)10月12日 - 線路名称制定、北陸本線所属駅となる。
- 1984年(昭和59年)2月1日 - 貨物の取扱を廃止(旅客駅となる)。いずみ化成や鉄道機器富山工場へ続く専用線があったが、この時までに廃止された。
- 1985年(昭和60年)3月14日 - 荷物の取扱を廃止。
- 1987年(昭和62年)3月31日 - 貨物の取扱を再開(一般駅に戻る)。ただし施設は専用線はなく、貨物列車の発着はないままである。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道・日本貨物鉄道の駅となる。
- 2000年(平成12年)3月21日 - 新駅舎完成。
- 2001年(平成13年) - 第3回中部の駅百選に選定される。
- 2006年(平成18年)4月1日 - 日本貨物鉄道の駅が廃止、貨物の取扱が終了。
[編集] 隣の駅
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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