石田勝之
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
| 生年月日 | 1955年1月30日（53歳） |
|---|---|
| 出生地 | |
| 出身校 | 日本大学法学部 |
| 学位・資格 | 法学士 |
| 前職 | 埼玉県議会議員 衆議院議員 |
| 所属委員会 内閣役職 |
- |
| 世襲 | 祖父：鳩ヶ谷町長 |
| 選出選挙区 | 埼玉県第2区 |
| 当選回数 | 3回 |
| 所属党派 | 民主党（2001 - 現在 ） 改革クラブ（1998 - 2001） 新進党（1994 - 1997） 自由改革連合（1994） 新党さきがけ（1993 - 1994） 自由民主党（1987 - 1993） |
| 党役職 | - |
| 会館部屋番号 | - |
| ウェブサイト | 石田勝之【政治は、家庭が原点です。】 |
石田 勝之（いしだ かつゆき、1955年1月30日 - ）は、日本の政治家。
衆議院議員（3期）、埼玉県議会議員（2期）、改革クラブ幹事長（初代）を歴任。
概要
1973年に日本大学豊山高等学校を卒業後、日本大学法学部に進学。1977年に大学を卒業し、鳩山邦夫衆議院議員秘書を務める。第三次中曽根内閣環境庁長官稲村利幸秘書官を経て1987年3月、埼玉県議会議員に初当選し、2期務めた後、1993年7月18日に行われた総選挙に新党さきがけ公認で出馬し初当選を果たした。
1994年6月29日、村山自社さ政権に反対し、総理大臣指名選で所属政党・新党さきがけが推した社会党委員長村山富市ではなく旧連立与党が推した海部俊樹支持し新党さきがけを離党。7月27日自由改革連合結成、同年12月10月、新進党結党に参加する。新進党では国会対策副委員長を務めた。1996年10月20日に行われた総選挙で2度目の当選を果たす。
1997年末の新進党分党により、1998年1月、改革クラブ結成に参加、幹事長に就任した。2000年6月25日に行われた総選挙に改革クラブ公認で立候補するも、自由民主党公認の新藤義孝に敗れ落選。
2003年11月9日に行われた総選挙には、民主党公認として出馬、新藤義孝を破り3度目の当選を果たしたが、2005年9月11日に行われた総選挙では新藤義孝に小選挙区で敗れ、比例区においても次点で落選、次期総選挙で民主党から埼玉県第2区に出馬することが内定している。
剣道3段などの資格も持つ。鳩ヶ谷市在住。
外部リンク
- 石田勝之【政治は、家庭が原点です。】（公式サイト）
